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2020/01/30/のブログ

【オリックス・クローザーはだれだ?!】2020年クローザーは増井さん?ディクソン?!【ますます期待したい神戸文也】

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プロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。フリーエージェント(FA)による移籍やルーキー、新外国人など新加入選手によってチーム編成は新しくなったが、各チームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこにあるのだろう。キャンプで注目される見所を探った。


引用失礼しました。
THE DIGEST、氏原英明様。

リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200126-00009059-thedigest-base



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ここのところオリックスの記事といえば
やっぱりジョーンズが大変話題になってますね!
この前の会見から世間をにぎわせて、そして今回はフリー打撃で。


しかしながら、このあたりはみなさんもう目を通しているだろうということで!
ちょっとまた違う記事を取り上げていきたいと思います!笑


少し前の記事になりますが
今年のクローザー事情はどうなっていくでしょうか?



現在パッと出てくるクローザー候補といえば
やっぱり増井さんディクソンか、というところですよね。
元々クローザーの役目ということで増井さんを獲得したわけですが
2018年はぼちぼち成果をあげてくれました。
しかしながら、昨年は…


もう昨年のことなのであえて言ってしまいますが
しっかり締めてくれたら…拾えた勝ち星ももったあったんですけどね……
詳細はちょっと難しいのでざっくり計算になりますが
昨年の成績でいうと
53登板、勝利1、敗戦4、HP15、セーブ18、防御率4.83
といった成績になります。


まぁまず、単純計算で★4つです…笑
これも非常に単純な計算になりますが、この4敗がなくてすべてセーブになったとすると…
チームの勝利数は61→65にアップ。
これで日本ハムの65勝に並ぶので5位ということになりますね。
これがもしハム戦で落としたものだとするなら単独の5位です。


53登板のうち、勝利1、敗戦が4、HP15、セーブ18なので
これも単純に計算すると15試合くらい何にもならなかった試合が存在します。
何にもならなかった条件としては
リリーフで登板するもリード消して同点で降板
セーブシチュで出てきて同点にされて降板
といったのがパッと思いつきますね。


そううまくいくものではありませんが
じゃあこの15試合をしっかりホールドするなりセーブするなりで勝つ
単純計算白星が15勝積みあがることになります。
すると…チーム勝利数は先ほどの65から80勝にアップ!
80勝っていうと西武の80勝に並ぶことになります。首位ですよ!首位!!


まぁしかし、実際のところはそんなうまくいかないので…
この謎の15試合の半分くらいをしっかり抑えた、勝利したとしましょう。
だいたい8勝で計算すると…65勝から73勝にアップします!
これは、昨年三位楽天の71勝を超えて三位ということになります。
つまり、Aクラスに入れていたっていうことになります。
当然そんな簡単な計算で求められるものではありませんが笑


まぁとはいえ、昨年の印象として
リリーフがいまいちだったのもありますから
先発の後がしっかりしていたら…と思うとやはり悔しさもありますね。
そう考えてみれば…やっぱりAクラスの実力はあるはずなんですけどね!


しかしこうして投手に責任被せるのもおかしな話で
昨年は投手じゃなくて野手ですけどね!一番の問題は!
引き分けが昨年は七試合もあります。
引き分けっていうことはつまり、決勝点を奪えなかったということ。
ここでしっかり点が取れていたら…7勝上乗せしてもいいと思います。
それだけでチームは68勝になりますから単独五位っていうことになりますね!


ちょっと話がずれ込んでしまいましたが…
つまりは…昨年の増井さんは少し不調がすぎましたね…笑
とはいえ、別に増井さんを悪くいうつもりもないしディスるつもりはありません!
個人的にはすごいピッチングをしてくれる頼れるベテランだと思っています。
この人の存在があるからこそ、由伸だって伸びている側面もありますからね。
よくまぁ由伸のコメントには増井さんが登場してましたね。
セットアッパー時代にはいろんな話をしたそうですよ。


さて、そんな増井さんの代わりを務めてくれたのがそう、クローザーへ抜擢されたディクソンです!
ディクソンといえば長年先発のイメージであったと思いますが
実にまぁ想像通りというか、単純なパワーアップをしてくれましたよね!
普段先発用に長く投げれるようなピッチングをしていましたが
それを忘れて1イニング全力投球することで、球威もスピードも単純にアップ!
カーブもキレを増して、この球でどれほどの空振り、三振を奪ったことか…!


シーズン中もすごい球を投げていましたが
やはり度肝を抜かれたのはアメリカ代表として投げたあの試合でしょうかね。
実に理想的なピッチングしてたと思います。
カーブをケアすればストレートが打てなくて
ストレートに絞ればカーブでやられて…
あの登板に関しては、そこまで日本代表を応援していたバファローズファンは
一斉にアメリカ代表のディクソンを応援したことだろうと思います笑


昨シーズンの印象で語るなら誰しもがクローザーはディクソン!
と思うんだろうと思いますが、増井さんだって黙っていないと思います。
昨年は本当不調から抜け出せず、志願して一軍に入れてもらったのに結局打たれる…
なんて、ヘイト溜めてしまいそうな失敗もしてしまいました。
一番ダメだったのはコントロールなんですけどね。球自体は悪くないと思いましたが
まず真っすぐがゾーンに入らないことには何の勝負にもなりません。
結局置きに行った真っすぐを打たれるか、振ってくれもしないフォークで四球…自滅!
というのがパターンになっちゃってたので。
非常に難しい注文なのは重々承知していますが
きっちりゾーンに投げられさえしたら、あとは増井さんのペースで抑えられると思います!


