【増補改訂版】〈からだ〉の声を聞きなさい―あなたの中のスピリチュアルな友人 新品価格 |
facebook である人の投稿を読んで
その人の感情のスイッチが入っているのが伝わってきます
以前の私であれば
理不尽な他人の行動には被害者側の立場に同調して
マイナスの波動に共鳴していたと思います
今は何故か?
自分の感情スイッチがわかると
怒っている人をみると
その人の怒りの源が何なのか?
外観?!
他人の感情を推察する余裕というか?
落ち着きを持ち合わせるようになりました
あらかじめ、いろいろなマイナスの波動を受けそうな場所や人なかに
いく時には
プロテクションフィールドを作れますが
時にして、突然
晴天の霹靂のように
他人からの波動砲は直撃を喰らってしまいます
幼稚園か小学生の時に
幼馴染の一番の親友と取っ組み合いの喧嘩をしてしまいました
悲しくて布団で寝ていると
その友人の母親が
自分の子供が顔を傷つけられた
と我が家に怒鳴り込んで来ました
玄関先で母親が一方的に謝らされ
先方が帰ると今度は自分の母親に怒られ
父親が帰宅すると
父親からも怒られ
10歳にも満たない当時の自分は惨めな物でした、、
でも、
翌日その友人が学校に行く時
我が家に迎えに来てくれ
昨日のことを謝ってくれました
それから、小学校を卒業するまで
ほぼ毎日、一緒に遊びました!
いっぱい、悪戯もしました
中学から学校は別々の学校に行きましたが
大学時代も社会人になってからも
お互いの結婚式にも出席し
今でも年賀状のやり取りはしています
きっと、今でも会えば幼稚園時代の話をするのでしょう
私が脳梗塞で入院して退院後自宅に戻ると
自分の書斎の本棚にある本がありました
”からだの声を聞きなさい”
あれ?
こんな本あったっけ?
不思議に思いながら
動かない身体で一気に読み切りました
でも自分では買わないし
家族に聞いても誰も知らないと言うし、、
それから、毎日読んでは家族に話し
リハビリ時には介護療法士に話し
やがて、北原脳神経外科が退院者や医療関係者を
集めてセミナーに参加する機会がありました
確かその時に一緒になった
誰か?
に貸してあげたきり
その本は私の手元からいなくなりました
不思議な本です
いつの間にか、私の本棚にあって
スピリチュアルを理解した私がその内容を人々に話しはじめると
今度は何処か?
別の人のところに行ってしまいました
もしかして、あなたの本棚にいっていたりしないでしょうね?