2015年03月16日
釣り師の戦術1
源流岩魚釣り導入編の始まり!
岩魚のふる里を汚さないようゴミは必ず持ち帰りましょう!
釣りにはそれぞれに面白味があります。
一番好きなのが山深く入った源流の岩魚釣りです。
65リットルのザックにテント、食料諸々を入れて2〜3泊で行っていましたが
最近は、我が愛車の自作キャンピングカーをベースキャンプとして釣りを楽しんでいます。
これは白山の源流に釣友と行った時の模様です。
この時は、タープを張ってテン場を作りました。
季節は、夏場の8月頃が一番いい時期です。
標高が1300〜1400mの場所なので真夏と言っても深夜0時以降は深々と冷え込んできます。
特に、星空が見える晴天の時は、放射冷却と言う気象現象により冷え込みは半端ではないです。
岩魚は、どん欲でなんでも食べますが非常に警戒心の強い面があり気配を気づかれると
岩の中へ逃げ込みしばらくは出てきません。
当然エサに食いつくこともなくそのポイントは諦めて次のポイントへ進みます。
岩魚に気づかれないように歩くときはゆっくりと音を立てないことと太陽の位置を確認し水
面に人影を映さないように注意することが肝心です。
これを、お昼すぎ頃まで釣り上がります。
なぜ昼頃までなのかって・・・・
山菜を取る元気を残しておくのです。
車まで帰るのに2〜3時間はかかるからです。
体力勝負です。
岩魚釣りは、一言に言って歩く釣りです。
体力がなければ ” つらい ” だけで何にも楽しくありません。
これはウドの新芽です。
年数が若いため小さいです。
山奥の何が楽しいかって思われますが一度、自然の雰囲気を味わうとこれ以上
の贅沢はないと感じます。
大自然をひとりじめの貸切りにできリ心のフレッシュには、もってこいです。
山奥にいるのは クマ 日本カモシカ サル イタチ うさぎ 野鳥など何もしなければ
危害を加えられることはないです。
動物に出会うと一瞬緊張はしますが、じっと落ち着いて立っていれば向かってくることはありません。
北海道に居るヒグマは別として本州にいるツキノワグマは性格はおとなしく
突然出くわしたりしない限りクマの方から襲いかかって来ることはないです。
ただし、子連れの親クマ、怪我をしたクマ、空腹などの時は逃げるが勝ちです・・・・( 笑 )
まず、その前にクマと出くわさないための防衛策として熊鈴などで音を出すことで
今、自分のいる場所をクマに知らせることです。
これをしておけばまず安心です。
他にも笛を吹くなどして居場所を知らせる方法は、ありますが熊鈴はいつも付けていた方が無難です。
もし、それでも出くわして追いかけられたら、下り坂の方へ逃げるか、川の中へ入ることです。 ( 笑)
万全ではないですが、いざという時、役に立ちます。
とにかく、慌てないことが肝心です!
クマの習性と対処方法を落ち着いて判断できれば何日でも楽しく遊べます。
岩魚の源流釣り、またの名を山釣りとも言い魚の中では一番高いところに住んでいて
川の水さえ凍らなければ生きているようです。
性格はどう猛でなんでも食べます。
川虫、昆虫、カエル、サンショウウオから
小さな石などが胃袋を開くと出てきます。
今日はここまで次回から、なぜ生きて持ち帰るに至った経緯と釣り道具、装備品についてお話しします。
岩魚のふる里を汚さないようゴミは必ず持ち帰りましょう!
釣りにはそれぞれに面白味があります。
一番好きなのが山深く入った源流の岩魚釣りです。
65リットルのザックにテント、食料諸々を入れて2〜3泊で行っていましたが
最近は、我が愛車の自作キャンピングカーをベースキャンプとして釣りを楽しんでいます。
これは白山の源流に釣友と行った時の模様です。
この時は、タープを張ってテン場を作りました。
季節は、夏場の8月頃が一番いい時期です。
標高が1300〜1400mの場所なので真夏と言っても深夜0時以降は深々と冷え込んできます。
特に、星空が見える晴天の時は、放射冷却と言う気象現象により冷え込みは半端ではないです。
岩魚は、どん欲でなんでも食べますが非常に警戒心の強い面があり気配を気づかれると
岩の中へ逃げ込みしばらくは出てきません。
当然エサに食いつくこともなくそのポイントは諦めて次のポイントへ進みます。
岩魚に気づかれないように歩くときはゆっくりと音を立てないことと太陽の位置を確認し水
面に人影を映さないように注意することが肝心です。
これを、お昼すぎ頃まで釣り上がります。
なぜ昼頃までなのかって・・・・
山菜を取る元気を残しておくのです。
車まで帰るのに2〜3時間はかかるからです。
体力勝負です。
岩魚釣りは、一言に言って歩く釣りです。
体力がなければ ” つらい ” だけで何にも楽しくありません。
これはウドの新芽です。
年数が若いため小さいです。
山奥の何が楽しいかって思われますが一度、自然の雰囲気を味わうとこれ以上
の贅沢はないと感じます。
大自然をひとりじめの貸切りにできリ心のフレッシュには、もってこいです。
山奥にいるのは クマ 日本カモシカ サル イタチ うさぎ 野鳥など何もしなければ
危害を加えられることはないです。
動物に出会うと一瞬緊張はしますが、じっと落ち着いて立っていれば向かってくることはありません。
北海道に居るヒグマは別として本州にいるツキノワグマは性格はおとなしく
突然出くわしたりしない限りクマの方から襲いかかって来ることはないです。
ただし、子連れの親クマ、怪我をしたクマ、空腹などの時は逃げるが勝ちです・・・・( 笑 )
まず、その前にクマと出くわさないための防衛策として熊鈴などで音を出すことで
今、自分のいる場所をクマに知らせることです。
これをしておけばまず安心です。
他にも笛を吹くなどして居場所を知らせる方法は、ありますが熊鈴はいつも付けていた方が無難です。
もし、それでも出くわして追いかけられたら、下り坂の方へ逃げるか、川の中へ入ることです。 ( 笑)
万全ではないですが、いざという時、役に立ちます。
とにかく、慌てないことが肝心です!
クマの習性と対処方法を落ち着いて判断できれば何日でも楽しく遊べます。
岩魚の源流釣り、またの名を山釣りとも言い魚の中では一番高いところに住んでいて
川の水さえ凍らなければ生きているようです。
性格はどう猛でなんでも食べます。
川虫、昆虫、カエル、サンショウウオから
小さな石などが胃袋を開くと出てきます。
今日はここまで次回から、なぜ生きて持ち帰るに至った経緯と釣り道具、装備品についてお話しします。
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