【オリックス・T－岡田】改めてすごい選手だと知る！今年はきっと光り輝く？！: 今日のオリックスバファローズブログ

2020/05/06/のブログ

【オリックス・T－岡田】改めてすごい選手だと知る！今年はきっと光り輝く？！

野球界で「5ならび」といえば、どうしても"ゴジラ"を思い浮かべる方が多いのではないか。日本が世界に誇るスラッガー・松井秀喜。男が1993年のプロ入りから、海の向こうに渡っても2011年まで背負い続けたのが「55」だった。

引用失礼しました。
ベースボールキング様。

リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00227761-baseballk-base

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家にいて何もしなければ疲れない
そんな風に今まで思っていましたが…実は違うんでしょうか？
ここのところ、自粛というのがあってなのか
それともそもそもしたかった生活をしているのか…
まるで家からでなくなりました笑

なので疲れ知らずで毎日楽しく過ごせるんじゃ？
と思っていたのですが、ここのところ寝起きが辛くて日中も眠くて…
人間やっぱりある程度外に出て何かしたほうがいいんですかね。
そんなことを思う今日この頃
ニュース記事でT－岡田選手がピックアップされていました。

昨日は駿太選手がライブしていたみたいですね。
チラッとだけ映像見ていましたが
やっぱり配信は不慣れなんだろう…という映像になってましたね笑
広角レンズを使うともうちょっとあれなんですが
まぁそこを揃える必要もないでしょう。
駿太選手の記事、そして山岡の引退後～の記事もありましたが
なんとなくT-岡田の記事を読んでみました。

普段、そんなに熱心に選手のことを調べるわけでもありませんから
かなり新鮮な気持ちで読むことが出来ました。

応援歌にもありますが
"ホームランキング"というワード。
なんとまぁ…２２歳でキングになってたんですね。すごい！
単純に２２歳っていうのもすごいと思ったのですが
あの、世界の王さん以来の快挙だったとか。
４８年ぶりということで…いかにこんな記録でないのかと
壁の高さを感じる数字ですよね。

そもそも２２歳って…もう若者真っ盛り！
自分が２２歳だった頃を想像してみると…
やっぱりその時点で年上の選手、ベテランさんがいる中で
プロ野手の中でもっとも本塁打を打った選手ってことになるんですから
それはそれはすごいことですよ。

そもそもは高校時代から活躍をしていて
ドラフト時から相当の期待がかかっていたそうですね。
ともすると…やっぱりそのまま順調に…
というわけにもいかなかったみたいです。

初年度にプロ初安打を記録するも
その後二年間も故障もあり一軍出場は０！
ただ、その後に一軍昇格した際には
４３試合　.158　七本塁打
という復帰戦を飾りました。

昨年2019年シーズンでいうと…
実は10本以上打ったバファローズ選手は３人しかいません。
さらにいうと、７本以上の本塁打を打ったのも三人しかいません笑
つまり、昨年に当時のT-岡田がいたら…相当に期待出来る若手ということにもなりますね。
ちなみに、同じく43試合出たのはマレーロで
近しい成績でいうと…
モヤが６４試合の10本ですから…昨年のモヤくらいの活躍をしてくれるルーキーだったということですね！

そしてこの年のオフに登録名を「T-岡田」にしたとか。
実はまぁ…昔から、入団した時からTだと思ってました笑
しかもこの登録名、ファンアンケートで決まったものなんですね。
これにも衝撃でした。
これは…当時相当盛り上がったんじゃないでしょうか。
ある意味では…T-岡田という選手をチームが、そしてファンも巻き込んで
みんなで作ったといって過言ではないでしょう。

そして翌年にとんでもない活躍を見せて
オールスターでは４番にもなり…終わってみれば本塁打王のタイトル獲得…！

交流戦では　.313　６本　26打点
七月月間打率　.333　９本塁打　21打点
シーズン終了後　.284　33本塁打　96打点

交流戦、七月は…もう三打席に一回は打てる計算ですね。
つまり、１試合で一回必ずヒットは出る…という怪物ぶり。
七月なんで三回に一回ヒットもそうだし、さらに本塁打も出ちゃうわけで…
もう恐ろしい選手！今まさに欲しい選手！笑

まったくもって選手のこと調べたりしないでの…
そんな歴史があった選手なんだと、遅ればせながら思いました。
故に、かなり記事に見入ってしまいました。

しかしながらその後は…もちろん全然活躍しなかったわけではないですが
いい年と悪い年がはっきりしていて特に昨年はひどいものでした。
ゆえにFA騒動なんかもありましたが
やっぱり最後に心を動かしたのはファンの声だったんですね。
自分のネームもファンにもらったものですし
相当ファンというのは大きな存在になっているんでしょうね。

それからプエルトリコへ行き、一切の休みなくオープン戦までつなげてきました。
結果オープン戦では
12試合　.296　３本塁打　OPS1.017
というアピールぶり。
かなり調子良さそうだなぁ、というのは見ててわかりましたが
改めて数字でみると…大暴れですね笑

今高校卒業してじわじわ活躍をしている選手がいますが
すぐに活躍してくれるのはたしかに嬉しい話ですが
多少長い目で見るのも当然ながら必要ってことですね。
T-岡田基準でいえば…まぁ怪我とかもありましたが
4年くらい待つのは妥当なんでしょう！
今それくらいの期待がかかる若手がたくさんいますから
これからのバファローズに期待していきたいですね♪
がんばれバファローズ！B INNOVATION!!