2020/11/17/のブログ
【オリックス・T-岡田】今年は違った!さらに来期に向け進化へ! ■もうすぐ日本シリーズ
「バットが体から離れて出てしまうことがあって左方向の本塁打が1本もなかった。(吉田)正尚を見ていると、バットが常に体の近くを通って長打と確実性があったので、そこは試していきたい」
引用失礼しました。
スポニチアネックス様。
リンクはこちら。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89d2df038c382eddd5aeaef66c423898dbf4c28e
記事やテーマに関係ありませんが、ブログランキングに参加を始めたので
ぜひよかったら上のバナーをクリックいただけると嬉しいです♪
この時期になって当然といえば当然ですが
ちょっとだけオリックスの記事が少なくなってきました。
まぁ…個人的にも日本シリーズ楽しみだなぁ〜というのが強いですからね。
もちろんどっちも贔屓しているわけではないんですが
パリーグ王者がセリーグ王者に負けるのはなんだかあれですし
巨人ってここのところまたスターの輝きを取り戻してる感じあるし
それになにより…ちょっとした監督対決みたいになるのが見どころかなぁ、と。
オリックスも…日本シリーズとか出たいなぁ!
その為に越えなければならない課題も山積みではあるんですが
ひとつ原動力になるというか
全国の野球ファンにみてもらって恥ずかしくない選手のひとりが
やっぱり今年がんばってくれたT-岡田じゃないですかね♪
大きな舞台でTらしいホームランなんか出た日には…
それはそれはきっと話題になってくれるだろうと、そう思っています!
そのT-岡田ですが
同僚でもあり後輩の吉田正尚を参考に
逆方向の本塁打量産に意欲だそうです。
まぁ確かに…思い返せば逆方向ってないですね。
割と最近珍しく右じゃないのあったじゃん!
とは思ったんですが、よくよく思い返すとセンターでしたね。
逆方向に飛ばす力も当然ながらあるんですが
確かに言われてみれば…レフト方向の本塁打ないですね。
いわれるまでピンときませんでした笑
それでも、今期はチーム1位の本塁打数!
打率.256と、ここは少し物足りませんが
でもまぁ、四回に一回打ってくれるなら…と思わないでもないです。
ただそのかわり、やっぱりホームランは多くしてほしいなぁ。
今シーズンの最多数は32なので…
難しいでしょうがそれでも40本くらいは目指してほしいなぁ、なんて笑
ちなみに気が付いたんですが…
併殺数もチーム一位なんですね…これはちょい不名誉…
しかしながらなんと!得点圏打率チーム2位!!
一応上からソートすると
松井雅 .400
吉田正尚 .356
紅林 .333
モヤ .326
T-岡田 .297
となるんですが、試合数が上から
23
120
5
46
100
となりますので評価対象になるのは吉田とTだけということに。
いやはや、どの打順においても必ずチャンスで回ってくる男だけに…
チャンスで打ったこともあるけど
どっちかというと凡退するイメージの方が多いわけでありますが
それでもチーム2位の成績というのはまた不思議なものでありますね笑
さて、そんなT-岡田選手、逆方向にも本塁打を!
ということで取り組むそうですが…
まぁそれは大変いいことではあるんですが
打ち分けられるようになっちゃうとまぁ…逆にまた迷いそうな気がしてなりませんね…笑
もちろん取り組むことで来期逆方向への本塁打も見られるんでしょうが…
本塁打数が減ってしまう可能性も否めないというか…。
本塁打に出来る球が来た時に迷いなく飛ばせるからこそのものでもあるでしょうし
逆方向にいける!と力んでの凡退も増えそうだし…
まして、そもそもが外、外低めをよく攻められる選手なんですから
そのあたりを飛ばせるようになると…さらに追いかけてしまいそうな…
まぁそこはきっと対策もしてくれるんだろうとは思いますが
なんとも…結果見てみないとわかりませんね!
これからの躍進に期待しましょう♪
日本シリーズいつから始まるんだろう?
と日程見てみたら今週の土曜日から、なんですね。
勝敗どうなるでしょうか。
選手力、という部分では…
正直ホークスの圧勝かもしれん、とは思うんですけどね。
この選手は力不足だ…と思う選手いませんからね。
それは巨人もそうなのかもしれませんが…
そうはいっても…うーん…
そこで勝敗をわけていくのが何か?