ちょっと増井さんに主眼を置いて書いてしまいましたが
個人的には僅差でディクソンクローザーでいいのかな?って思ってたりしますけどね笑
というのは…ディクソンがクローザーに適任!というよりは
リリーフディクソン、っていうのがもったいない…。
もちろん先発に…というのもあるかもしれませんが
先発戻ってクローザーに戻って…なんて落ち着かない起用もなんだかあれですよね。
逆に、増井さんはリリーフでもなんかしっくりくるし
むしろセットアッパーとして活躍してくれたらそれはそれでテンションあがりますね!
実力は申し分ないと思ってますので、七回までリードしていたら
増井→ディクソンで終了!という安心感は絶大だと思います。


果たして、どちらが今季クローザーとして君臨するんでしょうか?楽しみですね!


クローザーといえばこの二人!
という感じで進めていますが、個人的にはちょっと漆原にも期待はしています。
もちろん今年いきなりクローザー抜擢…!とは思っていませんが
もしできそうならぜひ…ありですよね
昨年のファーム、フェニックスでの成績見ても割と圧巻の数字残しています。
なにより三振が取れるのは魅力だと思います!
そのほか投げさせてみてもいいじゃん!というピッチャーはたくさんいるかと思いますが
9回というのはただの1イニングとは意味が違うのでなかなか適任は見つかりません。
じゃあ例えば、9回に近藤あたりいれたらどうでしょう?
澤田に任せてみたらどうでしょう?
海田かな?一将かな?それとも比嘉さん??
んー、どんなイメージします?


やはり、9回のマウンドは場数も大事ですから
もしここから伸びてくるなら、一軍でも通用するなら
ぜひ漆原、期待したいなと個人的に思ってます!
そしてもう一人期待したい選手もいます!それは…



母とのキャッチボールから始まった野球は、前橋育英高、立正大を経て、プロへとつながる。ただし育成契約からのスタートだった。2016年の育成ドラフト3位でオリックスに入団。2年目の'18年にはシーズン中に約3カ月間、BCリーグの福井に派遣された。3年目を迎えた'19年は、ラストチャンスだと覚悟していた。


引用失礼しました。
Number Web、米虫紀子様。

リンクはこちら。
https://number.bunshun.jp/articles/-/842270



少し前から記事出ていたのは知っていたんですが
この度ようやく目を通すことができました!
記事が面白かったので時間を忘れて読んでしまいました


ぜひぜひ、引用元の記事も参考にしてくださいね♪


今年期待したい選手の一人として、個人的に神戸文也選手を推したいなと思っています。
今シーズンがまぁ二年目と言っていいと思うのでやや心配はありますが
ここを踏ん張ることができるなら…きっと長いことバファローズのリリーフを支えてくれる選手になると思っています。


不調での離脱、ケガでの離脱、単純に通用しなくなっての離脱…
二年目にはいろんなリスクが存在します。
その総称としてオカルトですけど二年目のジンクスってやつが…!


オカルトなんて気にするなよ!関係ねぇ!!


っていうのもわかるんですが…
どうもやっぱり昨年活躍してた選手が今年はダメ…
っていうケースは多いですからね。考えちゃいます笑


いきなり神戸をクローザーに、とは思っていませんが
もしかしたら可能性のひとつとしてはあるのかなと思ったりしています。
昨年、結構事あるごとに登板していたイメージの神戸でありますが
終盤になるとピンチの場面、大事な場面で投入されることも増えました。
なんとまぁ、昨年育成から上がった選手ですよ??
夏ころに支配下登録、一軍登録されたフレッシュすぎる投手です。
そのピッチャーが終盤には大事な局面任されるんですから。
もちろん打たれた日もありましたが
しっかりと抑えて戻ってきた試合も数知れず。
どうにか相手の勢いを止めて帰ってきてくれたこともあります。


こういう経験の一つ一つは9回のマウンドっていう
もっともプレッシャーのかかる場面を受け入れる土台にもなるかもしれません。


昨年のシーズン成績だけを見ると
そんなによかったのか?という印象も出ると思いますが
打たれなかった日の方がどっちかというと多かったと思います。
打たれるとき、失点するときがどうしてもまとめて…っていうのがありましたし。
また、プロ初登板から少しの間は安定しなかったのがあります。
この時の負債が最終的に結果に乗ってきた、そんな感じです。
ちょっと面白い存在だと思いますけどね、どうでしょう?


