材木町 ざいもくまち
南堀川の北岸沿いに東西に連なる町並。
町名の由来は加古川上流から運ばれる材木の集散地であったことによる。
御用達大年寄松浦長兵衛、米屋又右衛門ほか四人の大蔵元がいた。
儒学者で申義堂の教授であった三浦松石・憲法学者の美濃部秋芳や俳人田中布舟は当町の出身である。
天保十三年(一八四二)の家数一三戸・人数五二人
場所はサイドの地図す。
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