木造住宅の耐震化を促進する

木造はよく燃える。 放火にも弱い。地震にも弱いし、津波はもちろん、水害にも弱い。 これが現実。平成が令和になっても、木造のシェルターとしての脆弱さは何ら変わらない。 火事も相変わらず頻繁に起きている。 Yahoo!より、 無人の陸自宿舎で火災　兵庫・姫路、けが人なし 5/1(水) 9:27配信　産経新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190501-00000520-san-soci 記事より、 ・１日午前２時４..

鉄骨アパートでも木造部分が多ければ火が出ると瞬く間に燃え尽きるので初期消火に消火器があるといってもほとんど無理という現実。 これは当初、ただ鉄骨２階建てのアパートが全焼と報道されて疑問に感じていたもの。しかし本当に鉄骨？ Yahoo!より、 徳島市アパート全焼　未使用消火器3本発見 3/18(日) 10:15配信　徳島新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00010000-tokushimav-l36 記..

高齢者の父と同郷の独身の息子。 そして生き残ったのは息子だけというもの。 木造２階建ての住宅は全焼はしていない。 １時間で消し止められている。 高齢者の父がいるところだけ激しく燃えたのはなぜか？時間帯も深夜や未明でもない。 一般の人からの通報でもない。 Yahoo!より、 住宅火災で１人死亡、７３歳男性か　滋賀・高島市 2/28(水) 11:54配信　MBSニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-..

酒に酔った女が石油ストーブを投げつけたという。 このことで木造のアパート１００�u部分が燃えた。 アパートの１戸が全体で２００�uということで比較的新しい木造のアパートのため、アパート全体が全焼になるということはなかったのだろう。 古い木造アパートであれば全焼していてもおかしくはない。 放火は重罪だ。 特に人が住んでいる場合は重い。死刑もあり得る。殺人罪と同じと考えていい。 「現住建造物等放火罪」といい、死刑、無期懲役、５年以上の懲役という大変重い罪となるのだ。 人..

木造住宅の火災での死亡が後を絶たない。 問題は火災報知器が付けられていたか？ということがある。 高知市のケースでは午後９時半に火事の通報があり、１時間半で消し止められたというのだが、結果は全焼。 周りに火事が広がることを抑えて、火元の家は燃えるがままということなのだ。 これが消防活動の真実なのだ。 火災保険があるからいいでしょということ。 住人は火事が起こったら、基本的に飛び出して逃げるしかない。 すぐに煙に巻き込まれて動けなくなるからだ。 火事を舐めてはいけ..

放火だろう。出火時間が１０時、１３時であり、コンテナの放火殺人が真の狙いのように見える。 午後の放火は、無差別的な放火と装ったものではないだろうか？ あるいは単なる火事が相次いだと思わせたいから？ 単なる放火と違うのは警察への１１０番などの火事の通報がないこと。 また、通常狙うのは木造なので、わざわざコンテナ、しかも、内部が焼けるような放火は逃げるのにもリスクがあるため、特別な狙いが無い限り放火の対象とはならないだろう。 Yahoo!より、 屋久島で火事相次ぐ..