2017年10月25日
サイキックリーディング 3日目
磯さんから言われた
見えるための瞑想を実践してみました、、
目を閉じて、眼球を眼を開いてまぶたを閉じていない位置に持ってきて
瞳を閉じたまま、物を見るトレーニング
数年前、私は脳梗塞で左半身の自由を失い、北原脳神経外科に入院していました
そこで知り合ったのが、介護療法士の笠原さんです
入院中、リハビリルームで毎日動かなくなった私の身体を動かし続けてくれました
私の身体に触れることで、笠原さんのヴィジョンも私には感じるところがあるので
そのことも彼には伝えましたが、この話は長くなるので又、別の機会に
当時、私は笠原さんにこんな質問をしました
”動かなくなった、手や足を無理に他人が動かして動かせるようになるんでしょうか?”
笠原さんは丁寧に
”一度、断線してしまった指令系統は元には戻りません、でも新たに指令系統の神経を脳はつくれるので
それを筋肉から刺激を送って脳に伝えるんです、筋肉も脳からの指令がなくなり本来の動きを失っていますが
通常の動きに補正をしてあげると筋肉が本来の動きを思い出すんです”
まっ、これはほんのリハビリの一コマなのですが
この言葉により私は通常、脳梗塞は発症から6か月しか回復しない
といわれているのを1年半もの間、自分のボディを内観し続け現在の状態までリメイクさせることが
できました
そのリハビリルームの床に寝かされて天井を見上げている時
笠原さんはいつものように、私の身体をほぐしていました
”笠原さん!今何をしました?”
”何がですか?”
”メガネをかけてないのに、天井の星にピントが合って、見えます!”
私が少しびっくりして、興奮して伝えているのに
笠原さんはごく普通に
”あっそれはですね、眼球の筋肉が凝っているので、マッサージしました”
といとも簡単にいつものように受け答えされました
”眼球の筋肉!?”
”眼球の筋肉、知りません?これが眼球の筋肉です”
と私に眼球の筋肉の場所と凝りのほぐし方を教えてくれました
磯さんは人生最適化
とタイトルコールのように言われています
この時の体験が私は瞳、性格にはまぶたを閉じても眼球を正面に簡単に持ってくることが出来ます
そして、そこからのイメージング
いろんな、イメージやヴィジョンが見えてくるので、それはまた明日、お話します
孫っちが花火している時、Angelたちも遊んでいますね
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