アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年04月02日

木造の倉庫が燃えて隣家の女性が消火に向かって亡くなったのでは?

火事は素人が消すもの?
この思い込みが死を招く。火事は逃げるが勝ちだ。

Yahoo!より、
倉庫が全焼し1人の遺体 隣接住宅の80代ぐらいの女性と連絡が取れず 愛知・豊田市
3/30(金) 19:38配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00179469-nbnv-l23
記事より、
・30日午後2時ごろ豊田市冷田町で「倉庫が燃えている」と119番通報
・火は約2時間後に消し止められましたが、警察によりますと木造平屋建ての倉庫が全焼し焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった
・倉庫に隣接する住宅には80代ぐらいの女性が連絡が取れていない

2018年03月29日

加古川市で火事で1人が死亡

高齢者と59歳の息子のうち息子が死亡。
おそらく消火をしようとしたのではないか?
木造住宅は火が出て10分も経てばまず消せないということはもっと周知しなければだめだ。
消火器の使い方を覚えても、火事がどれほど怖いかを教えないのでは死者は増えるばかりだ。

Yahoo!より、
住宅が全焼 住人とみられる遺体 兵庫・加古川市
3/29(木) 13:38配信 朝日放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00010006-asahibcv-l28
記事より、
・28日午後8時45分ごろ、兵庫県加古川市の住宅で「家が燃えている」と近所の人から119番通報
・火は約2時間半後に消し止められましたが、木造2階建て住宅、約150平方メートルが全焼
・焼け跡から1人の遺体
・この家には男性(59)と母親(81)が2人で暮らしていて、母親は外に出ていて無事
タグ:火事

木造が立ち並ぶとすぐに延焼する

高齢者は古い木造住宅に住んでいるケースが多い。しかも集まっている。
木造住宅では火の廻りが早く、このケースでは助け出されたものの、病院でやけどで死亡ということだ。
木造密集地域では地震よりも火事で死ぬケースが圧倒的に多いということだ。もちろん放火のリスクも高い。

Yahoo!より、
東京・昭島の民家全焼、3人死傷
3/29(木) 9:53配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000522-san-soci
記事より、
・東京消防庁によると、29日午前6時半ごろ、東京都昭島市上川原町の80代の男性方から出火、木造2階建て約130平方メートルが全焼し、隣接する民家3棟のガラス窓などに延焼した。
・家に住む80代の妻とみられる女性が救助された
・全身にやけどを負っており、間もなく死亡が確認された
タグ:全焼

コンセント火災には水を掛けてはいけない

おそらくやってはいけない、コンセントからの煙に対して水を掛けてしまったのだろう。
消火活動は難しく、余計なことをするくらいなら逃げた方が良い。
誰しも命が大切だろう。

Yahoo!より、
住宅火災 足の不自由な男性が死亡
3/27(火) 12:23配信 関西テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-12230502-kantelev-l36
記事より、
・27日午前4時過ぎ、鳴門市鳴門町の木造2階建ての住宅から「1階の寝室でコンセントから煙が上がっています」と消防に通報
・火は約1時間で消し止められましたが、毛布やベッド、壁の一部などが焼けました。
・火事で部屋で寝ていた福池博昭さん(74)が心肺停止の状態で見つかり、病院に運ばれ死亡
・福池さんは足が不自由だった

火事は逃げるが勝ち、思った以上のスピードで火が回り全焼となる

渋川市での火事。
夜10時だが、おそらく寝ていたのだろう。
1時間半で消化されたが、全焼、そして死者という構図だ、

Yahoo!より、
群馬・渋川市の住宅で火事、焼け跡から1人の遺体
3/26(月) 5:17配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180326-00000009-jnn-soci
記事より、
・25日夜、群馬県渋川市の住宅で火事があり、焼け跡から1人の遺体
・25日午後10時ごろ、渋川市渋川の狩野義夫さん(81)の住宅が「燃えている」と近所の女性から119番通報
・消防がかけつけ火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、木造2階建て住宅が全焼
・焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、狩野さんがけがをして病院に運ばれました。
・狩野さんの妻(82)の模様。

就寝中に火事になるとまず助からない現実

起きた時に火事だったら迷わず逃げるべきだ。
間違っても消火活動などしようと考えてはいけない。
死にたいなら別だが、煙や火の粉でのどをやられて苦しむことになる。
それを覚悟してまで無謀な消火活動をするのか、とにかく一刻も早く逃げるかだ。
行きたければ、何も考えずに逃げることだけ考えることだ。

千葉・大網白里市で住宅全焼、1人死亡
3/26(月) 12:35配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180326-00000042-jnn-soci
記事より、
・26日午前4時ごろ、大網白里市四天木甲の住宅で「炎と煙が見える」と、近所に住む女性から119番通報
・火はおよそ1時間50分後に消し止められましたが、木造平屋建て住宅が全焼し、焼け跡から1人の遺体
・この家には79歳の男性が1人で暮らしていました

