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市民ケーン 

2007年のアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)のベスト1は オーソン・ウェルズの市民ケーン。
これは1997年のアメリカ映画ベスト100でも同じくベスト1でした。
オーソン・ウエルズというと記憶に残っていたのは日本のウイスキーの宣伝に出ていたこと。
オーソン・ウエルズ ウイスキー」 で検索したら、あっさりYouTubeで簡単に出てきたのでびっくりした。
「目指したものが完璧」とかいってて、「なんか偉そうな人だなあ」と子供心に思っていたら、やっぱり偉い人だったのね。60年以上たって、すごい映画と認められているわけだから。

この映画のすごいところは、Wikipediaの人を始めいろいろな人が書いているが、その当時最新の撮影技法。
正直素人にはわからない。と思った。
映画の技法が3Dまでいっちゃった現在それを感じるのには知識が必要かも知れない。
しかし、驚いたのはこの作品がオーソン24歳の作品ということ。老成してるなあ。やはり偉い人だったんだなあ。
最初のうち、「地味な映画見始めちゃったなあ」と思ってた割に約2時間はすぐに過ぎたと記憶している。そして一つのキーワード「薔薇のつぼみ」はやはりどうしても印象に残っちゃうなあ。
ネタはばらさないけど。この薔薇の言葉の響きがモノクロ映画にカラー感を出すといいましょか?
関係ないと思うけど「薔薇が無くちゃ生きていけない」というムーンライダースの歌詞を思い出しちゃったな、関係あるのかなあ?鈴木慶一様映画に詳しそうだし。(特に調べず・・・)


監督:オーソン・ウェルズ
出演:オーソン・ウェルズ ジョセフ・コットン
1941年アメリカ
119分

Goo映画(時々あらすじが変な時があるので注意)市民ケーン

<その他参考にさせていただいた映画ブログ>
[洋画] 市民ケーン/『Movie Cafe』様
港座通信〜「市民ケーン」Citizen Kane/事務職員へのこの1冊様
市民ケーン ★★ Citizen Kane (1941)/パソコン映画館様
市民ケーン (世界一の映画?)/Maintaining My Cool様

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