2020年02月27日
東京メトロ丸ノ内線の「銀座駅」の駅名票です。
銀座駅(M16)の駅名票です
銀座駅
ぎんざ
Ginza
霞ケ関駅(1.0km)←----「銀座駅」----→東京駅(1.1km)
ぎんざ
Ginza
霞ケ関駅(1.0km)←----「銀座駅」----→東京駅(1.1km)
柱に取り付けられた駅名標
柱に取り付けられた駅名標
キロ程は9.8km起点池袋
3番線 新宿・荻窪方面 4番線 東京・池袋方面
駅ナンバリングはM16である。
1934年(昭和9年)3月3日現在の銀座線が最初に開業
1957年(昭和32年)12月15日に丸ノ内線が開業したが当初は銀座線とは別駅の西銀座駅として開業した
1964年(昭和39年)8月29日日比谷線が銀座駅乗り入れて開業し、場所をそのままに丸ノ内線の駅名が
銀座駅に変えられ現在の銀座駅の形になる。
2004年(平成16年)4月1日に当駅の運営会社が帝都高速度交通営団から東京メトロに変わる
新宿・荻窪方面の駅名標
東京・池袋方面の駅名標
銀座駅
銀座線との乗り換えは日比谷線を挟んでおり距離は300メートルほどあり5分程かかるが
ホーム番線が銀座線の1、2番線に続き丸ノ内線が3、4番線となっており、日比谷線は5、6番線と番線
が連続になっている。丸ノ内線ホームから日比谷線ホームは乗り換え距離が短く2分ほどで移動が可能。
銀座駅周辺は他の駅が徒歩圏内にあり、5分程歩けば都営浅草線東銀座駅も使え日比谷線でも行けるが
電車の待ち時間を含めれば徒歩の方が早い場合もある。
また当駅はJRの有楽町駅が近いが丸ノ内線が一番近く4分ほどであり逆に銀座線は6〜8分はかかる。
さらに有楽町線の銀座一丁目駅も比較的近く2020年度中に乗換業務を始める予定である
乗り換えには5分〜8分ほどかかる。
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