2018年02月19日
木造ではないマンション投資では耐震性はほとんど重要ではない現実
投資の観点から見た中古の木造住宅は災害リスクが高すぎるいうことだ。
木造はなく鉄筋コンクリートのワンルームマンションならわざわざ地震保険をかけもしないという投資家。
これが現実だ。
2階で寝ようというのも、災害リスク、災害危険度の高い木造住宅だからこそ必要なことなのです。
Yahoo!より、
東京で「買ってはいけない不動産」はこれでわかる --- 内藤 忍
2/18(日) 16:52配信 アゴラ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180218-00010006-agora-bus_all
記事より、
・大地震が起きた時にどれぐらい危険かを地域ごとに評価した「地域危険度調査」(http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm)です
・地震に関して言えば、地盤の問題もありますが、鉄筋コンクリートの新耐震基準で建築されたワンルームマンションに関しては、絶対とは言いませんが、あまり心配する必要はないと思っています。私は倒壊リスクが極めて低いと考え、保有している物件には地震保険をかけていません
・災害に弱いエリアが東京の中でも偏っていることがわかります。地盤が軟弱で木造住宅が密集し、道が狭く火災の際の消化活動が行いにくいエリアです。東北部の下町と呼ばれる地域
2階で寝よう!Let’s sleep upstairs!〜無料の地震対策は二階で寝ることです。耐震診断よりも行動!URL:www.耐震.top
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震を経て耐震診断や耐震改修という言葉が知られるようになりました。しかし、実際に耐震診断や耐震改修をする人はごく僅かです。命を守るためには木造住宅の2階に寝るという無料で今すぐできることに取り組むことが大切です。
タグ:二階の方が安全
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