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[dB]は、基本単位[B（ベル）]に接頭語[d（デシ）]が付いたものです。

接頭語（せっとうご）というのは、例えば[cm（センチメートル）]の[c（センチ）]のようなもの。
[cm]は[m（メートル）]を１００で割った長さだから、[c]は１００分の１、つまり１０の−２乗を表しています。

接頭語について詳しくはまた後日、、、。


で、[d（デシ）]は１０の−１乗を表します。
ですから、１[dB]は０．１[B]を表している、ということになります。

具体的に身の回りの音の大きさを。
　　１２０デシベル　飛行機のエンジン付近

　　１１０デシベル　自動車の警笛（前方2m）

　　１００デシベル　電車が通るときのガードの下

　　　６０デシベル　静かな乗用車・普通の会話

　　　２０デシベル　木の葉のふれあう音
　　　　　　　　　　　　置時計の秒針の音（前方1m）

自動車の警笛、電車の下よりうるさいのか、、、；
(」゜ロ゜)」 ナント

自動車などの警笛（クラクション）は、危険な場合以外に鳴らすと騒音問題になりかねないため、
道路交通法で禁止されているようです。
(￣￣□￣￣;)！

これだけうるさければ、、、ねぇｗ

音に関する計算はむずかしそうですが、
興味のある方は「トラベル トレーラー ライフ」さんのサイトへどうぞ。

１１０ｄBの自動車の警笛を２つ同時に鳴らしても、
合わして２２０ｄB！！　　という訳ではないようです。

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久保信＠群馬太田のトラベル トレーラー ライフーｄBデシベルの話し　音の大きさ
http://www.geocities.jp/fkmtf928/dB_sound.html

ビデオ撮影＆編集のＱテイクー音とデシベルの関係
http://qtake.hp.infoseek.co.jp/3-4.html