横町
高砂町設立期には小間物町と寺町であったが、江戸時代中期までに小間物町が横町に改称され明治初期に寺町を編入した。
町名は(東西)に連なる町であったことに由来する。
かつての寺町には十輪寺とその塔頭がある。
十輪寺には中世の高砂城主梶原氏・工楽松翁・菅野白華ら高砂ゆかりの人々の墓、善立時には天竺徳兵衛の墓がある。天保九年(一八三八)の家数五二戸・人数二〇五人
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