2011年08月23日
日産スカイライン(ハコスカ)
車屋さんの奥にハコスカが眠ってた。
プリンス自動車が日産自動車と合併後、初めて新規発売されたスカイライン。
スカイラインとしては3代目で、昭和43年(1968年)から昭和47年(1972年)まで製造された。
写真のものはAピラーのアンテナ、グリルの形状から後期型だと思われる。
としても、昭和46年(1971年)あたりの車だから、もう40年前の車になる。
数は減ったとはいえ、人気があったからこその長寿命。
現代の車では不可能だろう。
レトロ感があるとか、そんな感情だけでなく、今見ても新鮮なデザイン。
今の車は確かに洗練されたデザインでカッコいいが、ワクワク感は無い。
昭和の車にはそれがあった。
ロリポップ！
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posted by CATARACT.nob at 10:28| 乗り物
