2015年05月30日
Aucklandの図書館
読書を趣味にされている方は多いと思います。私もその一人です。英語の勉強を兼ねて英文の本を買ったこともありますが、やはり日本語で書かれた本の方が、書かれていることそのものを純粋に楽しめます。
当たり前ですが、ニュージーランドで生活しているので、日本にいた頃のように読みたい本は気軽に手に入りません。仕方ないですよね。ずっと手元に置いておきたいなら、帰国した際にまとめて買うか、現地在住の日本人に譲ってもらうか等でしょうか?
もし読むだけだったら、図書館がおすすめです。Auckland Librariesのウェブサイトを訪れると、Aucklandの全ての図書館の蔵書が検索できます。もし最寄りの図書館に希望の本がなく、他の図書館にある場合、リクエストをすれば最寄りの図書館まで送ってもらえます。
検索をすればわかりますが、日本の本も結構あります。人気の本は予約をしている人も多く、手元に届くまでにかなり時間がかかる場合もありますが、それでもこのシステムは重宝します。4週間借りられるので、ボリュームのある本でも十分に読み終わります。
昨日、ダン・ブラウン著「インフェルノ」を読み終えました。過去のラングドンシリーズ同様、歴史や文学・美術等についてよく調べて書かれてて、物語に信憑性が生まれ、読んでいてとても引き込まれました。個人的には今作のラングドンは、いつもよりも人間臭かったと思います。次作は何年後になるのかわかりませんが、今から楽しみです。あと、イタリアに旅行に行きたくなりました(笑)
ニュージーランドはこれから冬に突入します。寒い日に暖炉の前で紅茶を飲みながら本を読む…幸せな時間です。今後ますます読書が進みそうです。
当たり前ですが、ニュージーランドで生活しているので、日本にいた頃のように読みたい本は気軽に手に入りません。仕方ないですよね。ずっと手元に置いておきたいなら、帰国した際にまとめて買うか、現地在住の日本人に譲ってもらうか等でしょうか?
もし読むだけだったら、図書館がおすすめです。Auckland Librariesのウェブサイトを訪れると、Aucklandの全ての図書館の蔵書が検索できます。もし最寄りの図書館に希望の本がなく、他の図書館にある場合、リクエストをすれば最寄りの図書館まで送ってもらえます。
検索をすればわかりますが、日本の本も結構あります。人気の本は予約をしている人も多く、手元に届くまでにかなり時間がかかる場合もありますが、それでもこのシステムは重宝します。4週間借りられるので、ボリュームのある本でも十分に読み終わります。
昨日、ダン・ブラウン著「インフェルノ」を読み終えました。過去のラングドンシリーズ同様、歴史や文学・美術等についてよく調べて書かれてて、物語に信憑性が生まれ、読んでいてとても引き込まれました。個人的には今作のラングドンは、いつもよりも人間臭かったと思います。次作は何年後になるのかわかりませんが、今から楽しみです。あと、イタリアに旅行に行きたくなりました(笑)
ニュージーランドはこれから冬に突入します。寒い日に暖炉の前で紅茶を飲みながら本を読む…幸せな時間です。今後ますます読書が進みそうです。
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