木造住宅の耐震化を促進する

木造住宅での火災で人が死ぬのはなぜだろう？ 基本的には逃げ遅れ。 当たり前と思うかもしれないが、おそらく、 ・問題は消火活動を試みた ・１階の家族を助けようとした ということではないか？ いずれも、２階から１階に行くという危険な行動を伴うところが最大のポイント。 もし、２階で煙を感じたとすれば、すぐに窓から飛び降りるのが正解。 余裕があればマットレスなどを外に放り投げてその上に落ちるようにする。 もちろん、ロープや梯子などやバルコニをうまく使って降りることが..

新聞販売店というのは危ない。 何かと狙われやすいところでもある。 住居兼新聞販売店で、かつ、高齢者が1人というのは危ない。 Yahoo!より、 神奈川・小田原で火事１人死亡、不明の７３歳女性か 4/11(水) 6:03配信　TBS News i https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180411-00000024-jnn-soci 記事より、 ・１０日午後８時半すぎ、小田原市矢作にある木造平屋建ての..

通報義務よりも消火義務よりもまず真っ先に逃げてからすること。 通報しないで消火を優先するのは全くの間違いだ。 特に寝起きで火事に気が付いたような場合は、ほぼ間違いなく火が出ている部屋は天井まで火が届いているはずだ。もう間に合わない。 天井まで火が届いていたら逃げるしかない のだ。 消火義務はすでに免除されているから、直ちに逃げる必要がある。 Yahoo!より、 知っておきたい！都市火災から身を守る鉄則 4/10(火) 16:04配信　ウェザーニュー..

住宅火災で命を守るための対策はただ一つ！ とにかく火が出たら逃げること！ それだけ。 逃げ遅れの議論があるのだけれども、火災報知器がない、作動しなかった場合には煙などのにおいで気が付くケースが多いということになる。 この段階で既に消火はできないと考えて、まず逃げることが大切なのだ。 気付いた時には既に消火はできないと考えることが大切。 初期消火を考えるのは火災報知器が鳴ってすぐに気がついた時だけだろう。 しかし、そんなことは寝起きでは判断不可能であり、火事に..