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2018年01月13日

同性が褒められたときに嫉妬した情けない自分

『同性が褒められたときに一緒に褒める』

私はこれがなかなかできなかった。

高校3年生の放課後に好きだった人のクラスで話をしていたときのことである。

私の好きだった人が友達を『優しいね』と褒めた。

当時の私は、自分が褒められなかったことに腹を立て『アイツ、酒に酔ったらちゃぶ台をひっくり返して女房に手を上げるぜ』と意味不明なことを言ってしまった。

好きな人は無言状態になり、口を開くことはなかった。

無言状態になった理由は、他人を褒めることができない器の小さい人間だと知ったからであると思った。

物事を善悪でしか判断するのは良くない

小学生は善悪で物事を判断する
大学生は楽しいかどうかで物事を判断する

私の大学時代の話をする

大学2年生の12月からサークルで役員をするようになった。

私は役員の中でいつも浮いている存在だった

当時の私はなぜ浮いているのかが分かっていなかった。

今思い返してみると、当時の私は役員会終了後に行われていた雑談の際にいかにもつまらなそうな顔や態度をしていた。

周りは気付いていたと思うが、敢えて何も言われなかった。

私が同輩女子に嫌われていることに気付いたのは、学園祭終了後の打ち上げのときである

居酒屋で乾杯をしようと、同輩女子にグラスを近付けた瞬間に勢いよくグラスを引っ込められた。

他人の行動に鈍感すぎる私でも、この行為を見た瞬間に明らかに嫌われていると確信が持てた。

当時大学生だった私は、物事を善悪でしか判断していなかった。

そのせいで、雑談を無駄と解釈して周囲との折り合いを悪くしていたのである。

大学生に必要な物事の判断の仕方ができなかった故に周囲と孤立をした瞬間だった。

無駄と思っていたことが、後で役に立つ

『無駄なことに時間を使え』

私が大学生のときの話である。

同じ学部学科の友達は大学3年の前期まで、アルバイト以外でライブに行ったりカラオケに行ったりと遊び呆けていたので、周囲からは『こんなに遊んで大丈夫か』と心配されていた。

しかし、彼は4年生になった5月の時点で既に企業から内定をもらっていた。

当時の私は『あんなに遊び呆けていたのに』どうして早く内定がもらえたのかが不思議で仕方がなかった。

今思い返してみると、彼は遊びの中で社会人として必要なコミュニケーション能力を身につけていたから早めの内定獲得ができたと感じた。

一方、私はサークルに所属はしていたものの部員との交流をあまりしていなかったことが原因で、社会人として必要なコミュニケーション能力を伸ばすことができずに内定獲得時期が遅れたと感じた。

この経験から言えることは、大学時代は長期休暇の過ごし方が全てだと感じた。

男の手料理

昨日の夕食IMG_20180112_205559.jpg
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