2016年07月09日
【かなりやかましい選挙の運動。実はそこにも大きなヒントがあった!
どうも。カネヤンです。
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■以前(今もやっているかも?)、
私は押し売りならぬ「押し願い」
を結構やっていました。
つまり、
自分の都合だけでお願いとか依頼を
会社の内外に対してやっていたのです。
■たとえばひと月に300時間の残業を
していたとき、
周りの人たちもかなり忙しいことを
知っていたにも関わらず、
「終わらないから手伝ってください!
マジでやばいんです!
お願いします!」
というようなことを言っていた記憶が
今も鮮明に残っています。
■今でいうと、
「凄まじい危機感の○○です!
△△駅前で街頭演説します!
ぜひ来てください!」
みたいな。
そう言われて
「それ行きたい!聞いてみたい!」
ってなるかというと、
むしろ逆な気持ちになるのは
私だけでしょうか。
■訪問販売で強引にセールスに来たり、
駅前で無理やりチラシを渡されたり、
という行為となんら変わらないのです。
それをされた人はいい気分になるどころか、
むしろ気分を害されることでしょう。
■仕事をするうえでも、選挙カーでの
声掛けとか街頭演説などでの
立候補者たちの言葉や行動は
実はかなり勉強になります。
残業を減らしたい!
と思うのでしたら、
自分が今抱えている仕事をどうやって
減らすか?
を考えるときが来るはずです。
■最も効果的なのは周りの人に仕事を
振ることなのですが、
周りの人たちの状況を考えず、
彼ら彼女らの気持ちに想いを馳せないで
いると、
しっぺ返しどころではない
痛手を被ることすらあります。
■拙著の中で、「仕事を交換しよう!」
ということを私は書かせて頂きました。
それは
「相手の状況を理解したうえで
仕事を頼めるか相談しよう」
という意味で書いたのです。
■相手の状況を理解せずに仕事を振る
のはただの押し付けであり、
売れない営業マンがやってしまう
押し売りと同じです。
相手の立場に立ったうえで
仕事を分担してもらえるかどうかを
相談する、
ということが大事なのです。
■立候補者たちの声を聴いていると、
とてもとてもそんな気持ちで
アピール合戦をしているようには
思えませんでした。
だからこそ、
「人の振り見て我が振り直せ」
だなと思ったので、
今回ニュースレターでお届けしたい!
ということで、お話させている次第です。
私自身への戒めを含めて。
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■以前(今もやっているかも?)、
私は押し売りならぬ「押し願い」
を結構やっていました。
つまり、
自分の都合だけでお願いとか依頼を
会社の内外に対してやっていたのです。
■たとえばひと月に300時間の残業を
していたとき、
周りの人たちもかなり忙しいことを
知っていたにも関わらず、
「終わらないから手伝ってください!
マジでやばいんです!
お願いします!」
というようなことを言っていた記憶が
今も鮮明に残っています。
■今でいうと、
「凄まじい危機感の○○です!
△△駅前で街頭演説します!
ぜひ来てください!」
みたいな。
そう言われて
「それ行きたい!聞いてみたい!」
ってなるかというと、
むしろ逆な気持ちになるのは
私だけでしょうか。
■訪問販売で強引にセールスに来たり、
駅前で無理やりチラシを渡されたり、
という行為となんら変わらないのです。
それをされた人はいい気分になるどころか、
むしろ気分を害されることでしょう。
■仕事をするうえでも、選挙カーでの
声掛けとか街頭演説などでの
立候補者たちの言葉や行動は
実はかなり勉強になります。
残業を減らしたい!
と思うのでしたら、
自分が今抱えている仕事をどうやって
減らすか?
を考えるときが来るはずです。
■最も効果的なのは周りの人に仕事を
振ることなのですが、
周りの人たちの状況を考えず、
彼ら彼女らの気持ちに想いを馳せないで
いると、
しっぺ返しどころではない
痛手を被ることすらあります。
■拙著の中で、「仕事を交換しよう!」
ということを私は書かせて頂きました。
それは
「相手の状況を理解したうえで
仕事を頼めるか相談しよう」
という意味で書いたのです。
■相手の状況を理解せずに仕事を振る
のはただの押し付けであり、
売れない営業マンがやってしまう
押し売りと同じです。
相手の立場に立ったうえで
仕事を分担してもらえるかどうかを
相談する、
ということが大事なのです。
■立候補者たちの声を聴いていると、
とてもとてもそんな気持ちで
アピール合戦をしているようには
思えませんでした。
だからこそ、
「人の振り見て我が振り直せ」
だなと思ったので、
今回ニュースレターでお届けしたい!
ということで、お話させている次第です。
私自身への戒めを含めて。
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