火事で死ぬパターンは煙で死ぬケースも多い

横浜市の港南区の2階建ての木造住宅で死亡。
焼け死んだということではないようなので、煙に巻きこまれて亡くなったようだ。
火災は煙が怖い。

Yahoo!より、
住宅火災、1人死亡 横浜・港南区
3/24(土) 6:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180324-00024733-kana-l14
記事より、
・23日午後7時25分ごろ、横浜市港南区笹下3丁目の木造2階建て住宅から出火、玄関付近に倒れていた男性が病院に運ばれたが、間もなく死亡
・80代の母親と60代の息子の2人暮らし。出火当時、母親は不在で、息子とは連絡が取れない

木造は良く燃える、早く燃える、高齢者は逃げられずにすぐに死ぬ

木造住宅に高齢者が住むにはリスクが高い。
木造住宅はとにかくよく燃えるからだ。特に古い木造住宅の燃えるスピードは多くの人の予想を上回るスピードだ。
あっという間に木造住宅が燃えてしまうのだ。
逃げるが勝ち、なのだが、つい消火をしてしまったのではないだろうか?

Yahoo!より、
住宅全焼、男性1人死亡/青森・八戸
3/23(金) 10:35配信 デーリー東北新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00010000-dtohoku-l02
記事より、
・22日午前8時半ごろ、青森県八戸市南郷島守上江花沢、無職坂昌裕さん(55)方から出火、木造一部2階建て住宅約250平方メートルが全焼
・焼け跡から男性1人の遺体
・午前9時ごろ、現場近くにいた住民が「家が燃えている」と119番通報、約2時間後に鎮火した。
・近くに住む女性(61)は「火はあっという間に燃え広がった。中で何が起きているのか見ることができなかった」

火事は基本的に逃げるが勝ち!寝起きで消火活動はプロでも無理で素人がしようとすれば死ぬだけ!

火事で人が死ぬパターンは、就寝中、高齢者が煙に巻きこまれて動けなくなって死ぬ、というものだ。
このケースでは高齢者の夫が妻を逃がして、家を消火しようとして亡くなった。
助かった妻も煙を吸い込んで軽傷ということで、せっかく助かった命を無謀にも火事を消そうとして死んでしまったという話。
こうしたことが起こるのは、消防訓練などを素人に行って、火は消せるもの、消火活動はしなければならないものと洗脳しているからだろう。
火事はある程度燃え上がってしまった木造、10分程度で既にアウトだ、の場合は逃げるが勝ちであることはほぼ間違いない。
消火ばかり教えるのではなく、正しい避難、寝ているときに火が出たらほぼ消化は不可能、なぜなら出火から既に数分たって10分近くにすぐなるから、ということをきちんと教える必要があるだろう。
今回の夫の死というのは、消防訓練が原因であると遺族は訴えることが可能だろう。

Yahoo!より、
「お前は逃げろ!」火災で妻を逃し 70歳の夫死亡か
3/22(木) 18:08配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180322-00000049-ann-soci
記事より、
・火の手が上がったのは22日朝、兵庫県朝来市にある古い木造住宅、通報は午前5時半ごろ
・この家に住む70歳の男性からだった。火は約1時間半後に消し止められたが鎮火後、男性は出火時、「お前は逃げろ」と言って妻を逃がして自分は火を消そうと家に残った
・木造2階建ての住宅と倉庫合わせて4棟が全焼。焼け跡からは1人の遺体
・妻は煙を吸い込んで軽傷

消火訓練はいいのだけれども住民の命を守るための対策のレクチャーの方がもっと重要

残念ながら素人に火事を消すことはかなり難しい。
もっと危険なのは、火事の火の粉を吸って倒れたりすること。
充分な装備がない中で消火活動を優先するのはある意味最悪。
できるだけすぐに逃げられる人から逃げるのが正しい対処だろう。

Yahoo!より、
首都直下地震に備え…住宅密集地で消火訓練
3/21(水) 12:24配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180321-00000029-nnn-soci
記事より、
・訓練が行われたのは、東京・葛飾区の木造住宅が密集する地域。地震で住宅火災が発生し、消防隊がたどり着けないという想定で、住民らは200メートル離れた防火水槽からホースを伸ばして、消火に使う水を確保
・さらに、がれきを乗り越えられる葛飾区の水陸両用車で細い路地にもホースを送り、周辺の住宅に延焼しないよう迅速に消火した
・首都直下地震では、多数の火災が同時発生し、消防隊の到着が遅れることが予想されるため、消防署はこうした地域住民の取りくみが重要
検索
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。