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2016年08月15日

学校選び〜学費


さて、一番気になるのは、そう、費用!

その中から私立の学校に留学する場合。



depositphotos_3165094-Australian-currency.jpg



まずは学費。

短期であれ長期であれ、
うれしいことに
ほとんどの学校では入学金、施設費用、教材費等は無し。

学費は学費。
期間内のすべての学校行事の費用が含まれてます。
含まれていないのは食費くらい。
(キャンプの時なんかの食事は含まれてます)

技術系授業の材料費も、
キャンプ(旅行や遠足)の費用も、
体育の選抜チーム参加費も、
校内で印刷したり、インターネット利用の費用も
後から徴収されることはありません。

平均的な私立の学校であれば、
$100/日前後な印象。
高額な学校は倍くらいします。
そして、この金額、長期割引は無し。。。
また、学年が上がるごとに金額もup〜
恐ろしや〜

一例として、
year7(中学1年)で年間$10000位だとすると、
year9(中学3年)では$15000、
year12(高校3年)では$20000超え

傾向としては、
伝統校やGrammarSchool は高い。
都市部から離れるに従い安くなる。
(あまりにも遠く離れているとそうでもない。。。)

Domestic(オーストラリア在住)の生徒は
その30〜50%。
奨学金も色々あるし。
う、うらやましい。。。
International生に出る奨学金は皆無。

う〜ん、ちょっと考えちゃいますよね。
でも、一か月とか2〜3週間であればどうですか?

先ずはメールで、
学校に聞いてみるのが一番。
すぐに返事くれます。
思いの外、お得な学校もあるかも。



depositphotos_115125282-Happy-college-student.jpg




中学〜高校の4年間をホームステイで過ごしたお子さんの御両親は日本で共働き。
お母様のほぼ全年収が、彼の学費・飛行機代・お小遣いに消えていったそうです。
お子さんが留学している期間は、
毎日が節約・倹約の日々だったそう。
でも、そのお母さま、お子さん卒業の折、
「留学させてよかった!彼がこんなに大人になるなんて!私も生活の見直しができたし
と晴れやかにおっしゃってました。

因みに、その昔、ジ○スがおこなっていた、
子供だけ参加タイプのオーストラリア留学、
1週間で¥50万円弱でした(航空機代込)。
その他に保険料金だなんだと必要で、
結局¥53万くらいだった記憶があります。
そういった企画ものからすれば自分で作る留学ってお安い。。かも















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100るー
100るーの子供は、小学生からオーストラリアへ留学しています。 そこで見えてきた意外と敷居の低い留学生活。 留学のメリット・デメリット、各種申請方法等、現地からお届けします。 少しでも、留学を考えているみなさんのお役に立てれば、と思います。
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