深紫外線で乾燥除菌できるマスクケース　おすすめ: 話題の面白い商品紹介・詳細・評判　便利商品

2020年06月19日

深紫外線で乾燥除菌できるマスクケース　おすすめ

使い捨てのマスクは一度使ったら廃棄するのが原則です。たぶん今回の騒ぎの初めは皆さんそうしていたのではないでしょうか。
しかし、毎日毎日マスクなしの生活は考えられなくなってくると、必要なマスクの数が大変な数になってしまう事に気が付き始めました。それと、訪問先でマスクを外した時そのマスクはどうしますか？
その場で破棄というわけにはいかなく、折りたたんでポケットなどに一時収容なんてことしていませんでしたか。これでは、何のためにマスクをしているのかわからない状態ですよね。
世間を騒がしたマスク不足の中で、使い捨てではない布マスクが出始めてこの状況はますます酷いことになっています。
マスクは常に菌にさらされているのですから、折りたたんでポケットに入れたりして、そのマスクを再び装着するなんてことは、もはやマスクの意味をなさない状態です。
そこでこのマスクを簡単に除菌する方法があればすべて解決するのではないでしょうか。
今回紹介するのは、マスクの収納ケースですがただのケースではなく、これに入れておけばマスクの除菌と乾燥を行う事ができると言うものです。

↓↓↓詳しくは続きをご覧ください。

マスクの除菌方法は

除菌と言えばアルコールを噴霧して除菌する方法が一般的ですが、常にアルコールを持ち運びその都度吹き付けることを考えると外出先では現実的ではないような気がします。それとマスクは外したばかりは湿気で湿っていることが多いのでそのままケースに入れただけでは雑菌が増殖し嫌なにおいのもとになってします。
そこでもう一つの方法として紫外線を使う方法です。紫外線の中でも短波長の物を深紫外線とも言い除菌に適していると言われています。その紫外線を簡単に発生させるのがUV-C-LEDと言うLED電球の一種です。
これを、マスクケースの中にセットして一時保管と除菌を一度に行う事ができるようにした商品が発売されています。この商品にはファンもセットされていますので同時に乾燥も行う事ができます。

製品仕様は

価格:7,920円
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感想(14件)

99.9%のマスクの除菌と乾燥が行える充電式のマスク除菌ケースで重さはわずか182gです。

自動運転モードは次の３モードがあります。

　☆「除菌モード」
　　　除菌のみを10分間行い自動停止します。
　☆「乾燥モード」
　　　ファンによる乾燥のみ10分間行います。
　☆「乾燥/除菌モード」
　　　10分間ファンによる乾燥を行った後、除菌を10分間行います。

対応マスクはほとんどの物がOKです。

　・「平型」「プリーツ型」「立体型」一般的なマスクは挿入可能です。
　・材質も「紙製」「布、ガーゼ」「不織布」いずれも除菌が有効です。
　・内寸以上のマスクでも多少であれば押し込んで使って頂けます。

また、マスクガイドを取り外せば、マスク以外のものも除菌できます。
ハンカチ、スマートフォン、化粧パフ、カップ・タンブラー等、
使い方は多岐に渡ります。

その他仕様

【モード(バッテリー持続時間)
　　除菌10分 (使用時間約10時間　約63回分)
　　乾燥10分 (使用時間約3時間30分, 約20回分)
　　除菌 & 乾燥20分 (連続使用時間約3時間約12回分)

【除菌 LED仕様：3mW, (265～285nm)】
【乾燥ファン仕様：30mm caliber・10mm thickness／10,000rpm・約10,000時間使用可能】
【採用バッテリー：Li-Polymer 3.7V/1300mA(1.3A)】
【消費電流：乾燥ファン 300mAh/除菌LED 60mAh】
【充電時間：約3時間】充電はUSB端子で行います。
【サイズ：130mm(W)x130mm(H)x36mm(D)】

