2020/04/28/のブログ
【オリックス・いい捕手とは?】若月健矢さんの名前があがる?!里崎智也が語る
僕が考える“名捕手の条件”は「打つこと」と「勝つこと」でそこに「リード」は入りません。なぜなら「良いリード」には評価の基準がないですし、「リードの良し悪し」は結果論でしかないからです。実際、打たれた、負けたのに「でもリードは良かった」と言われることはほとんどありません。「良いリード=勝つこと」で周囲は評価をするのです。
引用失礼しました。
週刊ベースボールONLINE様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200428-00000004-baseballo-base
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今日の記事チェックをしていたら、なんとまぁ…
大変捕手としても、そしてキャラとしても評価の高い里崎さんの記事
オリックスでソートしているのに記事が出てるじゃないですか!
これはひょっとして…
里崎さんの記事=リード=捕手
↓
オリックス…若月さん?!
となってしまいワクワクして記事を拝見させていただきました。
まぁ、結果として一文で名前が出てきただけでした…笑
とはいえ、結局一文で終わってしまったのは今回の記事の内容に集約されますが
勝ってないからっていうのも大きいですね。
評価の対象になってないってことです。
巨人の小林誠司選手が評価されていますが
もちろんその技術力なんかも見て名前が出てきていますが
巨人といえば…まぁ常勝軍団であって球界でもいつも注目されてるチームです。
それに歴史も長いですから。
なので注目されるのはある意味当然といえば当然です。
もしオリックスが毎年首位争いをしている、ということになれば…
もっと若月さんのことも見てもらえると信じています笑
よくまぁ
キャッチャー=リード
ということで、打たれた原因や負けた原因を捕手に求められるような時代になりましたね。
そもそも、以前にも我慢できなくてブログでも書いたことありますけど
リードと配球と取り違えてる人も結構多くいます。
まぁでもそのあたりは里崎さんがyoutubeを始めたことで間違えてる人は減った印象ですが。
配球とは、それこそどのコースにどの球種を投げるのか?
というところで、
リードは、その打者の特徴、得意コースや苦手コースを分析することや
その時その時の打者の様子やしぐさなり、前の打席でどうだったのか?
というような、もう少し深い部分というか、その場にいて始めてわかるようなものですね。
まぁ別に切り分けて考えるような必要もないんですけどね笑
リードが悪い、という人は
結局打たれた場面で要求した球が悪いと言っているだけなので
配球が悪かった、といってほしいですね。
まぁもっとも、本当に投手が要求通りに投げてきたのか?も問題でありますが。
今回はこんな話ではありませんが
要するに名捕手の評価というのは世間がいうようなものではなくて
「打つこと」と「勝つこと」、が重要なことだそう。
ある意味まぁ極論に立ったなとも思いますが、実際のところこれが一番わかりやすいでしょう。
とはいえ、勝てなかった原因を捕手に求めてはいけませんが!
ただもちろん、これが一番の評価要因ではなくて
前提として「捕る」「止める」「投げる」ができることが大前提。
つまり、「捕る」「止める」「投げる」ができた上で打つことと勝つことができれば名捕手と言っていいでしょう、と里崎氏はいいます。
うん、納得の指標かもしれませんね。
そもそも捕手の一番の役割って投手が投げた球を捕ることですから。
また、投手に受けた球を返すのも役割です。これが最低限。
それが今ではあれこれ求めすぎてしまって評価が煩雑ですよね。
というわけでこの指標については納得のいく内容だと思っています。
この指標でいうなら…
やっぱり若月さんはノミネートされてもいいんじゃないか?!
と思います笑
まずまぁ、捕ることに関しては…ミットの云々はありますが
そのまま捕れてるってことにしましょう。
止めることでいえば、昨シーズンは甲斐選手よりも捕逸数は少ないです。
また、落ちる球が得意なバファローズ投手陣があっての捕逸3というのはなかなか優秀じゃないでしょうか。
投げる、に関してはいえば盗塁阻止率で証明もされてるだろうと思います。
ということは…基本はできている捕手だということが言えます。
となると…足りないのは打つことと勝つこと、ですか…笑
打つ方はご存知のとおりで、勝つことに関してもご存知のとおり…
しかし、落胆するのは早い!
