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2019年07月02日
Better Ads標準のグローバルサポートに関する通知がきた
こんにちは。
先日7月1日の午後10時すぎに6月分のGoogle AdSense収益が確定したのと同時に、とある連絡事項が通知されました。
といった内容でした。
では、Google Chrome系以外のブラウザを使っていたらフィルタリングされないのか?という疑問を持ちましたが、私自身Chrome系ブラウザ以外は使っていないのでなんとも言えないです。
Google AdSenseのヘルプページで調べてみると、対象となる広告タイプには次のものが該当します。
・ポップアップ広告
・音声が出る広告
など
おそらく、アドセンス利用者としては表示される種類の中でも少数ではないかと思います。
表示されたからといってアカウントの停止につながるということもないということなので、あまり神経質にならなくてもよいでしょう。
もしもGoogleからBetter Ad標準にひっかかっているサイトがあると「不可」「警告」という通知がきます。
くわしくはGoogle AdSenseのヘルプページで解説されています。
サイトの広告の利便性に関する問題を修正する
ヘルプページに中にはPCとモバイルページは別々に審査されるので、どちらか一方だけ修正しても通知がくると書かれています。
修正が完了するとエラー通知が消えると書かれています。
先日7月1日の午後10時すぎに6月分のGoogle AdSense収益が確定したのと同時に、とある連絡事項が通知されました。
Better Ads標準のグローバルでのサポートについて。
7月9日より、Better Ads標準は全世界のGoogle Chromeでサポートされます。
広告がBetter Ads標準に準拠していないと、Chromeブラウザでフィルタされる可能性があります。
といった内容でした。
では、Google Chrome系以外のブラウザを使っていたらフィルタリングされないのか?という疑問を持ちましたが、私自身Chrome系ブラウザ以外は使っていないのでなんとも言えないです。
Google AdSenseのヘルプページで調べてみると、対象となる広告タイプには次のものが該当します。
・ポップアップ広告
・音声が出る広告
など
おそらく、アドセンス利用者としては表示される種類の中でも少数ではないかと思います。
表示されたからといってアカウントの停止につながるということもないということなので、あまり神経質にならなくてもよいでしょう。
もしもGoogleからBetter Ad標準にひっかかっているサイトがあると「不可」「警告」という通知がきます。
くわしくはGoogle AdSenseのヘルプページで解説されています。
サイトの広告の利便性に関する問題を修正する
ヘルプページに中にはPCとモバイルページは別々に審査されるので、どちらか一方だけ修正しても通知がくると書かれています。
修正が完了するとエラー通知が消えると書かれています。
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2019年06月05日
アドセンスでads.txtファイル設置通知が!無料ブログではどうする?
こんにちは。
さる6月3日にGoogle AdSenseの管理画面に「ads.txtファイルが含まれていないサイトがあります。」という通知が表示されていました。
現在、こちらのファンブログ以外にもWordPressによるサイトも運営しているのですが、どのサイトにもads.txtファイルを設置していませんでした。
WordPressサイトでads.txtファイルの設置方法についてはこちらの記事で書きました。
AdSenseでads.txtが含まれていないサイトがあると通知が!
ただ、ファンブログを含む無料ブログの場合はどうすればよいのか?
この点についてネットでいろいろ調べてみました。
無料ブログではads.txtファイルを設置することができないみたいです。
ファンブログについては調べた結果、運営会社が次のような発表をしていました。
ads.txtファイルに関する警告表示について
記事を見ると2017年となっています。
私は今まで通知が来ていませんでしたが、今後アドセンス利用者に対してハードルを上げていく方針なんでしょうか。
とりあえず、いまのところファンブログ含む無料ブログでads.txtファイルを設置してなくてもOKです。
→ファンブログで設置できるようになりました。
※追記(2019.10.1)
今まで無料ブログの中でもファンブログについてはads.txtファイルの設定が出来ませんでした。
先月中旬に設定ができる旨についてのアナウンスがあったので、さっそく設定しました。
具体的な内容についてはこちらのリンクを参照してください。
【続報】ads.txtファイル設置について
ずっと気になっていた案件だったので、ようやく解決できてひと安心でした。
さる6月3日にGoogle AdSenseの管理画面に「ads.txtファイルが含まれていないサイトがあります。」という通知が表示されていました。
現在、こちらのファンブログ以外にもWordPressによるサイトも運営しているのですが、どのサイトにもads.txtファイルを設置していませんでした。
WordPressサイトでads.txtファイルの設置方法についてはこちらの記事で書きました。
AdSenseでads.txtが含まれていないサイトがあると通知が!