この頃は定番になりつつある洗えるマスクですが、1回使うたびに洗うのは大変なことです。しかも何回も洗っているとどうしても型崩れしたり、シワになってしまいます。

そこで、紫外線で強力除菌して再使用するようにしたら、お気に入りのおしゃれなマスクを揃えることも楽しみになってくるのではないでしょうか。

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類似商品との比較

検索すると同じような商品がたくさん見つかると思いますが紫外線と言っても色々な波長がありますので、仕様書でUV-C（200~280nm）の波長であることを必ず確認してください。除菌効果があるのはUV-C波長の物です。
もう一つ紫外線発生元が何なのかも必ず確認して下さい。
従来の紫外線発生にはランプを使用していましたが、このランプは余熱が必要ですの、紫外線照射までしばらく時間がかかりますし、使用電流も大きく必要ですから電池での使用には問題がありました。
今の発生器はUV-C LEDです。つまりはLEDですから使用電流も小さく済みますので、電池でも長時間の照射ができるわけです。
次に、照射範囲がどのくらいなのかも重要です。LEDランプ自体は非常に小さいものですから紫外線が照射される範囲は限られてきます。LEDより距離を離せば範囲は広がりますが距離が離れれば紫外線の効果も弱くなりますのであまり離せません。
１点照射のペンタイプなどは30秒程度でOKと書いてはありますが、照射範囲が狭いですから、マスクのような広範囲を除菌するには適さないようです。

今回は、収納ケースにもなり除菌効果も充分あるものと言う事で選んでみました。

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この商品は持ち運んで使うのではなく、家に帰ってきてからしっかり除菌をするための物です。
特徴としては、紫外線UV-Cだけでなくオゾンによる殺菌効果を利用しています。オゾンとはUV-Cの紫外線に酸素（O2）が当たることにより生成される非常に不安定な物質です。このオゾンが分解して発生期の酸素（O)を放出します。この(O)は接触した物質を直ちに酸化しようとします。この事が細菌やウイルスの不活性化に大きく寄与して除菌や脱臭に威力を発揮するのです。これを応用しているのが浄水場の消毒工程です。

【紫外線(UV-C)の効果】
紫外線(UV-C)とオゾンのダブルパワーで除菌時間18分間モードと30分モードを利用できます。ボタンを1回押すとクイックモード(18分)、2回押すと通常モード(30分)の除菌モードに入ります。操作はとても便利で簡単。マスクだけではなく、スマートフォン、歯ブラシ、眼鏡、イヤホン、化粧器具、ネックレス、腕時計、鍵、紙幣などにも消毒が可能です。紫外線は、A/B/Cの3つの波長域に分けられ、本製品は、最も殺菌効果のある波長はUV-Cです。UV-Cであり253.7nmの波長はDNAを急速に破壊できる上、殺菌率は99.9％に達します。

【オゾン消毒機能】
オゾンの強い酸化力は、除菌や脱臭において、その威力を発揮します。細菌や悪臭物質の成分の多くは、酸素原子と非常に反応が速いので、オゾンによる除菌・脱臭はとても効果的です。

【高速ワイヤレス充電機能を持つ】
ケースの上にスマートフォンを乗せるとワイヤレス充電できます。10W,7.5W,5Wに対応しているので、対応モデルは高速充電を利用することができます。（※対応機器は各種メーカーの仕様をお調べください）

この様に機能的には決して劣ってはいません。携帯性を重視するのか、除菌に重きを置くのかによってお選びください。

リーズナブルな商品

除菌に銅を使った商品が出ています。銅の除菌能力は知られていますが、除菌に時間がかかるとされています。実験によると銅を30%配合のプラスチック容器に入れた場合約30分後くらいから除菌効果が発揮され始め2時間ぐらいで細菌類を90%以上死滅させたという報告があります。ただし、この能力も長くても半年余りだと言う報告もあります。

この様な商品は他にも色々出ているようですが、ここで注意してほしいのは、除菌と抗菌の違いです。
商品の説明を見る時に「除菌できます」なのか、「抗菌仕様です」なのかを確認してください。
「除菌」は菌を減らす事ができるという意味ですが「抗菌」は菌を増やさないという意味になります。似たような言葉ですが全然違う意味になります。
今回は「除菌」できるものを紹介しています。