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新型コロナが終息しないまま、梅雨にはいりました。

うっとうしい季節でも、気持ちの持ち方では晴れやかな気分になれます。

どういうふうにするかは、人によって大きく違うでしょう。

しかし
気分を爽やかにするために工夫が凝らされた商品というものがあるのではないでしょうか。

今回は、其の一つとして、これは！と思ったものがあったので、ご紹介します。


外観がスッキリしているインテリアオブジェです。

ガラスの中に閉じ込められた透明な液体が、その時の天気の状況によって形を変えた美しい結晶を作ります。

天気の良い日は細かな結晶がわずかに底に沈み、静かなたたずまいをみせます。

ひどい雨や強風の前には結晶がぐんぐん育ち、大きく見事な結晶の花を咲かせます。

天気が悪いときほど大きく美しい花を咲かせるのです。



この時点で大体原理の見当がつかれた方が多いのではと思います。

つまり、ガラスの中には結晶しやすい成分が微妙な濃度で入っていて、
天気のいい日は気圧が高く、悪い日は気圧が低いという性質を利用している商品です。

商品名は、「テンポドロップ」


そばにおいてインテリアオブジェとして使えます。

また
子供さんと一緒に見て、なぜこうなるのかを考えることは、
理科教育にもなると思いますがいかが。



＜備考＞
この商品は、１９世紀の船旅で用いたストームグラスにヒントを得て開発された商品だそうです。
当時の航海で気象の予測のために用いたのがストームグラス。
当時は樟脳（クスノキからとる白い結晶、camphor）などの物質をエタノールに溶かし込み、これらが大気（圧力）の変化に応じて結晶化する性質を利用して、気象を予測していたそうです。

近年動画を自分で作るのが流行っていますね。

誰でもかんたんに作れアップ出来きて、収入に即つながるので実にいろいろな動画の百花籠欄状態です。

昨年のニュースでは、米国でわずか８歳の子供が動画で何億と稼いだとの話題が印象的でした。

日本でも人気第一のHIKAKINに続けとばかり動画をアップする人が増えています。

ヒカキンについては、
動画とは関係ありませんが、昨年家を新築し一括で家具６００万円を購入し
大塚家具社長が感謝の言葉を送ったとのニュースの記憶があります。

またつい最近（５月２１日）自ら1億円を寄付し、コロナ医療支援募金を立ち上げ
「YouTuberの本気を出し切りたい」と動画の中でSNSユーザーに寄付を募っています。
本当に医療従事者の方達は大変なご心配とご苦労されており、「ありがとうございます、そしてどうか感染されないで下さい」の言葉しかありません。


