今日のオリックスバファローズブログ

打席での風格が圧巻の太田椋
オリックス、超革新のシンボルともいえる太田椋
実は親子でオリックスバファローズ所属の太田椋

今日は、今年二年目となりプロ初ヒットも期待されている太田椋選手の誕生日です♪

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昨シーズン末ファンの期待を一身に受け、満を持して一軍昇格をした太田椋選手でありますが
これからの将来がとても楽しみな選手です♪
昇格してからの守備に関してはなかなかスムーズで特段文句もない
というようなプレーだったのですが、ちょくちょくエラーしてるんですよね。
一軍の方がいいんだろうか？笑

今年の活躍を大期待していたんですが…先日ついうっかりしてしまいましたね…

太田 椋
2001年2月14日/19歳
181cm/81kg
大阪府
右投げ/右打ち

経歴は
天理高等学校 - オリックス（ドラフト1・19〜）

といった基本情報になっています！

昨年の末、１２月にアウトレットにてイベントがあったときに生で見ましたが
確かに身長は高い！と思いましたが
あらためて数字で見るとものすごい大きさですね！

それであれだけ軽快に動けるんですから期待も高まるというもの。
昨年はケガの影響がありシーズン末まで出てくることができませんでしたが
満を持して登場してきたあの数試合、とてもよかったですよね♪

まずやっぱり、スローイングがいいなって思いました。
綺麗な球投げますよね。また、多少体制が崩れていても強い球が投げられます。
そして打球に対しての反応もそうだし、ポジションの取り方も非常によかったです。

それなのに…結構フェニックスの成績とか見てると…エラー多いんですよね。
大概宜保とセットでエラーしてます笑

そして、一番期待している打撃ですが
プロ初ヒットこそ出ませんでしたが、強打者の風格は素晴らしかったです！
何より打たなくていい球、待っていない球に関しては微動だにしませんでした。
外角低め、いっぱいか外れるか？くらいの微妙な球って…
やっぱり手を出したいものなんですがきっちり見送ってましたね。
実際に打つ方に関しては、かなり紙一重だったかなぁ、と思います。
もうあと微妙なタイミングの差、ってくらいで。
結果確か外野フライにこそなりましたが
結構深いところまで飛ばしていたのも印象的です。
ここまで見せられたら…もう今年は期待しかできませんね♪

ただまぁ…あまりあれなんですが
うっかり今年もケガで離脱してしまうという…
直接的には関係ありませんが
キャンプインした初日からなんだかイマイチでしたからね。
昨年末の方が状態いいくらいでした。
ここから調整してくるかなぁ？と思いましたが…
とにかく早い復帰が待たれます！
待ってます！！

そして太田椋選手といえば、なんと実の父もバファローズに在籍！
メジャーリーグでも親子でプレー、なんてありますよね！
親子でメジャーリーガー！
しかし、太田選手の場合、父は打撃投手を務めてくれています！

そしてそのお父さんはもともと"近鉄バファローズ"にて内野手として活躍していました！
そのお父さんに憧れて、自身も小学生から野球を始めています！
プロ野球選手って憧れの職業でもありますからね。
一般的な家庭だと…どうなんでしょ？親父と一緒にはならない！！
と反骨精神もありそうなものですけどね笑

こういった面でも入団時に非常に話題になりましたよね！
そして、プロ一年目を終えて初のシーズンオフには
親子でひたすらにトレーニングを積んでいたそうです。
太田選手、まだ十代ですからね。
今まではやっぱりプロアマ規定なんかもありますから……
野球の話はできても練習は…という状況だったと思います。
かなり有意義ともいえるし、うれしい瞬間だったかもしれませんね。
父としてもどうでしょう？やはり嬉しさ、喜び、そういうの思うこともあるんでしょうか。
それともやはり、息子はプロになったし、プロの世界でやっていくことのつらさを知っているものだから
あまり心境としては…喜びよりは使命感や焦りの方が強かったかもしれませんね笑

太田椋選手を特別な目で見ず、フラットな目線で見てみると
ドラ１で入ってきた二年目の高卒野手
ということなのでそこまで期待するというわけでもなく
いつか、どこかで出てきたらいいなぁ、くらいなものだと思います。

ただ、バファローズファンからすると少し思いは違いますね。
前にも書いたことがありますが
太田椋選手がドラフトで指名されたあの年、チームは打撃が弱すぎて弱すぎて…
それは昨年も変わりありませんでしたが
それまでのバファローズは徹底して投手を取ってきました。
まぁ、その戦略も最近ひとつ結果を出しているとも言えますが
投手に比べて野手が、打撃が貧弱すぎて
どういう目線を持ってみても今年は野手以外にない！
今後強くなるならやっぱり打てる野手を取らないことには勝てない！
という空気感が蔓延していました。
そんな中、満を持して獲得したのが大型遊撃手と期待のかかる太田椋選手でありました。
この年、カープの小園選手に最初行きましたが
もしもあの甲子園で天理高校が決勝まで行くとか、甲子園で活躍するなりを見せてくれたら
あの時の目玉選手のラインナップも変わっていたと思います。
それこそ太田椋がピックアップされていた可能性は大いにあります。

その証拠、というわけではありませんが
やはり通な目を持っている人、しっかり高校野球を見ている人からすると
太田椋という選手は相当な魅力があったそうで。

結果はハズレ一位かもしれませんが
やはり直前までの評価点でいえばあの入札以外になかったんだろうとも思います。
つまり何が言いたいかというと
あの時点でいうなら双方の選手に何も優劣はなかった、ということでしょうかね。
プロの世界で活躍できるか？成果が出るか？
これは結果が出てみるまでわかりません！
とにかくこれからの活躍に期待したい！
チームの打撃力を上げるために指名された太田椋選手
その打力でもってこれからのバファローズを盛り上げてほしいです！

背番号は31、直前まで小谷野コーチがつけていた番号です。
勝負強いバッティングの光る、本当に頼れる男でした。
その頼れる男の背番号を背負って、今までのバファローズを超革新してほしいです！

今年、この開幕前に悔しいことしてしまいましたが
早いうちに復帰して大活躍してほしいですね★
そんなこともあり今年の誕生日はなんともいえない気分かもしれませんが
来年の今日は、こんなこともあったなと
そして去年の活躍をそのままに今年もやってやる！と
そう思える誕生日を迎えてほしいと思います♪
太田椋選手、誕生日おめでとうございます♪

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冒頭でも書いていますが、

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