基本はできているので、今シーズン打ててチームも勝てば評価の土台に上がってくるし
若月さんが有名になる可能性も秘めているということ!
本人も打つこと、打つために練習してきていますから期待していいことだろうと思います。
ちょっと今日はもうちょっとまとまった記事になるかなと思ったんですが
なんだかうまくまとまりませんでした。
サクッというなら…捕手はいろいろ大変で不憫なポジションであるわけで
今ある捕手の評価という求められすぎる時代に
少しだけそれを引き下げるような記事を出してくれたなと思いました。
基本基準はやっぱり捕れるか止められるか?であって
リードだの配球だのは二の次三の次です。
まぁとはいえ、打者心理としていうなら
捕手がどう要求するか、それに対して投手が投げきってくるか?ということで相当打ちにくくなりますが…笑
その上で、捕手も野手であるわけなので野手と同様の評価
それこそ打てるのか?そして勝つことができるのか?
というシンプルな評価でいいんだろうと思います。
今ちょうど世間もパチンコ屋さんで話題になってますよね。
休業要請がどうの、公表が宣伝に〜なんて。
結局これも同じく結果論ですからね。
これをやってみたらこうなってしまった、ダメじゃないか!
っていうのにまるで意味はない話で
どうしてそれをしたのか?その結果どれほどの成果があったのか?
そっちをもうちょっと考えるべきだし
そもそも今日までに泣く泣く自粛をしている個人事業主だっている中で
それでも営業しているのはなぜ?というところを
もうちょっと議論するべきだろうとも思います。
捕手も同じようなもので、そもそも大事なのは投手の球を捕ることであって
そこにいろいろ求めすぎなところはあると思います。
もっとよりよいプレーがしたい!と思っての結果が配球なりになりますが
本来もっとも大事なところを評価しないで蛇足みたいなところ叩いてもしょうがないです。
まとまりませんが…とにかく若月選手頑張って欲しいですね!
他にも言いたいことはあったんですけど…
そもそも捕手ってまったく評価されないんですよね!
これ、自分も昔やってたことありますけど
捕れて当たり前だと思ってませんか?!
あれ、打者が空振りとかすると普段どれほどキャッチボールうまくても捕れないんですよ!笑
座ってるから楽だとか思いませんか?!逆にあれ疲れるんだよ!
ワンバンした球を捕っても普通だって思ってません?あれも難しいんだよ!
うっかり捕逸しようものならキレるけど絶対お前捕れないからな??!
おまけに夏場とか他野手が暑いとか言ってるとキレたくなるぞ!!
防具つけてる捕手の暑さ教えたろか?!笑
と、夏場に熱中症でダウンした経験もあるので言いたいことはやまほど…
もちろん、うまい人はうまいしそれが当たり前と思って出来る選手
それは小学生だろうと中学生、高校生も大学生もプロも
草野球でもなんでも、できるようになっちゃった捕手は本当尊敬しますけどね。
ただとにかく言いたいのは、一番目立たなくて
さらに未だにかっこいいイメージのないキャッチャー
もっと温かい目で見てあげて欲しいですね笑
今日だって由伸の165キロいくか?!
なんて記事もありましたけど、結局捕手が〜〜した!
というより、投手が〜〜した!の方が注目度は上がるんです。
超大変なポジションなのに勝てば投手のおかげ、負ければ捕手の責任
なんて我が事のようにキレそうです笑
今回の記事を見て言いたいことや伝えたいこと
それが煩雑になりすぎてまったくまとまりませんでしたが
もうちょっと捕手については温かく見守っていきましょう笑
がんばれ若月健矢!
がんばれバファローズ!B INNOVATION!!
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冒頭でも書いていますが、
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