2017年08月02日
ヤマカガシ
宝塚市の寺の参道で小学5年生の男の子が毒ヘビ「ヤマカガシ」に噛まれ一時意識不明になりました。
日本に昔から暮らす在来種です。
「無類のカエル好き」で日本各地の川や田んぼなどの水辺に住んでいる。
毒の強さはマムシの4倍くらいあるそうで、かまれた場合の主な症状は、血が止まらなくなったり頭痛がしたりするほか、重症になると脳内出血や急性腎不全になるケースもあり、昭和47年以降死亡したケースが4件報告されているということです。
臆病なのでちょっとやそっとでかみついたりはしません。人の気配がしたらさっさと草むらに逃げてしまうんです。それでも攻撃されたり山で突然出会ったりした時に自分を守るためにかみつくのです。
ふだんヤマカガシは人間を襲うことはほとんどないらしいので、見つけたら触らないようにしてくださいとのこと!
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