2012年11月19日
土佐国の紹介(よさこい祭り前夜祭)
本日の訪問ありがとうございます。 ブログを書く元気が出てきます。
岐阜の方も寒さが一段と厳しくなりつつあります。
北の方では雪の知らせもチラホラと聞こえてきます。
寒くなる前に、今年の夏を振り返り南国土佐、続編の紹介をします。
「よさこいソーラン」と云う名で全国で流行っている踊りのルーツそれが土佐の高知の「よさこい鳴子踊り」です。
今回で59回目を迎えました。一大イベントです。
1950年(昭和25年) 南国高知産業大博覧会で「よさこい踊り」が披露され
1954年(昭和29年) 第1回よさこい祭りが開催されたと云われています。
今年は8月12日(日) 〜4日間行なわれました。
参加チーム県外合わせて68チーム
楽 曲
・各地域の特色を尊重し、各地域の祭のルールに従って自由に表現できることとする。
・1曲あたり4分30秒以内とする。
踊 り
・鳴子を両手に持った踊りをすること。
・前進する踊りで4列編成とする。
・チーム人数(踊り子)は、踊り子40名以上150名以下とする。
衣 装
・原則自由とするが、チームの統一された衣装とする。
表 彰
・武政英策賞
・最優秀賞
・優秀賞
・ペギー葉山賞 (土佐には欠かせない人です)
・個人賞
選考基準
・よさこい全国大会には、品位、技能ともに「よさこい祭り」にふさわしいチームとする。
・「鳴子を両手に持つこと」、「前進する踊りであること」を重要ポイントとする。
・規則等を遵守していないチームは、審査対象外、次年度の出場選考から除外する場合がある。
・踊り子の人数については会場でのカウントを実施する。
・「鳴子を両手に持って」とは、ただ携帯するだけではなく踊りに活用していること。
・「前進する」とは一箇所に停滞しない、後退しないことをいう。
このような規則が設けられているそうです。
当たり前と云えば当たり前ですが、大人数の団体が多数参加し、町の中で4日間祭りする。
運営する側にとって、これぐらいやらないと整斉と統制できないかもね!!
今年の前夜祭の様子です。
続きます!!
最後まで見て頂き有難うございます。
岐阜の方も寒さが一段と厳しくなりつつあります。
北の方では雪の知らせもチラホラと聞こえてきます。
寒くなる前に、今年の夏を振り返り南国土佐、続編の紹介をします。
「よさこいソーラン」と云う名で全国で流行っている踊りのルーツそれが土佐の高知の「よさこい鳴子踊り」です。
今回で59回目を迎えました。一大イベントです。
1950年(昭和25年) 南国高知産業大博覧会で「よさこい踊り」が披露され
1954年(昭和29年) 第1回よさこい祭りが開催されたと云われています。
今年は8月12日(日) 〜4日間行なわれました。
参加チーム県外合わせて68チーム
楽 曲
・各地域の特色を尊重し、各地域の祭のルールに従って自由に表現できることとする。
・1曲あたり4分30秒以内とする。
踊 り
・鳴子を両手に持った踊りをすること。
・前進する踊りで4列編成とする。
・チーム人数(踊り子)は、踊り子40名以上150名以下とする。
衣 装
・原則自由とするが、チームの統一された衣装とする。
表 彰
・武政英策賞
・最優秀賞
・優秀賞
・ペギー葉山賞 (土佐には欠かせない人です)
・個人賞
選考基準
・よさこい全国大会には、品位、技能ともに「よさこい祭り」にふさわしいチームとする。
・「鳴子を両手に持つこと」、「前進する踊りであること」を重要ポイントとする。
・規則等を遵守していないチームは、審査対象外、次年度の出場選考から除外する場合がある。
・踊り子の人数については会場でのカウントを実施する。
・「鳴子を両手に持って」とは、ただ携帯するだけではなく踊りに活用していること。
・「前進する」とは一箇所に停滞しない、後退しないことをいう。
このような規則が設けられているそうです。
当たり前と云えば当たり前ですが、大人数の団体が多数参加し、町の中で4日間祭りする。
運営する側にとって、これぐらいやらないと整斉と統制できないかもね!!
今年の前夜祭の様子です。
続きます!!
最後まで見て頂き有難うございます。
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