2018年02月21日
パター練習について
俺のパターです。
PRGRです。
実はパター自体は得意です。
3パットもするときもありますが、4パットとはまずありません。
俺が100切りできたりしているのはパッティングの力が大きいです。
「お前はパターだけは上手いよな」と言われます。
内心ほっとけって感じです。
しかし、俺の周りでパターに対して意識してる人はあまりいないです。
練習場でパター練習している人はみかけたことがあまりありません。
考えてみてください!
パッティングはラウンドの4割以上を占めます。
ドライバーは打っても1ラウンドで14回ぐらいに対して、パターは30回以上は必ず使用します。
なので、ドライバーの飛距離を求めるより、パターの精度を上げたほうが、確実にスコアがよくなるし、
安定します。
俺が1ラウンドで100を超えてしまうのはグリーンに乗るまでが、
ヘボ過ぎるからです。
そんなことは置いといて、俺にはゴルフの師匠が何人もいます。
100切りできたのは、パター師匠の指導のおかげです。
この師匠、ドライバー200yd行かないんですが、パーやボギーでまとめるんです。
なぜか、パターがめちゃ上手いです。
3パットは滅多に出しません。
その人からアドバイスは肝に銘じてます。
「パット距離の打ち分けは腕の強さではなく、スイングの幅で分けなさい」
説明すると例えば、平坦で5mのパットは40cmとすると、10mは倍の80cmとなります。
登り下りで±10センチとか調整します。
当然ゴルフ場ごとにグリーンのコンディションは違います。
なので、幅の基準をつくるためにラウンド前にパッティングに時間を費やすようになりました。
効果は大きいですね。
まず、距離の基準が自分の中でできているので、自信を持って打てます。
別の機会にブログに書きますが、パッティングにおいて自信は重要です。
当然距離の基準どおりに打っているので、大きくショートやオーバーということも起こらなくなりました。
なので、終わってみるととんとんなスコアであがれます。
これな本当にしたほうがよいです。
パット練習マットがある方はぜひしてみてください。
また更新します。
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