拓さん☆夢を叶える整体師ブログ〜好きな事で生きていく為に大切な事〜

こんにちは！！


拓さんです！！


メルマガでもご紹介していたのですが、今ブームになっている鬼滅の刃にめちゃくちゃはまっています！！


何が良いって学ぶことがめちゃくちゃ多いから！！



鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)



鬼滅の刃の舞台は大正時代の日本。

主人公の炭治郎は長男として亡くなった父の後を継ぎ、山で木を伐り炭にする仕事をして一家を支えていました。


そんなある日、炭治郎がふもとの町へ炭を売りに行っている間に家族が鬼に襲われ、母と4人の弟、妹たちが


殺されてしまいます。

1つ年下の妹、禰豆子(ねづこ)だけは生き残っていたものの、鬼の血が体内に入ってしまった事により鬼化してしまいます。

何とかして妹を助けたい炭治郎は、鬼を狩る鬼殺隊という組織の富岡義勇(とみおか　ぎゆう)と出会い、

禰豆子を人間に戻すため鬼と対峙する決意をします。

そして、厳しい修行の後、鬼殺隊に入隊し様々な試練、死闘に立ち向かうというお話。



何故それが面白いのか？？


それは、主人公の炭治郎の性格や言葉、行動は


ビジネス書でも有名なカーネギーの【人を動かす】という著書にある


人の心を動かせる人の特徴とも類似しているからです。



デール・カーネギーの人を動かす方法


例えば炭治郎は憎き鬼に対しても優しい慈悲の心があります。

炭治郎に切られた鬼はいつも家族との幸せを振り返ったり自分のした過ちを後悔したりと

何かしらの感情を動かされて死んでいきます。


鬼が死ぬことを受け入れたのなら苦しまない様にわざわざ途中で技を変えて切ったりします。


敵にすら最後の優しさを向ける。


それが炭治郎なのです。






【人を動かす】という本にも【盗人にも五分の理を認める】という事が書かれています。


確かに盗みは決してやってはいけない事ですが、そこに至るまでにその人がどんな人生をおくりどんな感情を持っていたのか？？


そこを、理解した上で相手に向き合う事が大切。


要は人を非難する代わりに、まずは相手を理解する事に努めようという事です。


相手を批判したところで相手がもし何かしらの事情からそれが正義だと思っているとしたら。


表面的な行動や情報だけで人を非難する人は必ず知らない内に自分も批判されていたり、


信用を失っている事が多いでしょう。



そんな事を教えてくれるマンガが【鬼滅の刃】なのです。


是非、読んでみてはいかがでしょう？？


鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)




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