サムログ

イタリアのフォース上手かったですね。完敗でした。
9エンドで同点に追いつけるチャンスあったんですけどね。スチールされて勝負アリでした。
日本は最後の1投か2投で取りこぼしているように感じます。
もちろんフォース以外のミスもあるのですが・・・

これで崖っぷちになってしまいました。
他チームの勝敗によりますが、あと1敗すると無条件では行けないかもしれません。

イタリアはカーリング強いイメージなかったのですが、
皆若いですし、これから長く強豪として活躍するかもしれませんね。

次は韓国戦です。
韓国もトルコに敗れそれほど調子良くなさそうなので勝ちたいところです。

大谷が漫画みたいな活躍をした大会でした。文句なしのMVPでしょう。
印象だけでなくデータ見ても凄い活躍だったということがわかります。
対戦相手はよくこの選手を1HRに抑えたなと思いますね。

さて決勝ですが、日本の投手陣はよくアメリカの強力打線を2点で抑えたなと思います。
��橋宏斗投手とダルビッシュ投手の時はやられるかも、と思いました。よく踏ん張りました。
あと初回のトラウトが2塁に行った時も猛攻が始まるんじゃないかと不安がよぎりました。

正直アメリカはピッチャーは1番良い選手を招集できたわけではないものの、打線はかなり豪華でした。
なので打たれて負けたんじゃなくて打てなくて負けたダメージはかなりあるんじゃないでしょうか。
今度はピッチャーを強化すれば勝てるとは思えないわけですからね。

ワールドカップ同様、早くも次大会が待ち遠しいです。
今度は他国の試合でもベスト８くらいから放送してほしいですね。

ロコソラーレ連敗してしまいました。

トルコ戦はもったいないミスがありました。やはりフォースの藤澤選手のミスは影響力が大きいです。
オリンピック予選に続きトルコに連敗してしまいました。

スウェーデン戦は接戦でしたね。そんなに内容は悪くなかったのかなと思いました。
最後はアイスの読みに自信がなくてウェイトが速くなってしまったように見えました。

これで予選突破は結構厳しくなりましたね。
あと１つは落とせると思いますが・・・

メキシコとの準決勝、面白い試合でした。
この試合は見どころが多かったです。

サンドバルが大谷翔平との同僚対決で好投。大谷からも三振を奪う。
あわやホームランの岡本、それをジャンプで捕球したアロサレーナ。
好投の佐々木朗希と、フォークの失投を見逃さずにホームランにしたウリアス。
難しい球をホームランにした吉田正尚。
それまでの好投から更にギアを上げたような山本由伸から追加点を奪った8回表メキシコの3連打。
スリーバントを決めた源田。
代打で犠牲フライをきっちり打った山川。（少し打ち損じた感もありましたが）

捕手は3人を活用。中村、甲斐は出塁なし、大城は1回だけの出番でしたがキャッチャーは替えのきかないポジション。ミスなく仕事をしました。

そして9回裏は完璧な流れでした。
大谷の初球攻撃、ヘルメット外して激走。
吉田正尚は後ろを信じて悪い球を打ちにいかずに四球。
不振の村上がここ一番での長打、代走の周東が余裕のサヨナラホームイン。

こんなに印象的な試合はそうそうないです。
きっと次回以降の大会でも思い起こすことがあるでしょう。
侍ジャパンのベストゲームとして色んな人が挙げることがありそうな、そんな試合になったと思います。