2012年10月23日
土佐国の紹介(マグロ編)
本日の訪問ありがとうございます。 ブログを書く元気が出てきます。
今日は、マグロについて、すこしふれたいと思います。
「マグロ」の語源に目が大きく黒い魚であること(目黒 - まぐろ)に由来するという説があるそうです。
他にも保存する事が難しいとされる鮪は、常温にしておくとすぐに黒くなってしまう為、まっくろ→まくろ→まぐろ、と言われるようになったと言う説もあるそうです。
マグロの中で最高級と呼ばれているマグロをクロマグロまたは本マグロと云います。
庶民の口にはなかなか入りません。
スーパーの鮮魚コーナーで良く売られているマグロは、キハダ(キワダ)、メバチ、ミナミマグロ(インドマグロ)、ビンナガ、カジキマグロと云うマグロで値段も手ごろです。
食べて一番美味しいのは、脂がのっている部分で、人間のお腹のところでトロと云われるところです。
最高級のトロになると、刺身に醤油をかけても、醤油をはじいて醤油が刺身にのりません。
そんな刺身で一杯やるとたまりませんね!!
その昔、室戸はマグロはえ縄遠洋漁業で栄えた基地でした。
テレビによく出てくる、近海漁業で一攫千金を夢見る、下北半島の最北端にある大間のクロマグロの一本釣りと云うのをよく見かけると思います。
津軽海峡で獲れる高級クロマグロです。大きいのになると数百キロにもなるそうで、そう易々と釣れるものでもなさそうですが、うまく当たると一匹数千万円と云うのもあるそうです。
その昔、「ニシン:数の子の母親ですね」で栄えた北海道の小樽にニシン御殿と云う建物がたくさん建っていました。
大間にもマグロ御殿がところどころに建っています。
一種のロマンですね!!
最後まで見て頂き有難うございます。 これからも宜しくお願い致します。
今日は、マグロについて、すこしふれたいと思います。
「マグロ」の語源に目が大きく黒い魚であること(目黒 - まぐろ)に由来するという説があるそうです。
他にも保存する事が難しいとされる鮪は、常温にしておくとすぐに黒くなってしまう為、まっくろ→まくろ→まぐろ、と言われるようになったと言う説もあるそうです。
マグロの中で最高級と呼ばれているマグロをクロマグロまたは本マグロと云います。
庶民の口にはなかなか入りません。
スーパーの鮮魚コーナーで良く売られているマグロは、キハダ(キワダ)、メバチ、ミナミマグロ(インドマグロ)、ビンナガ、カジキマグロと云うマグロで値段も手ごろです。
食べて一番美味しいのは、脂がのっている部分で、人間のお腹のところでトロと云われるところです。
最高級のトロになると、刺身に醤油をかけても、醤油をはじいて醤油が刺身にのりません。
そんな刺身で一杯やるとたまりませんね!!
その昔、室戸はマグロはえ縄遠洋漁業で栄えた基地でした。
テレビによく出てくる、近海漁業で一攫千金を夢見る、下北半島の最北端にある大間のクロマグロの一本釣りと云うのをよく見かけると思います。
津軽海峡で獲れる高級クロマグロです。大きいのになると数百キロにもなるそうで、そう易々と釣れるものでもなさそうですが、うまく当たると一匹数千万円と云うのもあるそうです。
その昔、「ニシン:数の子の母親ですね」で栄えた北海道の小樽にニシン御殿と云う建物がたくさん建っていました。
大間にもマグロ御殿がところどころに建っています。
一種のロマンですね!!
最後まで見て頂き有難うございます。 これからも宜しくお願い致します。