記事からの内容になりますが、初登板の時のことが書いてあります。
ここが結構興味深かったです。


よくまぁ、プロ初登板のピッチャーがストライク入らないで四球連発…
そして1イニングもたず降板…というシーンを目にすると思います。
これっていうのは…どうやらあのマウンドに立つとやっぱりそういうものみたいです


神戸の初登板の試合、楽天戦見てましたから覚えてますが
多分当時のこのブログにも
"コントロールさえどうにかなったら面白い存在になるんじゃないかな?"
ということ書いたと思います。
どうもまぁ、洗礼みたいなものだったようで。


神戸自身も、他のピッチャー見て
「真ん中めがけて投げればいいんじゃないの?」
と思っていたそうですが、それができない理由を当時のマウンドで知ったみたいです。
やっぱりあの場所に立たないとわからないことが多いみたいですね。
初登板の選手はやっぱり見守るくらいの気持ちで見てあげるのが一番です。


ちなみに、この初登板の際に高山コーチや平井コーチに言われていた言葉を思い出したそうで、その時の言葉が…少し長い抜粋になりますが


「初登板の時は誰もが、足も震えるだろうし、最初からうまく行くなんて思っていないから
とにかく、腕が振れないとか、置きにいく投球だけはするなよ。
それをしてしまうと、反省点が『腕が振れなかった』しか出てこないから。
真ん中をめがけて投げていい。打たれたら打たれたでしょうがないから」※記事抜粋


といった言葉だそうで…
なんかまぁ、ちょっと安心する言葉ですよね。
打たれてほしくないし、個人的にも打たれたくはない
でもその気持ちが自分を追い込んで苦しくなるわけですが
使ってくれる首脳陣から打たれたらしょうがない、と思ってもらえるのは気が楽になりますよね。
こういうところがもしかしたら投手が伸びる要因かもわかりませんね。
また、反省点が腕が振れなかったしか出てこない…
というのはまさにそうなんだろうとも思いました。
逆に、腕が振れないことをいつまでも反省してる投手は…ねぇ、そういうことなんでしょう


そんなこんなを経て、昨シーズンは終盤までしっかり戦ってくれた投手です。
初登板のあの試合から、どんどん頼もしくなってくれて…
首脳陣もその期待の表れで、事あるごとに神戸を投入してましたよね。
たしかにまぁ、出たら出たで結果も出してくれましたし
こんな頼もしいリリーフが出てきてくれて本当にありがとう!と思ったものでした笑


しかしながら、ちょっとフェニックスもあれでしたが
その後の台湾でのウインターリーグでも少しいまいちでしたね。
突然ガクっとダメになるものじゃないと思うので
何か本当少しの感覚のズレなんでしょうかね。
オフシーズンになってからの神戸はちょっと心配もしますが
どうにかまた、二月からのキャンプでしっかり仕上げていってほしいなと思います♪


ここまで書いててふと思い出しましたけど
昨シーズン富山もデビューしましたよね。
たしか…スライダーか何か、変化球の制球がいまいちだった気がしますが
それも初登板のマウンドのなんとやらなんでしょうか。
だとすると富山もまた楽しみにしていい存在かもしれませんね!


昨年ドラフトで、フレッシュな投手もたくさん獲得しました。
育成のピッチャーがどんどん出てくるバファローズですから
今後出てくるピッチャーに期待したいですね♪
その時にもまた、初登板がイマイチな投手もいるかもしれませんが
今回の神戸の例もありますからね。
三試合、四試合、あるいは首脳陣が一度ファームにまた送るまでは
温かいまなざしで応援していきたいです!


だいたいどのシーズンも先発にしろリリーフにしろ
そしてクローザーにしろ、四番なりリードオフなり
そしてキャッチャーなり…固定されたポジションは多いものです。
なので来シーズン予想とはいっても前シーズンの顔ぶれと変わらないこともしばしば。
それが、この選手の他に適任がいない!間違いなくレギュラー!
という顔ぶれが占拠しているなら理想かもしれませんが
消去法で他にいないから固定…というネガティブなものだと未来がありませんよね。
しかし今のバファローズは、ぼちぼちレベルの高いところで競争している状態だと思います!
だからこそ論争が起きるものだとも思いますし
それぞれが考えるベストメンバーも数多あるんだとも思います!
これもひとつ超革新しようとしている段階だといえます!
この競争の中から、野手なら1〜9まで正尚みたいな唯一無二の選手が揃ったら
ローテなら山岡、山本みたいな唯一無二の選手が六枚揃ったら…
そんなチームへと革新したとき、パリーグの覇権もいよいよバファローズのものになりそうですね!
超革新を続けるバファローズ!ますますの躍進に期待しましょう!
がんばれバファローズ!B INNOVATION!!





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冒頭でも書いていますが、


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蒼き稲妻
2015年の監督休養のあたりからオリックスファンになりました。プレーヤー暦はものすごく短いですが捕手と中堅です。誹謗中傷はせず、他球団へのリスペクトも忘れず中立寄りのバファローズ側記事を目指してます。バファローズ情報を幅広く取り扱っていきます。ツイッターアカウント作ってみました。 https://twitter.com/kyouoriburogu
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