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2018年12月12日
初期ドメインから独自ドメインへ移行
こんにちは。
本日2018年12月12日にWordPressで運営していたブログを独自ドメインへ移行するべく作業していました。
これまで独自ドメインに付いていた初期ドメインで運営していましたが、あまりメリットがないという情報を得たからです。
短期間なら良いかもしれませんが、運営してかなり時間が経過してしまい、時間を無駄にしてしまったな、と反省しています。
今後は、こちらの無料ブログもWordPressに移行する考えもあります。
馴れない作業に四苦八苦しながらも新しい独自ドメインのブログ開設を目指します。
本日2018年12月12日にWordPressで運営していたブログを独自ドメインへ移行するべく作業していました。
これまで独自ドメインに付いていた初期ドメインで運営していましたが、あまりメリットがないという情報を得たからです。
短期間なら良いかもしれませんが、運営してかなり時間が経過してしまい、時間を無駄にしてしまったな、と反省しています。
今後は、こちらの無料ブログもWordPressに移行する考えもあります。
馴れない作業に四苦八苦しながらも新しい独自ドメインのブログ開設を目指します。
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2018年12月08日
WordPress5.0からGutenbergに!Classic Editorなら従来通り編集できる
こんにちは。
WordPressがついにバージョン5.0にアップグレードしました。(12月7日に)
これまでリリースされるのは11月中とアナウンスされていましたが、大きなリリースということで2度延期になっていました。
公式では12月6日でしたが、おそらく時差の関係で日本時間では翌日の7日になったのでしょう。
ところで、WordPress5.0になって大きな変化を遂げたのが編集機能です。
Gutenberg(グーテンベルク)という活版印刷生みの親の名をかたどったプラグインが組み込まれた全く新しい編集機能です。
今までのやり方にスッカリ馴れてしまっているため、面食らった人も多いでしょう。
あるいは、すでに先を見越して導入していた人もいるかと思いますが、使いにくいな、というのが正直な感想です。
では、今まで使っていた編集機能はもう使えないのか?といえばそうではありません。
2021年までのサポート期間限定ですが、「Classic Editor」というプラグインを使えば今までどおり編集できます。
あまりプラグインをインストールさせたくないですが、ひとまずインストールして使っています。
過去記事を修正するときは従来のものでないとやりづらいので・・・
Gutenbergへの対応はじょじょにやっていこうと考えています。
※追記(2018.12.9)
WordPressテーマでCocoonを利用している人は、「Cocoon設定」の「エディタ」項目にある「Gutenberug」で"Gutenberugエディターを有効にする"のチェックを必要に応じてON/OFFできるようになっています。
なので、Cocoonユーザーならプラグインは不要かと思います。
Cocoonは無料テーマでありながら多機能なので本当に重宝しています。
WordPressがついにバージョン5.0にアップグレードしました。(12月7日に)
これまでリリースされるのは11月中とアナウンスされていましたが、大きなリリースということで2度延期になっていました。
公式では12月6日でしたが、おそらく時差の関係で日本時間では翌日の7日になったのでしょう。
ところで、WordPress5.0になって大きな変化を遂げたのが編集機能です。
Gutenberg(グーテンベルク)という活版印刷生みの親の名をかたどったプラグインが組み込まれた全く新しい編集機能です。
今までのやり方にスッカリ馴れてしまっているため、面食らった人も多いでしょう。
あるいは、すでに先を見越して導入していた人もいるかと思いますが、使いにくいな、というのが正直な感想です。
では、今まで使っていた編集機能はもう使えないのか?といえばそうではありません。
2021年までのサポート期間限定ですが、「Classic Editor」というプラグインを使えば今までどおり編集できます。
あまりプラグインをインストールさせたくないですが、ひとまずインストールして使っています。
過去記事を修正するときは従来のものでないとやりづらいので・・・
Gutenbergへの対応はじょじょにやっていこうと考えています。
※追記(2018.12.9)
WordPressテーマでCocoonを利用している人は、「Cocoon設定」の「エディタ」項目にある「Gutenberug」で"Gutenberugエディターを有効にする"のチェックを必要に応じてON/OFFできるようになっています。
なので、Cocoonユーザーならプラグインは不要かと思います。
Cocoonは無料テーマでありながら多機能なので本当に重宝しています。
2018年11月11日
WordPressをAMP化させる・Cocoonの場合
こんにちは。
WordPressでブログをAMP化させるべく日々奮闘しています。
AMPとはAccelerated Mobile Pagesの略で、それぞれの頭文字を取ってAMP(アンプ)と呼ばれています。
Google AdSenseの管理画面にAMP化を勧める表示が現れました。
実は過去に一度AMP化したことがありましたが、大量にエラーが表示されてどうにもならなくなって中止しました。
今回はテンプレート(テーマ)をCocoonに変更したことでAMP化がずっとラクになったので再開したのです。
とはいえ、今でもエラーが出続けていますが・・・。
Cocoonの場合、AMP用のプラグインを導入しなくとも管理画面からON/OFFが出来るということです。
最初はAMPプラグインを入れて試してみたのですが、AMP画面だとレイアウトが大きく変わってしまうのが難点でした。
ところがCocoonでAMP設定すると、テーマレイアウトがほぼ引き継がれるので対して違和感がありません。
なので、もしWordPressでブログを運営している人がいたらテーマをCocoonに変更してみたら良いのではないかと思います。
あと、AMP用Google AdSense広告についてですが。
CocoonでAMP化させたら専用コードを貼り付けなくても良いと言われています。
インストールしているプラグインの関係でエラーが検出されるという情報もあるので、AMP化への道のりは試行錯誤の連続と思われます。
