2020/08/26/のブログ
【オリックス・IFの世界】オリックス打線、もしチャンスで後一本が出た場合の勝敗は?【6月編】
2020年シーズン、8月下旬現在でありますが
投手陣がどうのこうの、というよりは打てなくて負ける…という試合ばかりな気がします。
もしかしたらこれは主観なのかもしれませんが笑
しかしあんまりイメージだけ先行しても…と思ったので
実際の試合結果を見て、もしここで…?というのを換算してみました。
■基本ルール
・チャンスの場面で打った場合に勝てたものは勝ち
・チャンス以外の場面でホームランが…なんていうものは換算せず
・チャンスとはいえ本塁打だったら…というものは考慮せず
・序盤のチャンスを得点にすると終盤の史実が崩れる可能性があるので基本は終盤のチャンスを考慮
・試合展開によっては序盤のチャンスを考慮にいれる場合あり
・采配、炎上、などなど、打撃結果以外のものは史実通り
この記事ではまず2020年6月の試合結果から!
果たしてどれほど結果変わるでしょう?
史実では
1勝9敗
辛い数字だ……
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6/19〜6/21 楽天戦
史実 1勝2敗
if 2勝1敗
■6/19
1-9 ●
リリーフが大爆発敗戦。これは…無理でしょう。
リリーフが万全だった場合…
打線もチャンスなかったので引き分けの可能性。
ワンチャンスあって同点で9回裏。バントで得点圏であるいは…?
■6/20
1-2 ● → 〇
史実では延長戦10回に中川痛恨のエラーにて敗戦。
しかし…9回裏の攻撃、満塁代打小島の場面。
ここで打てていれば…
小島さんが嫌いな人は例えば2回
2アウト満塁ロドリゲス。ここで打てれば…
■6/21
4-0 〇
6/23〜6/28 ロッテ戦
史実 0勝6敗
if 1勝5敗
■6/23
5-6 ●
抑えのディクソン大誤算敗戦。
打てれば…の話なのでこれは除外。敗戦。
■6/24
4-6 ●
K-鈴木が5失点。打線は2回に逆転するも追加点取られて終了。
中盤打線はここで打てれば…のチャンスすらないので負け。
K-鈴木のベースカバー遅れ、忘れない…
■6/25
0-5 ●
村西デビュー戦。派手に満塁弾デビューの日。
四球、四球、四球、見逃し三振、四球…からの本塁打!
そしておまけに四球…と。
まぁこれをひっくり返してしまったら全試合勝てる計算になるので敗戦!
ちなみに、7回表、2アウト満塁T-岡田の場面があるが…打っても4点。
最終回の戦い方が変わったかもだけど…これは都合よすぎ。敗戦!
■6/26
5-6 ●
終盤まで5-2とリードするも…リリーフ大爆発。
この日の敗戦は結構ダメージ食らったなぁ。
■6/27
1-2 ● → 〇
ヒギンス衝撃のデビュー戦。
一打サヨナラ、ノーアウト満塁の大ピンチを抑えきる。
9回表の勝ち越しチャンス。
代走佐野が暴走にて憤死…とあるが…
これ…サードコーチャーの風岡さんが無理に回したんだよなぁ…。
これを止めていると2アウト1.3塁なので
ここで打てていれば…ということで勝利にしたかったけど…
ちょっと史実を捻じ曲げすぎなので素直に敗戦。。。
しかし!
序盤1回表に2アウト1.2塁、ロドリゲスのチャンス。
ここでタイムリーによって2点目がとれていれば…
2-1での勝利があった可能性。
ロッテも散発5安打と振るわず。いけたかも…ということで白星に。
■6/28
5-6 ●
もしかしたら引き分けかも。
由伸が登板。しかしずるずる点を取られ終盤まで3-5とやばい感じ。
しかし運命の8回表。伝説の2連続代走の日。
叩く人は多いけど個人的には超大胆攻撃采配。
結果同点に終わってしまうも…本来なら逆転の目があったチャンス。
なぜか…前日に暴走させた風岡さん。
今度は絶対いけるタイミングで代走佐野を止めるファインプレー。
結果挟殺。。。
ここで逆転していたら裏の勝ち越しホームランは継投も変わっていたかもしれないし
配球も変わったいたかも・・・?
とはいえ、打ったけど判断ミスによるものなので敗戦。。。
ちなみに、3回表に2アウト1.2塁ロドリゲスのチャンス。
タイムリー出ても1点…
その後のチャンスもタイムリー…なんてことにするとあれなので
ロドリゲスのタイムリーだけを考慮しても4-2
終盤4-5で迎えることになるが…8回の打順が変わることになるのでやっぱり負け。
6/30 西武戦
史実 0勝1敗
if 0勝0敗1分
2-3 ● → △
甘々に見積もって引き分け。ひょっとすると敗戦も…
7回にロドリゲスの本塁打で2-3と追い上げムードを作る。
その後若月安打、犠打で得点圏。
甘々採点で続く駿太がタイムリーだったら…3-3
ただ、その後チャンスもなく打ててないので引き分け。
ちなみにこの試合、4回表に2アウト1.2塁ロドリゲスというチャンスがあるが…
ここをもしタイムリー換算すると7回の本塁打がなくなる可能性があるので
終盤のチャンスのみ考慮。
同点の場合9回裏に西武の攻撃があるので…果たして?
六月終了
史実 1勝9敗
IF 3勝6敗1分
正直もうちょっと勝てたんじゃ?
とは思っていたものの…甘く見積もっても3勝…
まぁ1勝に比べたら全然マシだけども…
とはいえ、この時期は打線の方は好調で
どっちかというと投手陣の方が不安だった時期。
打撃でなんとかできたところは勝ちにしましたが…
ちなみに、開幕戦は判断に迷うところですが
リリーフが爆発せず打線が好機で打てた場合拾えた試合は更に2試合!
開幕戦を引き分け換算にすると…
5勝4敗2分
ということになります。
ちなみに打撃ではなくリリーフを万全にした場合…
3勝5敗2分け
という概算に。
結局この月はどこかよくてもどこかがダメだった
そういう月になるんでしょうかね。。。
うーん…思ったより大きく数字変わる試合がなかったのが意外なのでコメントに困りますね笑
まぁもっと困るのは…かなり甘々にしてロッテ相手に1勝5敗。
あれ?てことはほぼ順当に6タテされたってことになるのか…?笑
数字見ると接戦だけど、中身見てみると…
IFの力使っても6タテの可能性があったわけで、この週はひどかったですね…。
■まとめ
●楽天
史実 1勝2敗
IF 2勝1敗
●ロッテ
史実 0勝6敗
IF if 1勝5敗
●西武
史実 0勝1敗
IF 0勝0敗1分
■合計(チャンスで一本出るオリックス)
史実 1勝9敗
IF 3勝6敗1分
次は七月を見てみましょう!
…七月のが出来たら更新します!笑
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冒頭でも書いていますが、
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