高瀬町 たかせまち
北堀川の南岸沿いに東西に連なる町並。
町名の由来は加古川流域の年貢米や各種の物資を下流に運んだり、上方から高砂湊に搬入した干鰯や日用品などを上流に運ぶ際に活躍した高瀬舟の船溜まりがあったことによる。
現在 北堀川は埋め立てられているが、そこに架けられていた稲荷橋が当時の名残りをとどめている。
天保九年(一八三八)の家数四四戸・人数二〇〇人
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