台湾桃園国際空港に定刻より20分ほど遅くなって着陸した。空港への着陸許可が中々下りなかったので本当は定刻に着いていたのに、ちょっとショック。。。ところで、この空港って何て読むのか分からなかった。とりあえず「ももぞの空港」に着いた。飛行機から降りると、ムワッとする湿度の高さであった。空港内を、かなり歩かされて入国審査まで辿り着いた。審査の前で両替所があったので、とりあえず2万円分を台湾ドルに換金!見た事のないお金に一体いくらなんだ?と計算してみたら、1台湾ドル≒4円と判明。もっと円高の時にくれば良かったかなと思いながら、入国審査の列に並ぶ事にしたが、なんだ!この行列は!?まっ、並ぶしかないかとiphoneを立ち上げたらwifiが使えたので、早速ラインで日本にいる友達や同僚に「台北到着!」と入れておいた。上ちゃんも同じくラインで到着した事を伝えた。20分ほど並んでいたら自分の番が来たので、パスポートと入国カードを出して、指紋を登録。入国スタンプを押してもらい、上ちゃんを待つ事に。。。あれ?上ちゃんは隣の窓口に行ったのだが、中々出て来ない。何か書かされているようだ。やっと出てきたと思ったら、入国カードに滞在のホテルを書くのを忘れて日本語(カタカナ)で書いてOKをもらったとか。さすが、台湾!入国カードの記載は日本語でもいいのか!とビックリ!では、上ちゃんの何も入ってないスーツケースをピックアップして外に出たら左右に出られるようになっており、どっちに出ればいいんだ?と困ったが、上ちゃんが左に出て行く人が多くから左でしょ!と出てみたが、自分達の看板や旅行社の人が見当たらない。その辺で立っていると自分の名前を呼ぶ台湾のオバサンがいた。他にも数名待っているので、ここで待っていてくれと言われて2人で待つ事に。辺りを見渡すと日本人旅行者ばかりがいるではないか!さすが、台湾人気だ!最後の人を見つけたようでバスに乗込む事となった。やっと空港から出れる。外は真っ暗になっており、台北は夜になっていた。
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