2019/08/29/のブログ
オリックス・【自主性重視で借金返済?!】練習を強制しないスタイル…
「うるさく言わなくなってチーム状態がよくなってきた。そもそもプロに入ってくるような有望選手はアマの時からうるさく指導されていないし、自分の取り組み方を分かっている。誰だって横でやいのやいの言われたらいい仕事はできない。サラリーマンだってそうでしょ? 強制しなくなったことで、選手は自主的に考えてやるようになった。これからも締めるところは締めて、あとは言わないことだ」(チーム関係者)
引用失礼しました。
東スポweb様。
リンクはこちら。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1527087/
記事やテーマに関係ありませんが、ブログランキングに参加を始めたので
ぜひよかったら上のバナーをクリックいただけると嬉しいです♪
ふむ…なるほど……
それで借金が減ってきたのか!!
とそのまま納得できるようなできないような…笑
スラーっと読んでいくと
なるほど、と思う部分と
ん?そうなのかな?と思う部分と
半々って感じですね。
まぁわからないでもないです。
強制されてやるものに対して意味があるかというとそうでもないですからね。
これに関しては自分の私生活を考えてみてもわかるような気がします。
たとえば仕事ですが自分で積極的に”やる”のと
誰かから”やれ”といわれてやるのとでは
全然違いますよね。
もちろんやってほしい、やってくれ、って言われたことは
大概こなしますが、正直印象にも残らないというか…
思い入れも何もないですからね。
むしろこんなことくらいはやれよ…という反骨精神すら生まれてくる始末…
まぁ野球選手とは状況が違いますからハマらないかもですがね。
あとは…身体作ってる人なんかもわかる理論かもですね。
人から筋トレしろ!って言われるのと、自分で目的を持ってトレーニングするのとでは
全然仕上がりは違うと思います。
とりあえず筋肉を大きくするトレーニングでは、どこまで我慢して
そしてどこまで身体を虐められるのか?
ある意味限界を試すような方法になると思います。
これが人にやった方がいいよ、とかそう言われて始めると
ちょっと無理かも〜くらいの段階で身体虐めるのをやめますからね。
こういう部分で仕上がりにも差が出てきます。
それを考えると…
確かに走塁練習、打撃練習、守備練習…
どれも当てはまる部分はあるかもしれませんね。
目的を持ってノック受けるとか、目的を持ってバット振るとか
そういうのないと育ちませんね。
しかしちょっと疑問に思ったのは…
コーチが早出練習を命じ…とあるんですが
あんまりそういうイメージなかったですね…笑
そもそもがバファローズの選手って真面目なので勝手に早出が必要と思えばやってる印象だし
コーチもコーチでそんなに熱血指導してるようには…
基本的にコーチは選手を信頼してるし、何か求められたら親身になるよ!
ってスタンスだと思ってたので意外だなーって印象です。
有望選手はアマの時からうるさく指導されてないし…
ともあるんですが、アマの時の方がよっぽどうるさく強制もされてそうな気はするんですけどね!
まぁ一部を除く…って感じなんでしょうけどなんとも…!
あとはまぁ、そもそも本当にそれが要因で借金が減ったのだろうか?
それが要因でチームが好調になったのだろうか?
というとまた別なような…笑
とはいえ、二日も試合が中止になって特別話題がないところで
こうして記事を出してくれる東スポさんに感謝ですね!
もちろん一理あるところはありますし、どんな形であってもチームの調子が上がってるのはいいことですね!
これから11連戦という…実に過酷な試合日程がスタートしていくわけですから
この調子を維持して11連戦を大きく勝ち越せるといいなって思います!
むしろ、ここが一番の勝負どころになるかもしれません!
案外実は、遠征して3連戦とか見に行くと、見てるだけなのにこっちが疲れる場面が多々あります…
それを半年間も選手は続けてるし、一週間に一回移動日の名目で休みがあるだけです…
こりゃ疲れますよね。
休みなしの11連戦、というより11連勤になるわけですからうまく抜くとこ抜いて
疲れも出来るだけ残さないように頑張ってほしいです!
頑張れバファローズ!!
BeAggressive!!
-----------------------------
冒頭でも書いていますが、
記事やテーマに関係ありませんが、ブログランキングに参加を始めたので
ぜひよかったら上のバナーをクリックいただけると嬉しいです★
-----------------------------
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9131426
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。