ここでしか聞けない本音

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私には現在大学生の弟が1人いる。

『進路』の決め方においても明らかに違った

弟
将来は公務員になる
　　↓
法学部に進学する必要がある
　　
結果:単位はほとんど落としていない

私
何となく大学に行きたい
　　↓
倍率が一番低かった法学部に進学

結果:単位をかなり落とす

結論:『何となく〜する』は危険！

私がテレビ業界にいた頃の話をする。

マスコミ業界から初の内定を頂いて、テレビの仕事ができると期待を膨らませていたのは2016年5月11日のことだった。

いざ入社してみると残業が多かったり泊まり込み勤務が多かったりとかなり過酷だった。

私の中で一番大変だったのは人間関係の構築だった。

大学時代のペン習字サークルにおいて、男性の先輩・後輩とは普段から仲良くしていたので、男性と仲良くなるのは苦労しなかった。

私が最も苦労したのは女性と仲良くなることである。

私は学生時代に女性とほとんど接したことがなかったので、何を話していいのか分からなかったのは勿論だがそれ以上に苦労したのは気遣うことである。

九州男子という変なプライドがあったせいか相手を気遣うことが全くできずに自分勝手なことをしていた。

そんな中、更なる悲劇が起きた。

2016年10月11日に女性ディレクターから、これ以上仕事を一緒にできないと言われた。

その日を境に私は以下のことを考えるようになった🤔

仕事が上手くいく秘訣

女性と上手く関係を築く
　　　　↓
些細な気遣いが大切
　　　　↓
普段から周囲を気にすることを意識

集客数が伸びないときはどうしたらいいか？

上記の案件は、私がイベントに携わるようになってから考えるようになった。

最初は値段を安くすれば、自ずとお客さんは
来ると思っていた。

しかし、値段を安くしただけでは集客数は
伸びなかった。

そのときに私は次のように感じた。

人は多少値段が高くても、自分が価値あると感じたものにはお金を払うことを！

だから、お客さんに価値あると感じさせれば集客数は伸びるのである。