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2011年10月11日

暖簾の町でR-2見つけた

岡山県真庭市の勝山は暖簾(のれん)の町。
白壁や格子窓の商家や民家、なまこ壁の土蔵といった伝統的な建造物が並び、今も城下町の風情を残しています。
昭和60年に岡山県下で町並み保存地区として指定されました。
80余りの個性豊かな「暖簾」がかかり、見て歩くのも楽しい町です。



店やその家を象徴した様々な暖簾が軒先を彩ります。



丸型ポストのあるお店は、郵便マークの暖簾。

そして見つけたのが、くるま屋さん。
くるま屋さんには、しっかり自動車の暖簾。

しかも、その下から顔を出しているのは、スバルR-2。



R-2(アールツー)は、富士重工業がかつて生産・販売していた軽自動車。
昭和44年(1969年)8月に富士重工業がスバル・360の後継車種として発売し、昭和47年(1972年)まで生産。
写真のものは、ちょっと人気のなかった後期型。
前期型はグリルがなく、愛嬌のあるマスクでした。

それでも暖簾から出してる顔は、可愛い。
昔の車って、どうしてこんなに愛嬌のあるデザインなんでしょうね。



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posted by CATARACT.nob at 18:17| 乗り物
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