話がはずれましたが、本題に戻ります。

昨年８月バンダイから発売された

だれでも動画クリエーター！　HIKAKIN 　BOX

は、すでにたくさんの人が購入されたのではないでしょうか。

商品説明では

ボイスチェンジャーの機能がマイクに向かって声を出すと「ロボッtボイス」に変換される。

その他、動画で使えるBGM向けの音楽や効果音、ヒカキンのセリフが収録されている。

また付属として「なりきりガイドブック」があり、台本作成や動画撮影のコツが収録されており参考に出来るなどなど。


これを使えば、スマホのカメラで撮影した動画と効果音でかなり本格的な動画を作れるそうです。

ちなみに本成否の対象は小学生から２０代までとなってはいるようですが・・・・


ヒカキンの様に派手な表情とかは出来る出来ないや好み問題もありますが、
効果音とかはかなり一般的に使えると思われます。


ユーチューバーが激増しているなか、少しでも見て楽しくなるような動画をつくり
視聴者を増やすための手助けとしては有用な小道具にはなりそうですね。


紹介・説明動画は色々ありますが、

その一つとしてこれ
をどうぞ。

昔大学の実験室にブランソンの超音波洗浄機があり、各種実験器具の洗浄に使っていました。

初めて見たときは、ジジーという音がして細かい泡が出て水面を振動させながら汚れを叩き出すという感じで汚れが浮遊して来るところが新鮮でした。

最近ではメーカーも多くなり各種製品が出回り、産業用も含め至るところで使われている様です。

身近な例ではメガネや時計や貴金属あるいは入れ歯の洗浄用に使っている人も多いようです。

街を歩いていると眼鏡店の店先に機器を置いて、無料で使用できるサービスを提供しているところも多くありますね。
（以下の図はサイト１より）

今回は某新聞社の記事にあった、ツインバード 超音波洗浄器 ホワイト EC-4548Wをご紹介します。
付属のアクセサリーホルダーを使って時計やネックレスなどのアクセサリー、小物を洗浄することができます。
ツインバードの超音波洗浄機の特徴は他の商品に比べてデザインが特徴です。
格子状の模様とシンプルなホワイトカラーが他の製品とは一味違います。（ここは好みの問題ですが）
ただ置いておくだけでもおしゃれなインテリアとしても存在感があるとは言えるでしょう。


現在の超音波洗浄機の売れ筋は以下の通りです。
外観・寸法の違いの他、周波数（最後の参考サイトご参照）なども細かく違っている事にご注目。

・アマゾンでの売れ筋

・楽天での売れ筋


尚、
そもそも超音波とは何かや原理とその使い方等について知りたい方は
以下の2つのサイトが分かりやすかったのでご紹介します。

良いサイトですのでこの際「超音波（洗浄）」についてしっかり学習しておきましょう。
（一生役に立つ超音波の知識）

１．超音波洗浄の原理・使い方（株式会社カイジョウ）

２．超音波洗浄機の仕組み（株式会社エスエヌディ）


＜追加＞
「器」と「機」の使い方についてはやや微妙で、小型でて手操作が多いものは前者、逆の場合が後者に使われているような感じですが。サイトを見ると、動力を使うとか使わないとかありますが、結局使用の形態によって使われている様で厳密な定義、区別はできないようです。
機械、器械→合わせて機器で決着？

新型コロナウィルスの感染拡大で在宅勤務や外出自粛が広がり、売れ筋商品に変化が起きている。

大きく分けると在宅勤務関連機器と家庭内での料理や運動や遊び関連グッズに分類出来るだろう。

まず在宅勤務関連ではパソコン（ノート、デスクトップ）本体と周辺機器であるウェブカメラやヘッドセットが一部品切れや入荷が大幅に遅延しているものもあるとのこと。

次に自宅で過ごす時間が増え、部屋で運動する人も増えているので、
器具としてはバランスボールやペダル運動器といったトレーニング機器の売上が増えているそうだ。

更に家庭内で料理するための、圧力鍋やホットプレートもよく売れているそうだ。

また遊びとしては任天堂スイッチやソニーのプレイステーションのソフトが最近の売れ筋だそうだ。

一時逼迫していたマスクはここに来て生産するメーカーも増え少しは入手し易くなったようである。
中には中国から大量に輸入された製品が医療用品を扱わない店で大量に野積みで売られている様子も時々新聞記事で見かける。
やはり日本製が安心できるのだが。

パソコンと周辺機器は別途紹介するとして、パソコン以外でいくつかの新聞紹介商品を記載します。

＜運動関連＞

・ペダル運動器


　　以前のブログでは発電するタイプをご紹介しました。


・バランスボール

バランスボールの使い方動画。


＜料理関連＞
・電気調理鍋：シャープの電気調理器「ヘルシオホットクック」

人気の理由は、調理法が簡単なので仕事の合間でも出来、火を使わないので子供でも出来ることらしい。
仕様：サイズ: 39.5×30.5×24.9cm
　　　定格消費電力: 800W
　　　付属品:蒸し蓋、保存専用ふた、メニュー集、取扱説明書
　　　メニュー集掲載数: 155
　　　本体重量(kg):6.5
　　　電源コードの長さ:約1.8m(マグネットプラグ方式)


