2018年08月29日
東京メトロ丸ノ内線の「四ツ谷駅」の駅名票です。
四ツ谷駅(M12)の駅名票です
※乗り換え可能3路線
(南北線、JR中央線快速、中央総武線各駅停車)
キロ程は13.7km起点池袋
1番線 新宿、中野坂上、荻窪方面
2番線 銀座、東京、御茶ノ水、池袋方面
四谷三丁目駅(1.0km)←----「四ツ谷駅」----→赤坂見附駅(1.3km)
駅番号はM12となっており東京都新宿区にある。
年表
JR中央線 開業年月日1894年(明治27年)10月9日
丸ノ内線 開業年月日1959年(昭和34年)3月15日
南北線 開業年月日1996年(平成8年)3月26日
営団から東京メトロに変わる。2004年(平成16年)4月1日
▽丸ノ内線の駅構造は2面2線の高架駅であり中央線より高い場所にホームかある。
南北線(N08)は1面2線の地下駅である。
駅自体の開業は国鉄になるさらに昔に私鉄の甲武鉄道により1894年に開業し、
すでに120年以上の歴史がある。
甲武鉄道は現在の中央線であり国有化され、現在はJR東日本の路線となった。
当駅は中央線の快速線と緩行線と合わせて
東京メトロの路線は丸ノ内線と南北線が乗り入れており乗換が可能。
丸ノ内線のホームは地下ではなく高架となっており地上に顔を出ている。
荻窪駅〜四ツ谷駅までのキロ数は中央線が12.1キロ、丸ノ内線が10.5キロとなっており
走っている距離で言えば丸ノ内線の方が中央線より最短距離で結ばれている。
しかし所要時間を調べた所、中央総武線と丸ノ内線はどちらも20分ほどであり互角。
当然中央線快速を使えば平日でも四ツ谷〜荻窪間は14分と最速である。
この先、丸ノ内線は東京駅を通ったあとグルっと回って御茶ノ水駅で再び中央線と再会する、
中央線は御茶ノ水駅を通ってから東京駅に向かうが、丸ノ内線は東京駅を通ってから御茶ノ水駅に向かう。
銀座、東京、御茶ノ水、池袋方面の駅名標
銀座、東京、御茶ノ水、池袋方面の駅名標
(漢字の下にひらがな読み)
(漢字の下にひらがな読み)
銀座、東京、御茶ノ水、池袋方面の駅名標
(漢字の下にローマ字読み)
(漢字の下にローマ字読み)
新宿、中野坂上、荻窪方面の駅名標
銀座、東京、御茶ノ水、池袋方面の駅名標
新宿、中野坂上、荻窪方面の駅名標
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