2009年09月05日
ブルーシートはなぜ青い?
さてさてブルーシートについてです。
以前知人の車の中に「ブルーシート」なるものが埋もれておりました。
全知全能なブルーシート。
いつでも雨や土からブルーシート。
調べざるを得ない。
以前知人の車の中に「ブルーシート」なるものが埋もれておりました。
全知全能なブルーシート。
いつでも雨や土からブルーシート。
調べざるを得ない。
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今回はWikipediaさんのところがとても充実しておりましたのでまぁ楽でしたw
ブルーシートとは、ビニール袋の原料とされるポリエチレンなどを主とした、合成樹脂製のシートのこと。
名前の由来は・・・一般に広まったのが青色だったから
。。。いい。ブルーシートは期待を裏切らなかった。
そもそも無数の色の中から青色が選ばれている理由は、
1、青色のきれいな空のある景観を崩さない。
2、青色の着色料は比較的安価。
これは僕の一意見ですが、、、。
2番の理由に後から1番つけ加えたでしょ!
でもね。ミドリやオレンジも発売中だョっ!
オレンジシートって、「お肌にオレンジのうるおいを」って顔に貼るシートとして売ってそうw
「オレンジの成分がよく効くみたいなんです。香りもいいですしそのまま眠っちゃいそうで^^」
これは利用者からの感想です。
的なw
↑上の「顔パック〜オレンジ〜」は実際には存在しません。
ブルーシートの大きさ
本来工事現場で使われていたブルーシート。
日本の家を建てる際に、ちょうど合うように畳(たたみ)の基本単位に合わせている。
畳1畳(いちじょう)は1間(1.8m)×半間らしいですが、
多くのブルーシートは、それを基本とし、畳を敷き詰めたようなサイズだそうです。
ブルーシートの構造
ブルーシートは合成繊維を合成樹脂フィルムで挟んだような構造です。
ですから、引っ張りに強く、破け(やぶけ)にくい。
あの強靭な躯体(くたい)はこうして作られていた!!
ただし!
全てにおいて完璧と思われたブルーシートにも弱点があった。
それは、、、
火。
全てのものを喰らい回る、
自然の中でもトップクラスの力でをもつ炎には、青の化身も敵(かな)わなかった。
立ち向かったブルーシートは小さく小さく縮められ、
黒い毒ガスと言う二次災害を巻き起こしながら散ってしまった。
最期には、ブルーシートの四隅に付いた、鳩目(はとめ)と呼ばれる黄金色(こがねいろ)に輝くリングだけが残っていた。
変な話はここまでにしてw
ブルーシートは、最近も実は進化してきているようです。
ホームセンターなどでよく見るものは、運びやすい薄くて軽いものが多いですが、
・紫外線対策をして太陽の光に強くなったり、厚めになってたり。
・燃えにくい塗料で防炎にしたり。
・金属フィルムで挟んで光や熱をさえぎったり。
レベルアップしてるんですね〜^^
Wikipedia〜ブルーシート〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88