＜手洗い関連＞
・シャチハタ：手洗い練習スタンプおててポン


新型コロナの感染予防には先ず手洗いとされているが、この商品は子供がしっかり手を洗うように、手洗い前に子供の手に押したスタンプが石鹸で３０秒間洗うと消える仕組みとなっているのでこれで子供がしっかり手洗いが出来たか確認出来る。
開発は２０１６年だそうだが、今年２月の販売数は全年同期比で１０倍以上に増えたそうだ。


全部の都府県の非常事態宣言が解除されるにはまだまだ時間がかかると思われるので、
上記の様な商品並びに今後新たな商品が開発されると思われるのでウオッチして行きたい。

以前、階段照明のために人感センサーLEDライトを設置しましたが、ややサイズが大きくL字型置き台を作る必要が有りました。
今回シーリングライト用品購入に大型家電量販店に行った時偶然見つけた、気に入った商品があったので
即購入し、階段に設置というか置いて見ました。
小さくてコーナーにピッタリ決まったと言う感じです。明るさも十分で、これで説明書通り単４電池３個で
１日１０回の点灯で２００日持てれば非常にいいものを買ったと言う感じです。
点灯時間も約３０秒で十分です。値段も手頃なので何個も置着たくなります。
あえて難を言えば、人感センサーの感度一瞬遅い感じではあります。
これをあえて欠点とすれば、欠点を補って余りある製品と言えるでしょう。

製品名：LEDセンサーライト
型番：NBSMN５５WH
メーカー：YAZAWA

梱包商品

電池単４装着

コーナーに置く

点灯

紹介の製品はここから


YAZAWAの他のセンサーライト

今回紹介するのはソニーのテレビ用のリモコン兼ポータブルスピーカー。

本体の大きさは５００ｍｌビール缶ほどの大きさで、取っ手がついているので気軽に持ち運べ、
自分のそばで音声を鳴らせる。特に耳の遠くなったシニア層には便利な商品だと思う。

ソニー、リモコンスピーカー「SRSーLSR２００」

使い方は
例�@
　下図の様に、家族は普通の音量で十分聞こえている場合に、
　　　耳の遠くなったおじいちゃんおばあちゃんが、本体のスピーカーの音を大きくせず手元で聞ける。



例�A
　奥さんがキッチンで料理をしながら、食卓の向こうにあるテレビを見て音は手もとのスピーカーで聞ける。



主な特徴
・範囲は充電台から見通しで３０メートルまでワイヤレスで音声が届くので相当大きなリビング、ダイニングでもOK。
・本体は内蔵バッテリーで３時間充電で１３時間駆動する。
・高音質での音楽を聞くのではないが、ニュースや番組のセリフは聞き取りやすく、
　更に「はっきり声」ボタンを押すと声の周波数が持ち上げられるので更に聞きやすくなる。






尚
リモコンが不要な場合はテレビ用ポータブルスピーカーで聞くという方法もある。

通勤にキックスケートを使っている人がいます。
なかなかカッコいいですね。
ただ、足で蹴って動かす（動く）わけですから、
ごく近距離だといいでしょうけど、長距離には向きません。
比較的長い場合は電動が疲れなくていいですね。


電動モビリティを開発するスタートアップ企業のグラフィットは
渋滞が多い都市部で近距離移動用として一人乗りの電動キックスケーターを開発した。




＜仕様＞
高さ：１.１ｍ
長さ：１ｍ
重量：１６．５ｋｇ
持ち運び：折り畳可能

バッテリー：標準3０ｋｍ走行可能、オプションで６０ｋｍ（因みに山手線一周は３４．５ｋｍ）
充電：家庭用コンセントで充電可能。
操作：スマホアプリで操作出来る。
使用感：ステップに立ち乗りでスキー感覚で走れる。
免許：原付免許が必要

発売時期、価格は未定とのこと

以下のサイトをご参考
・glafitが新製品「X-SCOOTER LOM」をCES2020 Unveiledで発表
・原付免許で乗れる立ち乗り電動バイクglafit「X-SCOOTER LOM」

最近の災害でスマホが充電出来ない等通信機器の重要性また充電機器の重要性が再認識されました。
スマホに限らず、比較的電気（直流）使用量が少ないモバイル機器では常に充電設備が不可欠です。

