タニピーのサイキックリーディング

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日本を代表する大企業が次々に不祥事というか？

衰退を始めている

神戸製鋼、日産自動車の偽装事件は世間を驚かせたが

かつては日本ブランドの筆頭だった東芝にしてもシャープにしても、、

古くは山一證券の倒産

リーマンショック等金融界においても激震が走った記憶はそんなに遠くありません

NHKでは植木等のドラマをやっていますが

サラリーマンは気楽な稼業　と歌われた

高度成長期と現代は少し様相が変わっています

ユダヤの教えには（私がユダヤ教ではありません）

13歳成人制、14歳にして自活を教えられるといいますが

そういえば、村上龍が13歳のハローワークという本だしてましたね


かつて、私が出版社に勤めている時

いつも会議でもめて、やっと決めた建部数（初版の擦り部数）が社長の御前会議で

いとも簡単に半分とか３分の一に減らされることは日常でした

若い時は自分の企画に自信もあり初版なんて軽く売り切って見せる

と思っていた書籍が取次からドンドン返品され

倉庫にデッドストックになっていく様は

胃潰瘍を通り越してステージ4になりそうです

志を持って出版社に入社しても

売れる雑誌や書籍を作ったり、販売しなければならず

自分が作りたかった本とか企画とやあはどこかに行ってしまい

気がつけば、営業の最前線で地方支社勤務となっていました、、


今は時代が進化、発達して

わざわざ本屋に買いに行かなくてもネットで注文、自宅に本が届けられます

おまけに中古品の在庫があればそれを購入することもできます

そして、さらに最近ではもうペーパーレスでネット上で漫画や書籍を読むことが出来ます


さらには、無料でダウンロードしてしまうことまで可能です

無料で配布したら著者や出版社は儲からないじゃん！

と思われるかもしれませんが

世の中にはいろんなことを考え

社会の仕組みをひとつづつ変えようとしている人たちがいます

どうやって、無料で書籍を配布しても

大丈夫なのか？

その仕組みを知るには実際に書籍をダウンロードして読んでからの

展開になりますが

いつの時代にも考えている人、頭のいい人はいるもんですね！

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