ただ、ファンブログを含む無料ブログの場合はどうすればよいのか?
この点についてネットでいろいろ調べてみました。
無料ブログではads.txtファイルを設置することができないみたいです。
ファンブログについては調べた結果、運営会社が次のような発表をしていました。
ads.txtファイルに関する警告表示について
記事を見ると2017年となっています。
私は今まで通知が来ていませんでしたが、今後アドセンス利用者に対してハードルを上げていく方針なんでしょうか。
とりあえず、いまのところファンブログ含む無料ブログでads.txtファイルを設置してなくてもOKです。
→ファンブログで設置できるようになりました。
※追記(2019.10.1)
今まで無料ブログの中でもファンブログについてはads.txtファイルの設定が出来ませんでした。
先月中旬に設定ができる旨についてのアナウンスがあったので、さっそく設定しました。
具体的な内容についてはこちらのリンクを参照してください。
【続報】ads.txtファイル設置について
ずっと気になっていた案件だったので、ようやく解決できてひと安心でした。
2019年05月01日
オンラインストレージMEGA(メガ)をUbuntu 18.04で使う
こんにちは。
今回はUbuntuで使うオンラインストレージについて触れていきます。
WindowsやMacOSXに比べてLinuxで使えるオンラインストレージは少ないですが、だんだんと使えるサービスが増えてきている様子です。
このふたつは定番ですね。
OneDriveは、本当はLinuxでは公式にはサポートされていないのですが、ちょっとした裏ワザで使うことができます。
UbuntuではかつてUbuntuOneというクラウドサービスが提供されていました。
容量が5GBというやや物足りなさがあるものの、Ubuntuに標準で利用できることに喜びを感じていました。
ほかにCopyというクラウドサービスもありましたが、紹介者ボーナスとして容量が増えていくというものでした。
たしか通常でも無料で15GB利用できたかと思います。
わりと使い勝手も良かったサービスだったのですが、残念ながら提供が終了してしまいました。
Wualaというスイスの会社が開発したオンラインストレージもありましたが、こちらも提供終了してしまいました。
無料で5GB利用できました。
さて前置きが長くなりましたが、今回紹介するのはMEGA(メガ)です。
なんと無料コースでも50GBという大容量が使えるという気前の良さに驚きます。
インストールボーナスとして容量が20GB追加されます。(期間限定180日)
アカウント登録ボーナスが35GB追加されます。(期間限定30日)
なので、実質的には15GBだけが無期限で使えるということです。
他のクラウドサービスと併用して利用するという方法もあり、かと思います。
MEGAは日本語にも対応しています。
実は何年か前にもUbuntuで使っていたことがあったのですが、少々使いにくさを感じたのでやめていました。
しばらくぶりに再登録したのですが、以前に比べ使い勝手が良くなったと感じたのでこれから利用していく考えです。
インストールすると、システムトレイにアイコンが表示されます。
ネットワークに接続されると自動的に同期化されます。
MEGA
PCだけでなく、モバイルアプリにも対応しています。
Linuxで対応しているディストリビューションは、
新しいヴァージョンがリリースされるごとに追加されていくものと思われます。
32ビットと64ビットのいずれかを選択できます。
使っているディストリビューションのファイルマネージャーとも統合できますが、どれを見てもNautilus一択です。
(Red Hatは選択できません)
今回はUbuntuで使うオンラインストレージについて触れていきます。
WindowsやMacOSXに比べてLinuxで使えるオンラインストレージは少ないですが、だんだんと使えるサービスが増えてきている様子です。
- GoogleDrive(Google)
- OneDrive(Microsoft)
このふたつは定番ですね。
OneDriveは、本当はLinuxでは公式にはサポートされていないのですが、ちょっとした裏ワザで使うことができます。
UbuntuではかつてUbuntuOneというクラウドサービスが提供されていました。