ということを考えると、原監督の立ち回りかな、と思ったりもします。
正面からぶつかったらまぁ分が悪いんですが
場面場面でいろんな手を迷いなく打てる人でもありますから
ある意味博打なところもあるにはあるんですが
突破口、風穴をあけるには手堅くやるだけでは開かないものです。
パリーグの王者がなんといっても手堅さの権化みたいなものですから
リーグ戦で戦うパリーグ勢もやっぱりその手堅さを実力で打破する
というような戦い方が主でもありますから
あまり博打というか賭けというか、奇々怪々というか…
そういう采配で勝負するチームありませんよね。
唯一…西村オリックスがそんな感じでしたけどね笑
去年のスローガン、超攻撃型に嘘はないなと
そう気づいたのは今年なんですが
攻撃型、というとどうしてもスタメンのオーダーに目が行くんですが
西村さんは打つ以外の部分での攻撃型が目立ちました。
かつ…博打うちでした笑
昨年のやけくそ代打戦法もまた象徴のひとつでもありましたが
決まれば本当でかいが、失敗すると取り返しのつかない…
まぁ、今となってはいい思い出でしょう。
運がなかったのもそうでしょうが、やっぱり形にし切れる土壌がありませんでしたね。
全員必ず戦術を形に出来る選手だったら違った世界線だったろうに…
その完成形に近いのがホークスでもあるんですけどね笑
ただ、ホークスほどの戦力整ってたら突飛なことをする必要もないのもまた事実ですが…。
さて、話はずれ込みましたが
原監督の魅力はただの博打ではなく
勝算がある上での博打でもありますし
しっかり打つべきとこで手を打っていく、という勝負勘かなと。
プロ野球なので失敗したところばかりが延々言われ続けて
勝てばやっぱり活躍した選手がピックアップされますが
選手の起用法なりは非常に上手な印象があります。
実際成績にもそこは現れていて
スター高橋由伸さんが監督をしていたころと…
何か大きく戦力が変わっているか?というとそうでもなく。
今までみなかった選手を積極起用もしていくしで
終わってみれば今シーズンはほぼ独走で優勝。
シーズン最後はややドタバタしたみたいですが
なんかわざとやってるんだろうか?と思わされるような存在感がありますよね。
正直な話、実力でいえばホークスだろうな
というのはありますが
そういう実力差をどうやって埋めていくのか?
という巨人のチーム力をぜひ見たい!
もちろん、そうはいっても巨人も最近またスターの輝きが増してきましたし
魅力的ないい選手が増えてきました。
よくよく思い返してみると…
関西圏の人は阪神ファンなんだろうと思いますが
関東圏だと昔は巨人戦しかやってませんでしたし
昔の巨人は1番から9番まで名ありの武将みたいでした。
スター選手ばっかりで魅力的でしたよね。
あれこそが巨人!って感じも…笑
クリンナップには由伸、松井、清原…
江藤、清水、仁志、川相、元木、村田…
投手でいってもビックネームばっかり。
古い考え方かもしれませんが、巨人とはこうあるべきでもあるわけで…笑
スターだらけの巨人、巨人は強くなくては!
という気持ちもありますし
またあれだけの輝きを取り戻してほしいですね。
そんな巨人を…倒したい!笑
さて、日本シリーズといえば
その年日本で一番強いチームを決めるゲームです!
そしてなんでなのか…
シーズン中よりもいいプレーが出るのもこの日本シリーズです。
やっぱり日本一の称号は大きなものです。
7戦のうち4勝した方が勝ちですから
1戦1戦の重みもリーグ戦とはまた別です。
そうなると…緊張感のあるゲームが見れるのもこのシリーズです!
ホークス×巨人ではありますが
単純な構図としてパリーグ×セリーグの代理戦争でもあります。
ということは…野球ファンも割ときっちり二分するわけです。
オールスターとは違ってさらにガチった試合ですから
それが面白くないわけもなく…
楽しみですね♪
そんな日本最高のシリーズにオリックスが出られるといいんですが…
実力以外の部分を強化しないとですね…。
今のまま大舞台に立ったら…トラウマできちゃいそう…笑
もう数年ずっとオリックスを見てるわけでありますが
どうして、どこが上位と違うんだろうか?
というのを具体的に探せるのもこのシリーズの魅力でもありますから
ただ純粋に日本最高峰の野球の試合を楽しみたいですね♪
まとまらない記事になりましたが
素敵な野球ライフを♪
-----------------------------
冒頭でも書いていますが、
記事やテーマに関係ありませんが、ブログランキングに参加を始めたので
ぜひよかったら上のバナーをクリックいただけると嬉しいです★
-----------------------------
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10343702
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。