私が導入しているAll In One SEO Packというプラグインもエラー検出の対象らしいので、どうクリアしたら良いか頭を悩ませているところです。
作業が進展したらまた加筆していきます。
※追記(2018.12.7)
ようやくAMPエラーが解消され、順次コンテンツが有効化されています。
なぜAMPエラーが解消され有効化されたのかを考えていたら、まず利用しているサーバーに原因があることを知りました。
私はエックスサーバーで運用しているのですが、サーバーの設定でサイト高速化項目を有効にしていました。
項目をすべて無効化させることでCocoonの高速化設定を有効にしておけば良い、とのことでした。
ほかはAll In One SEO Packの設定で「一般設定」の最初にある「Canonical URL」という項目があります。
これのチェックを外してCocoon設定の「SEO」にある「headタグ設定」→「canonicalタグの追加」を有効にしておけば良いです。
つまり、SEO Packの設定とダブっていたためエラーが発生していたのだと思います。
WordPressでブログをAMP化させるべく日々奮闘しています。
AMPとはAccelerated Mobile Pagesの略で、それぞれの頭文字を取ってAMP(アンプ)と呼ばれています。
Google AdSenseの管理画面にAMP化を勧める表示が現れました。
実は過去に一度AMP化したことがありましたが、大量にエラーが表示されてどうにもならなくなって中止しました。
今回はテンプレート(テーマ)をCocoonに変更したことでAMP化がずっとラクになったので再開したのです。
とはいえ、今でもエラーが出続けていますが・・・。
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最初はAMPプラグインを入れて試してみたのですが、AMP画面だとレイアウトが大きく変わってしまうのが難点でした。
ところがCocoonでAMP設定すると、テーマレイアウトがほぼ引き継がれるので対して違和感がありません。
なので、もしWordPressでブログを運営している人がいたらテーマをCocoonに変更してみたら良いのではないかと思います。
あと、AMP用Google AdSense広告についてですが。
CocoonでAMP化させたら専用コードを貼り付けなくても良いと言われています。
インストールしているプラグインの関係でエラーが検出されるという情報もあるので、AMP化への道のりは試行錯誤の連続と思われます。
私が導入しているAll In One SEO Packというプラグインもエラー検出の対象らしいので、どうクリアしたら良いか頭を悩ませているところです。
作業が進展したらまた加筆していきます。
※追記(2018.12.7)
ようやくAMPエラーが解消され、順次コンテンツが有効化されています。
なぜAMPエラーが解消され有効化されたのかを考えていたら、まず利用しているサーバーに原因があることを知りました。
私はエックスサーバーで運用しているのですが、サーバーの設定でサイト高速化項目を有効にしていました。
項目をすべて無効化させることでCocoonの高速化設定を有効にしておけば良い、とのことでした。
ほかはAll In One SEO Packの設定で「一般設定」の最初にある「Canonical URL」という項目があります。
これのチェックを外してCocoon設定の「SEO」にある「headタグ設定」→「canonicalタグの追加」を有効にしておけば良いです。
つまり、SEO Packの設定とダブっていたためエラーが発生していたのだと思います。
2018年10月14日
エックスサーバーで501エラー発生!その対処法とは
こんにちは。
現在、私は当ブログ以外にもWordPressでブログを運営しています。
ところが先日、あるプラグインの設定を変更しようとしたら501エラーが表示されたのです。
今回はWordPressで501エラーが表示されたときの対処法について備忘録として書き留めておきます。
ネットで調べてみると私のように501エラーが表示されたという人が意外に多かったです。
ただ症状は人それぞれで、記事の下書きが更新できないとか管理画面でURLを変更したらエラーが出たなどです。
プラグインが原因でエラーが出たという人が見当たらなかったですけど。
エラーが出たプラグインは「Count Per Day」というアクセス解析を行うプラグインで重宝しています。
設定画面を変更して保存ボタンを押したら501エラーが表示されたのです。
原因はエックスサーバー側でXserver WAF設定でonにしていたことです。
ネットにはWAF設定の中でXSS対策の項目をOFFにすれば回復する、とありました。
ところがXSS対策だけをOFFにしても解消されなかったので、メール設定以外の項目をOFFにしてようやく回復しました。
WAF設定は設定項目を変更したらおよそ1時間たたないと反映されません。
WordPressのセキュリティを高めてくれる便利な機能ですが、場合によってはプラグインが正常に機能しないという弊害があることを忘れずにいたいです。
もっとも、注意書きに同じことが書いてありましたけど。
現在、私は当ブログ以外にもWordPressでブログを運営しています。
ところが先日、あるプラグインの設定を変更しようとしたら501エラーが表示されたのです。
今回はWordPressで501エラーが表示されたときの対処法について備忘録として書き留めておきます。
ネットで調べてみると私のように501エラーが表示されたという人が意外に多かったです。
ただ症状は人それぞれで、記事の下書きが更新できないとか管理画面でURLを変更したらエラーが出たなどです。
プラグインが原因でエラーが出たという人が見当たらなかったですけど。
エラーが出たプラグインは「Count Per Day」というアクセス解析を行うプラグインで重宝しています。
設定画面を変更して保存ボタンを押したら501エラーが表示されたのです。
原因はエックスサーバー側でXserver WAF設定でonにしていたことです。
ネットにはWAF設定の中でXSS対策の項目をOFFにすれば回復する、とありました。
ところがXSS対策だけをOFFにしても解消されなかったので、メール設定以外の項目をOFFにしてようやく回復しました。
WAF設定は設定項目を変更したらおよそ1時間たたないと反映されません。
WordPressのセキュリティを高めてくれる便利な機能ですが、場合によってはプラグインが正常に機能しないという弊害があることを忘れずにいたいです。
もっとも、注意書きに同じことが書いてありましたけど。