容量が5GBというやや物足りなさがあるものの、Ubuntuに標準で利用できることに喜びを感じていました。
ほかにCopyというクラウドサービスもありましたが、紹介者ボーナスとして容量が増えていくというものでした。
たしか通常でも無料で15GB利用できたかと思います。
わりと使い勝手も良かったサービスだったのですが、残念ながら提供が終了してしまいました。
Wualaというスイスの会社が開発したオンラインストレージもありましたが、こちらも提供終了してしまいました。
無料で5GB利用できました。
さて前置きが長くなりましたが、今回紹介するのはMEGA(メガ)です。
なんと無料コースでも50GBという大容量が使えるという気前の良さに驚きます。
インストールボーナスとして容量が20GB追加されます。(期間限定180日)
アカウント登録ボーナスが35GB追加されます。(期間限定30日)
なので、実質的には15GBだけが無期限で使えるということです。
他のクラウドサービスと併用して利用するという方法もあり、かと思います。
MEGAは日本語にも対応しています。
実は何年か前にもUbuntuで使っていたことがあったのですが、少々使いにくさを感じたのでやめていました。
しばらくぶりに再登録したのですが、以前に比べ使い勝手が良くなったと感じたのでこれから利用していく考えです。
インストールすると、システムトレイにアイコンが表示されます。
ネットワークに接続されると自動的に同期化されます。
MEGA
PCだけでなく、モバイルアプリにも対応しています。
Linuxで対応しているディストリビューションは、
- openSUSE
- elementary OS
- Ubuntu
- Red Hat
- Raspbian
- Mint
- Fedora
- Debian
- CentOS
- Arch Linux
新しいヴァージョンがリリースされるごとに追加されていくものと思われます。
32ビットと64ビットのいずれかを選択できます。
使っているディストリビューションのファイルマネージャーとも統合できますが、どれを見てもNautilus一択です。
(Red Hatは選択できません)
2019年04月30日
Ubuntuに入れておきたいアプリ・クリーナー
こんにちは。
WindowsからUbuntuを使うようになって6,7年経ちました。
とはいえ、それほどパソコンの知識があるわけではありませんが・・・。
今回はUbuntuユーザーにとって必要なアプリについて紹介しておきます。
クリーナー系のアプリを取り上げますが、使っているといつの間にかディスク容量が不要ファイルのせいで重くなっていきますね。
そこでクリーナーのアプリで不要ファイルを削除することでパソコンの動きをサクサクにしてくれるのですが、いくつかある種類の中で自分が使ってみて良かったものです。
@Ubuntu Cleaner
元々はUbuntu Tweakというアプリにあった不要ファイル削除機能から削除機能だけが独立したものです。
Ubuntu Tweakは開発がストップしたのでアップデートされなくなりました。
ダウンロードページ Ubuntu Cleaner
ABleachBit
Ubuntuソフトウェアにもデフォルトでリスト入りしているアプリです。
コマンドラインからインストールする場合はこちらの方法で。
Ubuntu Cleanerよりも多機能で、しっかりと削除したいならこちらが良いですね。
個人的には管理者権限で使えるタイプをオススメします。
ただ、自動アップデート機能がないのが残念です。
アップデート通知が来たら表示されるURLからアクセスして最新バージョンのファイルをダウンロードしてインストールする必要があります。
BleachBit
ちなみにBleachBitはLinuxだけでなく、Windows,Mac OS Xのほか、Blackberryなど提供されています。
WindowsからUbuntuを使うようになって6,7年経ちました。
とはいえ、それほどパソコンの知識があるわけではありませんが・・・。
今回はUbuntuユーザーにとって必要なアプリについて紹介しておきます。
クリーナー系のアプリを取り上げますが、使っているといつの間にかディスク容量が不要ファイルのせいで重くなっていきますね。