給電の方法として
USBから直接充電出来ない場合、
�@ACアダプターを介してUSB充電する
�A乾電池を使うの二通りがあります。

�@のACアダプターを介してUSB充電する機器としては
リチウムイオン電池（充電池）が内蔵されたガラケー、スマホ、タブレット、デジカメ、i-Padなどがありますね。
また
�Aの乾電池を使う方法では
　各種玩具や携帯LED照明、ハンディ機器等には一般に使い捨てのアルカリ電池やマンガン電池が使われています。更には高性能な非リチウムイオン電池として、エネループやエボルタ等の充電池が使われています。

これらの�@と�Aの充電池を充電する方法として、通常の場合は家庭の１００VのAC（交流）電源にACアダプターを差し込みこれにUSB端子を挿し５VのDC電圧を取り出しています。
　
しかし、一旦停電になるともはや１００VAC電源が使えません。
昨今の災害でも緊急に充電できる装置は十分確保されてい無いことがよく分かりました。

そこで停電時の家庭用充電設備がほしいわけですが、太陽光発電を使う充電器では夜間や曇りの時は使えません。燃料を使うエンジン式充電器は高額で燃料の常備も必要ですが、多くの家庭用電化製品が使えるようになるのでこれを設置しておくのが一番いいとは思います。

私としては、とりあえずはモバイル機器や電池で働く小型機器用充電池の充電用として、
足踏み式（ペダル式）充電器が一番いいのではないかと思います。

足踏み式（ペダル式）は、自転車でサイクリングしていると思えば長時間の運転（運動）でも苦痛では無いでしょうし、逆に長時間のデスクワークには足を動かすことは体にとっても脳にとっても心にとってもいいと思います。デスクワークをしながらフィットネスクラブで運動していると思えば痛快でもありますね。

以前からPCやデスクワークする時、足を動かせる充電器があればと思っていました。
しかし国内のメーカーからは適当な（小型、安価、発電能力大）製品が販売されていないようです。

これは米国製ですが、流石に頑丈に作られているようです。


製品名：ケーターポータブル発電機パワーボックス
メーカー：米国製
サイズ：約305 × 89 × 140 （mm）
　　　　（収納時→２Lペットボトルサイズ　）
重　さ：約2,300g
必要ペダル回転数：３回／２秒（９０回／分）
発電能力：DC１２０Vｘ２０W


その他の製品

通常の上着や下着、靴下などは普通に洗濯機で洗えますが、運動靴などの非革靴の洗濯はチョット面倒ですね。

最近面倒な靴洗いを自動でやってくれる靴専用ミニ洗濯機が流行っています。

ここでは最近人気の製品をご紹介します。



製品名：靴洗いま専科２

メーカー：サンコー
洗い方：洗濯機の中心に搭載した靴洗い用ブラシが高速回転してパワフルな水流を起こし、
　　　　更にブラシで靴をゴシゴシとこすり洗いする。
対象：外履き、上履き、運動靴
容量：２２センチ以下の子供用は２セット、２７センチ以下の大人用は１セット

仕様：幅３４０mm、高さ４６５mm、重さ約５Ｋg


尚
他のミニ洗濯機について

楽天では

アマゾンでは

冬になると空気が乾燥し肌が荒れる等静電気が発生するとかいろいろな問題が生じます。

室内用にはすでにたくさんの種類の加湿器が出回っていますが、
昨年秋ごろから手軽な小型加湿器が女性を中心に人気を集めています。

オフィスや宿泊施先を始め、どこにでも持ち運べる手軽さから
乾燥による肌荒れや風邪の予防に活躍しているそうです。

多くのメーカー、機種があるなかで、家電メーカーの阪和が昨年８月に出した充電式加湿器は３ヶ月で１０万代以上出荷したそうです。


美容や体調管理に役立つ加湿器ですが、
使用後は容器の洗浄やフィルターの交換などの定期的なメンテナンスをしておかないと雑菌が発生しやすいそうです。

阪和充電式加湿器





＜その他各種の加湿器＞

小型・卓上型

小型加湿器


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