たかじんたろうのブログ

東北大学教授の谷口氏が中国と北朝鮮の国境付近にある白頭山が
東日本大震災の影響で、20年以内に99％の確率で噴火する可能性が
あるという研究結果を発表した。

過去の噴火と、地震の関係を調べた結果まとめ上げたらしいが、
噴火規模は、最大級で、日本・ロシアなどの周辺国に影響が出る可能性が
高いということだ。

地球はつながっているのだろうが、地震と火山噴火、双方ともマントルの
動きと関連があるので、可能性は高いのではなかろうか。

20年以内ということは、結構先のことのように思えるが、
地球の年齢から考えると、あっという間なのだろう。

人によって止めることもかなわない。

やはり自然の力というのは、計り知れない。

自然とうまく付き合う方法、災害に対する備えは十分しておくべきだろう。

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