2019年04月12日
東京メトロ丸ノ内線の「赤坂見附駅」の駅名票です。
赤坂見附駅(M13)の駅名票です
赤坂見附駅 (M13)あかさかみつけえき
Akasaka-mitsuke
四ツ谷駅(1.3km)←----「赤坂見附駅」----→国会議事堂駅(0.9km)
キロ程は12.4km 起点池袋
2番線 新宿・荻窪方面 4番線 銀座・池袋方面
※乗り換え可能路線 4路線
銀座線と同一駅扱いの永田町駅(南北線、有楽町線、半蔵門線)
2番線の新宿・荻窪方面は池袋方面ホームの上にある。
年表
銀座線 開業年月日1938年(昭和13年)11月13日
丸ノ内線 開業年月日1959年(昭和34年)3月15日
半蔵門線(永田町駅) 開業年月日1979年(昭和54年)9月21日
これに伴い別駅扱いだった有楽町線(永田町駅)も乗り換え駅となる。
南北線(永田町駅) 開業年月日1997年(平成9年)9月30日
帝都高速度交通営団から東京メトロに変わる。2004年(平成16年)4月1日
銀座線と丸ノ内線は同一ホームで乗換可能
ホームの様子
東京都港区赤坂三丁目にある駅である。丸ノ内線と銀座線が同一ホームで
乗り換えられる構造になっており利便性が高いが初めて駅を使う場合は目
的の路線に乗るために案内板をよく見る必要がある。赤坂見附駅は2層構
造になっていて上の層のホームは
1番線・・表参道・渋谷方面の銀座線
2番線・・新宿・池袋方面の丸ノ内線
下の層のホームは
3番線・・銀座・浅草方面の銀座線
4番線・・銀座・東京・池袋方面の丸ノ内線
であり赤坂見附駅に乗り入れる路線はこの2路線だけである。しかし乗換
可能路線は他に有楽町線、半蔵門線、南北線の3路線ありこれらは永田町
駅という別の駅であるが距離が近いため運賃計算上は同一駅として扱われ
改札も繋がっている。
丸ノ内線 銀座、東京、御茶ノ水、池袋方面の駅名標
丸ノ内線 新宿、中野坂上、荻窪方面の駅名標
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