2015年10月29日
中世の街並みがそのまま残るローテンブルク その6
ローテンブルクは観光地なので、日曜でもお店が開いています。
そして、お店の看板がとても凝っています。今でも、こういう看板を作る鍛冶屋さんが街にあるそうです。
これはホテルの看板ですが、この街には昔、戦争を避けるために当時の市長が敵将との交渉で、特大ジョッキ(2L)のワインを飲み干したら攻撃をしないという条件を出して、市長がこれを命がけで飲み干して街の危機を救ったという伝説があるそうです。
これはお肉屋さんの看板。
お肉屋さんの上に、こんな石像もありました。これから豚をさばくとこでしょうか。
パン屋さんの看板にはたいがい、プレッツエルの形が使われています。
ショーウインドゥにも巨大なプレッツェル。
これは、夕食を食べたレストラン。
お店の名前がSchwan(白鳥)だから、白鳥の看板なんですねー。
さて、写真が多いので、ローテンブルクシリーズ最終回、お土産の話は、また次回にします。
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