2009年03月26日
診察で得たヒント!
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今日は、定期の診察へ行ってきました
診察前に、受付にいた看護士さんや臨床心理士の方と話す時間があり、近況を話しました。
フルタイムで働ける場所は、ほとんど無いと話したところ
半年以上も仕事から離れてしまっているので、逆に考えればリハビリを兼ねて3~4時間のアルバイトから始めて少しずつ体を慣らしていけば良いのではと言われました。
収入のことしか考えていなかった僕にとって「そうか」リハビリ出社できないのなら、時間の短いアルバイトから序々に体を慣らすって手があるんだと気づかされました。
臨床心理士の方も、いきなり8時間のフルタイムしかも慣れない仕事をすることのほうが、鬱病を再発しないだろうかと心配してくれていました。
そんな話をしているうちに、診察室に呼ばれ医師と近況や体の具合を話し、診察前に看護士さんや臨床心理士の方と話したことを伝えると
僕は、かれこれ6年も鬱病になってしまったことから、短い時間での仕事に対してモチベーションを保てるのなら、それもありだと言ってくれました。
収入のことで焦りを感じていたのですが、長い目で考えると慣れない所で無理をしてまた病気の再発をしてしまったら、元もこうも無いこと・・・
急がば回れとは、こういうことなのかも知れません。
診察以外でも、社会復帰のヒントをもらえたことで、また気持ちが少し楽になりました。
まだまだ問題はあるけれども、明日からの仕事探しに一つ希望が持て頑張ることができそうです。
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