たま日記

かつて　"奴隷海岸"と呼ばれた地域で　火種が燃え上がりました。
　
　「ナイジェリア大統領ら　関係国の首脳らは、ボコ・ハラムに対する行動計画を承認した。」

"人質奪回作戦"では無くイスラム過激派に対しての"宣戦布告"です。

また　"この地の人々に"血を流させるつもりのようです。



　「英国、フランス、ＥＵ、米国から　技術的専門知識や訓練支援を受けて
　　
　　　　　地域の対テロ戦略を構築することで一致した。」

今回は　軍事訓練を施して　"共食い"　させるつもりの様です。



自分たちは　"クリミア半島"の問題で　動きたくないと云う事もあるのかな？

これで　"南シナ海"で有事があった際は　世界大戦ですね。



米軍を　サポートする為に　自衛隊が投入されると云う可能性が　現実のものになるかも・・・

このタイミングでの　”集団的自衛権ウンヌン〜”　は少々出来過ぎです。