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2021年05月15日
** カトリックの国、フランス **
** カトリックの国、フランス **
フランス国内にはたくさんの教会や大聖堂が存在します。
ガイドブックに載っている世界的に有名な大聖堂から、
地元にしか知られていない小さな教会まで様々あります。
その中でも、「ノートルダム」と名のつく教会が
たくさんあることを御存知ですか？
フランス語でノートルダムの「ノートル」とは「私達の」、
「ダム」とは「夫人」のことを意味し、
フランスでは聖母マリアに捧げられた教会のことを云います。
パリ市内でも、有名なノートルダム大聖堂以外に、
ノートルダム・ドゥ・ラ・ロレット、デ・シャン、
などありますが、私のお勧めはパリの東・20区にある
ノートルダム・ド・ラ・クロア教会。
此処は、パリ中心部から少し離れていますが、
れっきとした歴史的建造物。
19世紀後半に建てられたロマネスク様式のこの教会の中に入ると
ステンドグラスが鮮明に美しく、
白と黒の2色使いの天井装飾が珍しい造りとなっています。
メトロ2号線・メニルモンタン駅から徒歩２分、
2021年05月14日
** Calvados (カルヴァドス) **
バイユー・ノートルダム大聖堂
** Calvados (カルヴァドス) **
カルヴァドス県はノルマンディー地方のフランス県です。
1944年6月6日夜明け、ノルマンディー上陸作戦で、
アメリカ、イギリス、フランス、カナダの兵士とともに、
県の西側のビーチに着陸しました。
「ノルマンディーの戦い」「ネプチューン作戦」の
コードネームで知られています。
最も美しい村の1つです。
2021年05月13日
** フランスでは今日、昇天祭 **
** フランスでは今日、昇天祭 **
復活祭から5週目の木曜日、
すなわち復活祭から40日後にあたる昇天祭は、
フランスでは休日で、毎年キリスト教徒によってミサが行われます。
「昇天祭の連休」は春の最初の大型連休です。
フランスの風景が春の再来に彩られる中、
夏のバカンスを予感させる休暇です。
キリスト教徒にとって復活祭の延長線上にある祭事
聖金曜日に、イエス・キリストが十字架にかけられます。
続く日曜日の復活祭の日に、イエスは復活します。
復活祭から40日後の昇天の木曜日に、イエスは天に昇ります。
設定されているため、年ごとに休日が変わります。
** 2016年6月・サッカーワールドカップ模様 **
** 2016年6月・サッカーワールドカップ模様 **
メリーゴーランド越しに見るエッフェル塔
メリーゴーランドの天井にはパリの名所のイラストが描かれています。
レトロな雰囲気が素敵です。
この年のエッフェル塔もサッカーワールドカップ模様で、
巨大なサッカーボールが飾られていました。
2021年05月12日
** Rennes の運河 **
大きめの船はここまで。
堰小屋が堰ごとにあります。
たまには船も陸に上がってます
** Rennes **
田舎の運河では高低差があり、堰が連続してあります。
Hédé Bazougesのla petite Madeleine のEcluseたち。
上まで幾重にも堰が続く。
2021年05月11日
** ポール・ヴェルレーヌ広場の噴水 **
** ポール・ヴェルレーヌ広場の噴水 **
パリの地下から湧き出た水を飲むことが
可能という事を殆どの人々は知りません。
13区のビュート・オー・カイユ地域の、
小さなポール・ヴェルレーヌ広場に
この公共の噴水は有ります。
実際には井戸になっています。
それは600メートル以上の深さで
パリ盆地の下、アルビエンスリックから
28度の自然温度で、汲み上げています。
1924年以来、アルテジアン井戸と呼ばれいます。
2021年05月10日
** 小さな村のサクランボ **
** 小さな村のサクランボ **
マルセイユの北にある小さな村で、サクランボが生る桜が咲きました。
それから約１ヶ月半、働き者の蜂達のお陰で、今年も美味しいさくらんぼが実りました
４月の霜で大分実が焼けてしまいましたが、それでも鳥や虫達と分け合うほどの量があります。
自然に感謝！🥰🌞🌧
今日が初収穫でしたと知らせが入ってきました。
2021年05月09日
** Sancerre （サンセール）**
** Sancerre （サンセール）**
フランスのほぼ中央辺りにあります。
この辺の地域 は ワイン が 有名です！
ヤギ の チーズ (Crottin de Chavignol)
（クロッタンドシャヴィニョル） も 有名です！
夏には ロワール川 （la Loire）で泳ぐことができます。
2021年05月08日
** エクス＝アン＝プロバンス **
** エクス＝アン＝プロバンス **
マルセイユから、エクス＝アン=プロバンスまでの観光
エクスでは朝市で新鮮な魚や海老、野菜を買って
アパルトマンで自炊をしました。
有名な通りにはいくつもの噴水があり、これらを見ながら、
街歩きを楽しみながら、レ・ローヴの丘まで散歩をしました。
2021年05月07日
** ナポレオン没後200周年 ** パート２
南門からドーム教会
北側正門（セーヌ川から見て）
ナポレオンの棺
礼拝堂
アレキサンドル3世橋からアンヴァリッド
** ナポレオン没後200周年 ** パート２
金のドーム屋根がよく目立つアンヴァリッドは、
「廃兵院」と呼ばれる昔の軍病院、負傷した兵士の保養所でした。
パリの歴史建造物の一つでもあり、中央のドーム教会の地下には
ナポレオン皇帝の立派な墓所があり一般公開されています。
敷地内の軍事博物館では、 フランスの歴史上多くの戦で
使われた兵器や大砲、戦闘服や鉄の鎧など軍事コレクションが
豊富に展示され、軍事ファンには必見の場所です。
すばらしい 装飾にこだわった兵器などを見ていると、
見学後にはナポレオンのファンになってしまいそうです。
また、日本のサムライの鎧や刀なども展示され、
繊細な美術品として保管されています。
また、アンヴァリッド正面（セーヌ川から見て）の
青銅の大砲はなんと大統領官邸エリゼ宮の
方向に向けられているのだそうです。