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2011年12月12日

大阪朝鮮学校への補助金

大阪府のニュース。府知事の松井氏が朝鮮初中級学校9校のうち8校への補助金を見送る方針を発表した。約8300万円(9校分)→約800万円(1校分)と予算が減額される。

理由としては職員室に金正日の肖像画を掲げているから。拉致問題に関しての経済政策の一部、との考えのようだ。前知事の橋下氏の意向も同様。

ちなみに初中級学校というのは初級学校と中級学校で、小学校と中学校にあたる学校をこう呼ぶようです。

まだ補正予算は可決されてないが、府議会過半数を占める大阪維新の会なので可決される見込。
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posted by サム at 12:33 | Comment(0) | 大阪

2011年12月10日

大阪市公務員のボーナス

支給額は一般職員(平均42.6歳)で78万525円。
だそうだ。ちなみに評価もしているらしく低評価は2万2768人中わずか5人。メモ。
世論は額が高い、低評価の人数が少なすぎる、というもの。同感。
橋下氏が就任してからどう変わるかな。
posted by サム at 11:41 | Comment(0) | 大阪

2011年12月09日

「はじめに」よりはじめに を追加

スパムコメントなのかわかりませんが、アンケートに答えてお小遣い稼ぎするブログパーツの紹介が2件コメントで続きました。今後同様の紹介があっても返信をしませんのでご了承下さい。

「はじめに」よりはじめに という記事を作りました。今後また何かあれば、お断りや注意事項などを追加していこうと思います。
posted by サム at 15:04 | Comment(0) | 雑記

twitterのアカウントでログインする方法 PHP

最近よく見かける「twitter」のアカウントでサイトにログインする方法です。
twitteroauthというのを使うと割と簡単にできます。

1.twitteroauthをダウンロード
下記URLへ移動。「ZIP」を押してダウンロードする。
https://github.com/abraham/twitteroauth



※「twitteroauth」というフォルダだけ使用します

2.twitterアプリを登録
下記URLへ移動。twitterアカウントでログインし、開発者ページへ移動します。
(twitterのメニューからは、設定→アプリ連携タブ→「画面右の開発者はこちらから…」のリンクで行けます)
https://dev.twitter.com/apps

My applicationsの画面、右側の「Create a new application」というボタンをクリック。
アプリの登録画面になるので、項目を入力(後から変更できます)。

「Callback URL」はtwitter_login.phpのURLにします。
※例「http://xxx.com/twitter_login.php」など

画面下のCreate your Twitter Applicationボタンで完了

↓こんな感じで入力


登録後、発行されたConsumer KeyとConsumer Secretをメモしておきます。

3.ログイン画面とログイン処理のphpファイルを作る
以下のように配置します。
 login.php    :ログイン画面(作る)
 twitter_login.php:ログイン処理(作る)
 twitteroauth(フォルダ)
  ├OAuth.php    :ダウンロード(変更しない)
  └twitteroauth.php :ダウンロード(変更しない)

login.phpは、
・セッションの中身を表示    ( echo $_SESSION['user_id'] )※session_start()を忘れずに
・twitter_login.phpへのリンク ( <a href="twitter_login.php">twitterログイン</a> )
が入っていればよいでしょう。

メインはtwitter_login.phpの内容です。
twitteroauthを使って認証します。

↓twitter_login.phpここから

<?php
//セッション開始
session_start();

//twitteroauth.phpを読み込みます。
//「require_once('OAuth.php')」はtwitteroauth.phpの中でしています。

require_once('twitteroauth/twitteroauth.php');

//Twitterアプリケーション申請で取得したコンシューマ key をセット(※xxxxxにセット)
$consumer_key = 'xxxxx';

//Twitterアプリケーション申請で取得したコンシューマ secret をセット(※xxxxxにセット)
$consumer_secret = 'xxxxx';

//twitterで認証されたら、状態を「returned」にする
if ($_REQUEST['oauth_token'] != NULL && $_SESSION['oauth_state'] === 'start') {
$_SESSION['oauth_state'] = $state = 'returned';
}

//未認証の場合は認証のリクエストを飛ばす。認証済みの場合twitterのIDを取得する。
switch ($state){
default:

$to = new TwitterOAuth($consumer_key, $consumer_secret);

$tok = $to->getRequestToken();

//Tokenをセッションに格納
$_SESSION['oauth_request_token'] = $token = $tok['oauth_token'];
$_SESSION['oauth_request_token_secret'] = $tok['oauth_token_secret'];
$_SESSION['oauth_state'] = "start";

//authorization URL を生成
$request_link = $to->getAuthorizeURL($token);

header("Location: $request_link");
break;

case 'returned':

if ($_SESSION['oauth_access_token'] === NULL && $_SESSION['oauth_access_token_secret'] === NULL) {

$to = new TwitterOAuth($consumer_key, $consumer_secret, $_SESSION['oauth_request_token'], $_SESSION['oauth_request_token_secret']);

$tok = $to->getAccessToken();

//Tokenをセッションに格納
$_SESSION['oauth_access_token'] = $tok['oauth_token'];
$_SESSION['oauth_access_token_secret'] = $tok['oauth_token_secret'];

//TwitterのID、名前をセッションに格納
$_SESSION['user_id'] = $tok["user_id"];
$_SESSION['user_name'] = $tok["screen_name"];
}

header("location: login.php.php");
}
?>

↑twitter_login.phpここまで

これでlogin.phpのリンクからtwitterのアカウントでログインできるようになります。
posted by サム at 11:33 | Comment(0) | プログラム開発
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