2012年07月11日
アジで青!?
ニュースで、京都府立海洋高校のマリンバイオ部が
面白い実験をしているとあった。
その実験とは、甲殻類である、近所で捕獲したアメリカザリガニに
数日毎に、薄く輪切りにしたアジを数日毎に与え続けると、
半年ぐらいで、スカイブルーになるという実験だ。
甲殻類は、ご存知の通り、脱皮を繰り返しながら成長するという
性質を持っていて、その脱皮毎に青色が深くなっていったらしい。
この青色のアメリカザリガニは、近く同高校のミニ水族館に
展示する予定だということだ。
青魚の代表格のアジで、ザリガニまで青く変化するとは、
なんともアジがある話だと思った。
しかし、アジそのものは青魚というわりには、あまり青くないと思うが、
やはり、青色の色素が強かったということだ。
昔の人は、そういう科学的な目を持ち合わせていたのだろうか・・。
非常に面白い記事だった。
面白い実験をしているとあった。
その実験とは、甲殻類である、近所で捕獲したアメリカザリガニに
数日毎に、薄く輪切りにしたアジを数日毎に与え続けると、
半年ぐらいで、スカイブルーになるという実験だ。
甲殻類は、ご存知の通り、脱皮を繰り返しながら成長するという
性質を持っていて、その脱皮毎に青色が深くなっていったらしい。
この青色のアメリカザリガニは、近く同高校のミニ水族館に
展示する予定だということだ。
青魚の代表格のアジで、ザリガニまで青く変化するとは、
なんともアジがある話だと思った。
しかし、アジそのものは青魚というわりには、あまり青くないと思うが、
やはり、青色の色素が強かったということだ。
昔の人は、そういう科学的な目を持ち合わせていたのだろうか・・。
非常に面白い記事だった。
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