今日のオリックスバファローズブログ

「とにかく強く振って、打球速度を上げようと。インパクト時の強さ。ウエート（トレーニングを）しながら打撃に、つなげられれば。昨季（公式戦の自己最速）は178キロだったのですが、180キロを目指したい」

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いよいよコロナ騒動ももうまもなく…というところでしょうか。
ただまぁ、第一弾はって感じでしょうけど。
四月の頭だったか三月の末か忘れましたが
このブログでもぼちぼちこれくらいの時期に第２波かな？
という話はしていたんですが、少しずれ込みそうですね！

首都圏では東京よりも神奈川がまだ新規感染者多いみたいですね。
GWが明けた頃、我慢できずに湘南とかに遊びに行く人がいましたから
そういうところが原因でしょうか？
もしそうだとするなら5/6が終わってから外に出始めた人の中に
コロナにかかってるひとがいる、ということもありそうですね。

今日あたり、そして週明けてからどうなるか？
というのは注目ポイントかもしれません。
5/25、月曜日は感染者数が少なく出る傾向はあるので…
ここで解除宣言して翌日に結構な人数の新規感染者が出たら…
そしたらどうなるでしょう？
どちらにしても気になるところではありますね！

さて、今日の記事は吉田正尚選手です！
正尚についてはあまり書かないように…とおもっていたのですが
宜保もここのところ書いてるし手術が終わった、という話ですし…。

正尚に関してはみんな知ってるのもそうだし
誰しも注目していると思うので別に書かなくても…
というのがあってあまり取り上げないようにしてました笑

今日の話題は"打球速度"ということで…
ここに関しては正直そこまで関心がなかったので考えたことがなかったです笑

メジャーのトップ級が180キロ台ってことですね。
正直ちょっとピンとこないですが
メジャーの左腕で170キロを投げるとかって投手いませんでしたっけ？
むしろ打球速度180キロ台でメジャートップ級となると…
普通に投げて170キロの方がスゴさ際立ちますね笑

オオタニさんは投げて165キロですから…やっぱり投げてこの速度っていうほうが…

いや、考え方をかえて考えてみれば
150キロで飛んでくるボールに対してこれを打ち返すわけですから
バットで一度この衝撃を受け止める必要がありますね。
ボール自体はここで勢いを失うわけですから
打ち返す過程で180キロに到達するほどのインパクトをしないといけない
ということになりますから…
この速度を出せる打者っていうのは相当のパワーがあるってことになりますね！
また、当然ながらパワーだけでなくて技術も必要になります。
それこそ、いろんな打者がいいますが乗せる感覚ってやつですね！
バットの力をしっかり伝えきるなら、ボールとバットをぶつけるだけじゃ飛びませんね。
スローに考えるなら、一度ボールの勢いを０にして、そこからスイングのパワーを伝えるわけですから
100％バットの力を伝えきるにはインパクトをどのように迎えるか？も重要ですね。

まぁしかし小難しく考えましたが
圧倒的パワーで弾き返してしまえばどんな球でも飛んでいきますけどね笑

さて、メジャートップ級が180キロ台ということですが
既に正尚は178キロあるそうです。

あと２キロじゃん！すぐじゃん！小さい数じゃん！！
って感じにもなりますが、既に全力でやってのあと２キロなので…
まぁ難しいんでしょうね。
シーズンが進んでいけば少しずつ成長もありますから
もしかしたら案外今シーズン180キロ台になる可能性があります！
期待するとともに、これは覚えておきたいですね♪

さてさて、スイングスピードで思い出したんですが
昨季正尚の打球がなかなか上がらなかったのは…原因はここにあるんじゃないかとも思っています。

昨年ずっと、どうして打球があがらないのか？去年（一昨年）はすごい綺麗なホームランだったのに…
と気になって仕方がなかったのですが、あるときスロー映像見ててふと思いました。
インパクトの瞬間見てると…
ちょうどバットの軌道的に上昇しだした頃にボールがバットに当たってました。
いや、上昇しだした、だとちょうどいいんだよ…

基本的にスイングはホーム上過ぎたくらいから右打者ならヘッドが左上に向かっていきますね。

→　　　　→
　→　　→
　　→→●
　　　

図が上手に表示されるかわかりませんが、バットの軌道はこんな感じですね。
●がボールになりますが、ちょうど真横の→のタイミングで打てれば最高ですが
正尚の場合●の上にある→あたりでボールが当たってるんですよね。
ようするにボールの上叩いてるんですよ。

これって…タイミングが合ってないとかの問題じゃなくて
タイミングは抜群なんだけど、思っている以上に若干僅差スイングが早いからなんだろうとも思います。
イメージと実際のスイングに差があるんだろうと。

そもそものボールとバットがあのサイズなので
完璧に捉え切れる場所っていうのはゴクゴク僅かな面積しかありません。
なので…この微妙な差を埋め切るにはどうしたらいいのか？？
というのはあまりピンとこないですね笑

とにかく振って、打って、イメージとの差を埋めていくしかないんでしょう。

なんていうことをこの記事を見た時に思いました笑

あくまで個人的に思ったこと書いただけなので
実際のところは全然見当違いなんだろうとも思いますが
スローで見てる限りボールの上っ面を叩いてるので
それでは上がらないだろう…と、ずっと思ってはいました。

逆に、正尚が力のない内野フライを打たないっていうのは
振り遅れてボールの真下を叩いているわけではない、ということですし
上っ面叩いててもそのパワーとスピードで内野を抜けていく打球が多いわけで
ヒットを打てる打者がいい打者、という定義であるなら
どんな形であれ正尚は最強のバッターですけどね♪

ただ…やっぱり綺麗なホームランみたいので…
打球があがらないのをみると寂しくなりますね。
こればかりはこれからもずっとずっと同じことを思うだろうと思います。

まぁ、とにもかくにも
今まだ２キロほど足りませんが
現状の実力でもほぼほぼメジャートップ級に食い込めるだけのステータスはあると
そういう打者がバファローズにいる、ということは誇らしいかぎりですね♪
今年はいつもとは違ったシーズンになっていますが
それでも開幕したらとんでもない成績を残してくれるだろうと思います。
昨年は三割も打ってるし、本塁打だって30本近く。
バファローズでですよ？！笑
今年、試合数は少なくなるし、場合によっては…
万が一第２波がよっぽどになれば一時中断もあるかもしれないプロ野球。
そんな中でも試合となれば今まで以上のものを見せてくれる吉田に期待しましょう！
がんばれバファローズ！B INNOVATION!!

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冒頭でも書いていますが、

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