そこでクリーナーのアプリで不要ファイルを削除することでパソコンの動きをサクサクにしてくれるのですが、いくつかある種類の中で自分が使ってみて良かったものです。
@Ubuntu Cleaner
元々はUbuntu Tweakというアプリにあった不要ファイル削除機能から削除機能だけが独立したものです。
Ubuntu Tweakは開発がストップしたのでアップデートされなくなりました。
ダウンロードページ Ubuntu Cleaner
ABleachBit
Ubuntuソフトウェアにもデフォルトでリスト入りしているアプリです。
コマンドラインからインストールする場合はこちらの方法で。
- $sudo apt install bleachbit
Ubuntu Cleanerよりも多機能で、しっかりと削除したいならこちらが良いですね。
個人的には管理者権限で使えるタイプをオススメします。
ただ、自動アップデート機能がないのが残念です。
アップデート通知が来たら表示されるURLからアクセスして最新バージョンのファイルをダウンロードしてインストールする必要があります。
BleachBit
ちなみにBleachBitはLinuxだけでなく、Windows,Mac OS Xのほか、Blackberryなど提供されています。
2019年03月31日
クリテオ(criteo)・アマゾン・楽天・ヤフー広告で日本以外はブロックした
こんにちは。
Google AdSense広告でCriteo(クリテオ)、Amazon(アマゾン)、Yahoo(ヤフー)と楽天広告をブロックした良いという話を知っている人も多いかと思います。
これらの広告を有効化させていると収益に影響を及ぼすと言われていますが、果たしてそのとおりなのでしょうか?
いまだに思うような収益が上げられない自分にとっては、かえってマイナスではないか?と考え有効化させることにしました。
しばらく様子を見ることにしていたのですが、単価はそれほど高くないけど予想していたよりもクリック数が多かったので変更して良かったかなと考えています。
ただ、変更した点として海外の広告ネットワークもすべて有効にしていたのですが、日本以外は再びブロックすることにしたのです。
この変更によってどのくらい変化があらわれるか分かりませんが、少なくとも海外の広告ネットワークによる広告が表示されてもスルーされる可能性が高いでしょう。
上記で挙げた広告ネットワーク以外でも、自分のブログに不適当かなと思うものがあったら個別にブロックすることにしています。
手間のかかる作業ですが、カテゴリごとにガッツリとブロックするより影響が少ないです。
Google AdSense広告は一度所定の場所に設定すれば、あとはほったらかしでも良いのが利点です。
とはいえその場所が適切かどうか判断するためには日々観察する必要があるので、油断できません。
Google AdSense広告でCriteo(クリテオ)、Amazon(アマゾン)、Yahoo(ヤフー)と楽天広告をブロックした良いという話を知っている人も多いかと思います。
これらの広告を有効化させていると収益に影響を及ぼすと言われていますが、果たしてそのとおりなのでしょうか?
いまだに思うような収益が上げられない自分にとっては、かえってマイナスではないか?と考え有効化させることにしました。
しばらく様子を見ることにしていたのですが、単価はそれほど高くないけど予想していたよりもクリック数が多かったので変更して良かったかなと考えています。
ただ、変更した点として海外の広告ネットワークもすべて有効にしていたのですが、日本以外は再びブロックすることにしたのです。
この変更によってどのくらい変化があらわれるか分かりませんが、少なくとも海外の広告ネットワークによる広告が表示されてもスルーされる可能性が高いでしょう。
上記で挙げた広告ネットワーク以外でも、自分のブログに不適当かなと思うものがあったら個別にブロックすることにしています。
手間のかかる作業ですが、カテゴリごとにガッツリとブロックするより影響が少ないです。
Google AdSense広告は一度所定の場所に設定すれば、あとはほったらかしでも良いのが利点です。
とはいえその場所が適切かどうか判断するためには日々観察する必要があるので、油断できません。